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国際特許分類[B60S5/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 他に分類されない車両の手入,洗浄,修理,支持,持ち上げ,移動 (4,031) | 車両の手入れ,保守,修繕または改装 (494) | 車両に燃料を供給するもの;ガソリンスタンドにおける施設の一般的な配置 (86)

国際特許分類[B60S5/02]に分類される特許

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【課題】燃料補給スタンドから燃料ガスを車両の燃料タンクに充填する際に、燃料ガスの漏洩を検知可能な通信装置を提供する。
【解決手段】燃料ガスが充填される燃料タンク101を備える車両100に設けられた送信部200から、燃料タンク101に燃料ガスを供給する燃料供給スタンド300に設けられた受信部304に、燃料タンク101内における燃料ガスの状態を示す情報を送信する通信装置において、送信部200あるいは受信部304の少なくとも一方の近傍に、燃料供給スタンド300から燃料タンク101に燃料ガスを供給する際における燃料ガスの漏洩を検出する燃料ガス検出手段204を設ける。燃料ガスは水素であり、送信部200と受信部304との間の通信は赤外線通信によって行われ、燃料ガス検出手段204は、水素と反応して光の反射率が変化するマグネシウム−ニッケル合金薄膜から構成されているとともに搬送波の経路に配置される。 (もっと読む)


【課題】燃料電池自動車、水素自動車等に水素を直接充填する水素ステーションにおいて、高圧段側圧縮機を起動する時間的ロスを最小化可能な水素ステーションを提供する。
【解決手段】自動車Cに搭載される水素タンクに水素を直接充填するための水素ステーション1において、供給された水素を複数段に圧縮する複数の圧縮機4,14と、顧客の自動車Cの水素ステーションへの接近または到着を検知するセンサ31が備えられる一方、前記複数段の圧縮機4,14のうち少なくとも最高圧段側圧縮機14に接続された中間流路6以降に備えられた機器32,22を起動準備手段27とすると共に、前記センサ31からの信号によって当該起動準備手段27を始動させる始動手段30aが備えられてなる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機を2段(複数段)に構成した水素ステーションにおいて、高圧側の圧縮機の吸込圧力(中間圧力)を適正に制御し、車載タンクの温度を抑制しうる水素ステーションを提供する。
【解決手段】燃料電池自動車27の内部に搭載される車載水素タンク28に水素を供給するための水素ステーションであって、回転数制御可能な駆動機5にて駆動される低圧段側の往復動圧縮機4と、中間流路6と、低圧段側の往復動圧縮機4と中間流路6を介して接続される高圧段側の往復動圧縮機15を備え、中間流路6に介設された中間圧蓄圧器9に付設された圧力センサ16で検知された圧力P1に基づき、駆動機15の回転数を制御するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、圧力・温度等の管理のしやすい連続的な容量制御を採用したうえで、水素タンクへの補給の際に急激な温度上昇を回避することのできる、水素ステーションを提供する。
【解決手段】燃料電池自動車27の内部に搭載される車載水素タンク28に水素を供給するための水素ステーションであって、駆動機5にて駆動される低圧段側の往復動圧縮機4と、回転数制御可能な駆動機15にて駆動される高圧段側の往復動圧縮機15を備え、車載水素タンク28にはその内部の温度Tdを検出可能な温度センサ29が付設され、温度Tdに基づき、駆動機15の回転数を制御するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサ装置の圧力計の表示圧力と、実際のタイヤ内圧との差を低減する。
【解決手段】 コンプレッサ装置2とボトルユニット3とを直接接続する。キャップ6は、パンクシーリング剤がコンプレッサ装置側に逆流するのを防止する一方弁14を有する。コンプレッサ装置2のシリンダ12は、ポンプ室11と、そこからの圧縮空気を排気弁16を介して受け取るサージ室18とを有するシリンダ12を具え、該サージ室18の容積Q2を、ポンプ室11におけるピストン10のストローク容積の1.0〜3.0倍とした。 (もっと読む)


【課題】放熱性の異なる複数のガスタンクに対して過充填又は充填量不足を抑制することができ、車両全体として充填率を上げることが可能な車両を提供することを課題とする。
【解決手段】ガスタンク30a、30bを備える車両3は、外部のガスステーション2からガスタンク30a、30bに供給されるガスの充填路34として、共有流路34cと、共有流路34cからガスタンク30a、30bのそれぞれへと分岐している分岐流路34a,34bとを有する。ガスタンク30aはガスタンク30bよりも放熱性が良いもので構成されており、ガスタンク30aに対応する分岐流路34aにのみ、ガスタンク30aへのガスの供給量を制限可能な遮断弁40又は流調弁46を設けた。 (もっと読む)


【課題】ガス充填中の消費電力を低減することができるガス充填システム及び車両を提供することを課題とする。
【解決手段】車両3は、受信機6を有するガステーション2からガスを充填される燃料タンク30と、送信機44と、送信機44に接続された制御装置46と、を備える。制御装置46は、ガステーション2から燃料タンク30へのガス充填中に送信機44から受信機6に送信される信号の送信周期TA、TBについて、タンク温度T1が閾値Tth以上であり且つタンク圧力P1が閾値Pth以下である場合には、送信周期TAよりも長い送信周期TBを用いる。 (もっと読む)


1つまたは複数の水素消費車両の車隊の燃料補給予定を決定、監督し、水素製造率およびかかる車両にサービスを提供する在庫レベルを管理するためのシステムおよび方法。特定の実施形態では、開示されているシステムおよび方法は、車両がいつ燃料補給ステーションを使用してよいのかを決定することに関する。また、開示されているシステムおよび方法は、燃料在庫、消費率、および/または車隊の燃料補給パターンに基づいて、車両隊が利用可能な1つまたは複数の水素製造プラントによって水素が製造される速度および予定を制御することにも関係する。 (もっと読む)


充填ステーションからレシーバへのガス充填の運転および制御のための方法は、ガスの温度、圧力、および密度などの、レシーバ内の基本的な充填変数を能動制御すること;いわゆる非通信燃料補給においてレシーバが充填ステーションと通信していない時でも前記変数を利用できるようにするために、物理的および熱力学的関係式を用いて解釈される充填ステーション側の測定値に基づいて、前記充填変数の推定値を連続的に更新すること;および非通信燃料補給において、ステーション側の測定値に基づいて推定されるレシーバ可容量を連続的に更新すること;を含む。
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