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国際特許分類[B60R25/04]の内容

国際特許分類[B60R25/04]に分類される特許

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【課題】車両盗難時に簡単に盗難車両の走行を遠隔地から制限可能とし、車両盗難防止を図ることができる盗難車両走行抑制システムを提供することを課題とする。
【解決手段】車両1が盗難された旨の信号をその車両1の特定情報とともに受信し、その盗難に対応する盗難報知信号を、特定情報で特定される車両1に向けて送信する車両監視センタ20と、車両1に搭載され、車両監視センタ20からの信号を受信するデ−タ通信手段2と、車両1に搭載され、燃料給油口を開口状態又は開口許容状態と開口阻止状態とに切替える給油口開口制御手段5とを備える。車両監視センタ20は、車両盗難の信号を受信したとき、給油口開口阻止信号22を出力する。給油口開口制御手段5は、デ−タ通信手段2が、車両監視センタ20から給油口開口阻止信号22を受信した場合に、燃料給油口を開口阻止状態とする。 (もっと読む)


サービス提供サーバは、ユーザの携帯電話機等から、該ユーザの自動車に設けられた制御装置の動作を規定するパラメータの変更要求を受信すると、要求された変更指示を制御装置に対して送信する。制御装置は、変更指示をサービス提供サーバから受信することによって該当するパラメータの変更を行う。また、サービス提供サーバは、各ユーザに対する変更指示の履歴を記憶し、所定期間毎に変更処理の対価を精算してユーザに対して利用料金の請求を行う。これにより、ユーザが制御装置の動作を規定する各種パラメータを変更することに対して、サービス提供者が課金を行うことができる。
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【課題】 簡易な構成で車両の所有者の認証を行い盗難を防止する車両盗難防止装置を提供すること。
【解決手段】 ステアリングハンドルの操舵角に基づき運転者を認証する認証コードを入力する認証コード入力手段と、所定の認証コードを記憶する認証コード記憶手段と、認証コード入力手段により入力された認証コードが、認証コード記憶手段に記憶された認証コードと一致するか否かを判定する認証コード判定手段と、認証コード判定手段による判定の結果に基づき、当該車両の発進を禁止する発信禁止信号を出力する発進禁止信号出力手段と、を有することを特徴とする車両盗難防止装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、不当なユーザによる車両の使用を防止しつつ、第三者に容易に車両の使用を許容する車両用盗難防止装置の提供を目的とする。
【解決手段】 正当なユーザを認証するための生体認証装置12と、生体認証装置12による認証を要せずに車両の使用を可能にできる機能を持つ電子キー10とを備え、生体認証装置12による認証を得られないユーザによる車両の使用を防止しつつ、正当なユーザ以外の電子キー10を所持するユーザによる車両の使用を許容する車両用盗難防止装置において、電子キー10の機能は無効化若しくは有効化することができ、該無効化から有効化への切り替えの際には生体認証装置12による認証を要求することを特徴とする車両用盗難防止装置。 (もっと読む)


【課題】セキュリティレベルを向上することができる遠隔制御装置を提供することにある。
【解決手段】携帯機11には、IDコード17が記憶されており、アンテナユニット31には該IDコード17と同一のユニットコード35が設定されている。また、作動制御ユニット51の制御部52には、前記IDコード17と同一の制御許可コード53が設定されている。制御部52は、作動指令信号が入力されると、該作動指令信号に含まれるユニットコード35が制御許可コード53と一致するか否かを照合する。そして、これらコード(ユニットコード35及び制御許可コード53)同士が一致した場合、該作動指令信号は、対応するアンテナユニット31から出力された信号であると判断される。その結果、制御部52からエンジン71にエンジン始動信号が出力され、該エンジン71が始動される。 (もっと読む)


【課題】
この発明は、車載情報端末へのアクセスのための認証方法が第三者に判別され難く、パスワードを記憶されていたりすることがあっても、あるいは終了処理をしなくても、第三者にアクセスされる可能性を効果的に減少することができる車載情報端末へのアクセス認証装置を得るものである。
【解決手段】
車両の有資格者がIDタグを衣服内に携帯すると共に、車両内の不可視位置にタグリーダを設置し、上記携帯有資格者の着座に伴う上記タグリーダによる上記IDタグの検知情報と、車載情報端末の認証情報との同時検出により上記車載情報端末の起動認証を与えるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑にすることなく汎用化が図られる後付け車両用セキュリティ装置を提供する。
【解決手段】ボディECU22から標準セキュリティインジケータ29へのインジケータ作動信号S1を検出した場合に、後付けコントローラ32は後付けセキュリティインジケータ31を動作させるようにした。インジケータ作動信号S1は標準セキュリティインジケータ29を動作させるための動作用電力(電流又は電圧)である。このため、インジケータ作動信号S1の信号フォーマットはメーカ間及び車種間で基本的な違いはなく共通である。従って、メーカ毎及び車種毎に異なる仕様の後付けコントローラ32を用意する必要はない。従って、後付けコントローラ32の汎用化、ひいては後付け車両用セキュリティ装置13の汎用化が図られる。 (もっと読む)


【課題】不要なディスプレイの減光制御を禁止することにより、ディスプレイのバックライト劣化を防止し、かつバッテリ劣化も防止することができる車載用表示装置を提供する。
【解決手段】車両盗難状態か否かを判定し(ステップ101)、車両盗難状態の場合は、ディスプレイの減光制御を禁止し(ステップ102)、車両盗難状態でない場合は、ディスプレイの減光制御の禁止を解除する(ステップ103)。次に、減光制御禁止状態か否かを判定し(ステップ104)、減光制御禁止状態でないと判定した場合には、ライトが点灯状態か否かを判定する(ステップ105)。そして、ライトが点灯状態の場合は、減光制御を行ってディスプレイの表示状態を夜画にし(ステップ106)、ライトが非点灯状態の場合は、減光を解除してディスプレイの表示状態を昼画にする(ステップ107)。
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【課題】 車両の盗難を防止するためのパスワードを入力することなく、駐車場内における車両の移動などのように、短距離または短時間の車両の移動を可能にする車両の盗難防止装置を実現する。
【解決手段】 一般道路を走行するための通常走行モードと、駐車場内を移動するためには必要充分ではあるが一般道路を走行することは困難な出力制限モードとを設定し、エンジンの始動から運転者の認証に成功するまでの期間は、出力制限モードとする。さらに、出力制限モードが所定の時間以上継続する場合には、エンジンを停止させる。 (もっと読む)


【課題】 防水性に優れ、外観体裁がよく、電子回路基板の収納ケースに対する取り付け作業を容易にした盗難防止装置における電子キー用受信機を得ることにある。
【解決手段】 収納ケース41は、キーシリンダ44のキー差込穴44aのある端部に装着され、キー差込穴44aに差し込まれたキーからの送信データを受信するコイル45が埋設された取付環状部41−1と、取付環状部41−1から該取付環状部に対して交差する方向に延設され、前記コイル45からの送信データを処理する電子回路基板42を収納するとともに、前記キーシリンダ44の円周面の一部を覆うように延設され、前記キーシリンダ44に近接して開口するケース部41−2とを備えたものである。 (もっと読む)


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