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国際特許分類[B60W10/28]の内容

国際特許分類[B60W10/28]に分類される特許

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【課題】 EVモードからHEVモードに移行する際、クランキングトルクおよび車両の駆動トルクの双方を賄うことが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】 エンジンと、モータと、エンジンとモータとの間に介装され、エンジンとモータとを接続/解放する締結要素とを有し、締結要素を締結し、モータのトルクを用いてエンジンを始動するハイブリッド車両の制御装置において、エンジンおよびモータのトルクを用いて走行するエンジン使用走行モード実行時にエンジンを停止させる際、エンジンの回転数が所定回転数以下になってから、締結要素を解放するエンジン停止制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】燃料電池を搭載した車両において、アクセル開度に対する出力応答性を確保しつつ、燃料電池を電力供給源として有効に活用する技術を提供する。
【解決手段】動力源となるモータの電源として燃料電池とバッテリとを備える電力供給装置を搭載する車両において、燃料電池およびバッテリへの所定時間後の要求電力を予測し、この所定時間後の要求電力と、アクセル開度に応じた現在の要求電力と、燃料電池の出力応答性とに基づいて現在燃料電池が出力すべき目標出力値を設定する。バッテリは、現在の要求電力と燃料電池が供給する電力との差を補償するように充放電する。 (もっと読む)


本発明はガスタービン装置(図2参照)に関し、ガス圧縮機(210)と、例えば燃料電池(212)等の圧縮機(210)によって圧縮されたガスを受け入れ、そこを通るガスを加熱する上流熱源(燃料電池であればさらに電力を生成する)と、上流熱源内ですでに加熱されたガスを受け入れ、圧縮機(210)に接続され、圧縮機(210)を駆動する中間タービン(220)と、中間タービン(220)から出力されるガスを受け入れる出力タービン(240)とを有する。中間タービンから出た膨張したガスは下流燃焼室および/または下流燃料電池の一方または両方を通って出力タービンへ到達し、膨張したガスは出力タービン内(240)で膨張する前に再燃される。好ましくは、出力タービン(240)によって受け入れられるガスの温度が中間タービン(220)によって受け入れられる温度よりも高くなるように装置を構成する。
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【課題】電気自動車を制御して、作動を従来の内燃機関動力自動車に順応させる。
【解決手段】電気の補助供給源による、また動的制動からのバッテリーの充電は、バッテリーが部分充電とフル充電との間の状態時の大きさの勾配を成し、充電の大きさはバッテリーの相対的充電状態に関連する。走行用モータ要求と補助的電気供給源から入手可能なエネルギーとの間の不足は、バッテリーの状態に依存する量においてバッテリーから供給されるので、フル不足量はバッテリーが略フル充電時に規定され、また殆ど乃至全くエネルギーが存在しないことは略放電状態にあるバッテリーによって規定される。略フル充電及び略フル放電間のバッテリーの充電状態時、バッテリーは、充電状態に単調に依存するエネルギー量を供給する。補助供給源からのバッテリーの充電は、バッテリーが略フル充電時、動的制動の間減少される。動的制御の間に復帰されるエネルギー量の制御は、発電機として作動される走行用モータの変換効率の制御で行えばよい。 (もっと読む)


【課題】シリーズ式ハイブリッド電気自動車におけるアンモニア選択還元型NOx触媒の排気浄化効率を向上可能なハイブリッド電気自動車の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】シリーズ式ハイブリッド電気自動車1に搭載されたエンジン2の排気通路にアンモニア選択還元型NOx触媒48を介装し、アンモニア選択還元型NOx触媒48の上流側の排気中に尿素水を供給する尿素水インジェクタ52を設ける。そして、バッテリ8の充電状態に応じてエンジン2を始動又は停止させると共にエンジン2の運転状態に応じて尿素水インジェクタ52を制御し、エンジン2を停止させる場合には、停止前の所定期間にわたり、アンモニア選択還元型NOx触媒48へのアンモニアの吸着量を増大させる吸着量増大運転を行った後にエンジン2を停止させる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド電気自動車に用いる向上したバッテリ制御方法を提供する。
【解決手段】ハイブリッド電気自動車のハイブリッド電気システム用制御装置10は、負荷24とバッテリ22と発電機12を含む。バッテリ充電状態推定器26はバッテリ22の推定充電状態信号28を生成する。誤差信号発生器30は推定充電状態信号28と所望充電状態源32からの所望充電状態信号との差をとって、充電状態誤差信号34を生成する。処理装置36において充電状態誤差信号34を積分処理して、所望発電機電流信号38を生成する。発電機12からの実発電機電流18と所望発電機電流信号38との発電機電流誤差信号42を発生させる。発電機電流誤差信号42を処理ブロック44で積分処理して、発電機を制御するための制御信号46を生成する。 (もっと読む)


【課題】電力により駆動される車両(燃料電池車両等)に搭載された電源(燃料電池等)が故障した場合に発生する種々の不具合を解決することが可能な車両支援システムを提供する。
【解決手段】電源(燃料電池11、二次バッテリ22)が設けられた支援車両としての第一車両2と、燃料電池から供給される電力により駆動される被支援車両としての第二車両3と、第一車両2と第二車両3とを電気的に接続する電気ケーブル4と、を備え、電源の電力が電気ケーブル4を介して第一車両2から第二車両3へと供給されるように構成されてなる車両支援システム1である。 (もっと読む)


【課題】車両が走行している最中に内燃機関を切り離して運転を停止する際に変速機の変速比を所定の変速比とすると共に車両のエネルギ効率の向上を図る。
【解決手段】走行している最中にブレーキペダルが踏み込まれたときに車速Vが閾値Vref未満のときには、エンジンの燃料噴射を停止した状態でエンジンを連れ回すことによってCVTの変速比γを変更するための油圧回路の作動オイルを加圧する機械式オイルポンプを作動させ、これにより生じる油圧を用いてCVTの変速比γを閾値γref以上として(S290〜S310)、クラッチをオフして(S320)、クラッチをオフとすると共にエンジンの運転を停止した状態とする。これにより、CVTの変速比γを閾値γref以上とするまで燃料噴射を伴ってエンジンを運転するものに比して燃費を向上させることができる。 (もっと読む)


車両推進装置(159)に電力を供給することができる燃料電池装置は、膜(16)によって分離されたカソード(19)およびアノード(17)をそれぞれが有する複数の燃料電池(12)を含むスタック(151)と、切換バルブ(172)を介して反応空気流動場につなげられた空気ポンプ(174)とを有する燃料電池発電装置を含む。制御装置(185)は、通常の需要および高需要に対応して、切換バルブがポンプから反応空気流動場に空気が流れるのを可能にするようにし、低需要に対応して、空気がカソードに達しないように、前記切換バルブが直接周囲雰囲気に向けて空気を転換させるようにし、それによって、カソードの劣化を促進する開放電圧状態を低め、かつ過度の性能低下を防止する。補助負荷(220)は、転換される空気流内で、切換バルブの前かまたは後ろのいずれかに置くことができる。エネルギー蓄積部(200、201)は、車両推進装置とともに動作する。
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【課題】システムの小形軽量化と省エネルギーを達成でき、発電装置の効率的な出力管理が図れるハイブリッド列車制御技術を提供する。
【解決手段】本発明のハイブリッド列車のエネルギー制御方法では、回生エネルギーとして回収ができない消費エネルギーをエネルギー制御装置10にて演算し、消費エネルギーに見合った電力だけを発電装置1で発電させて主電動機8を駆動する。 (もっと読む)


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