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国際特許分類[B62D1/18]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 操向制御装置,すなわち,車両の方向変化を起こさせる装置 (3,356) | 車両に据え付けられたもの (3,325) | 操向コラム (2,265) | 可撓自在または調整自在な,例.傾斜自在の (1,416)

国際特許分類[B62D1/18]の下位に属する分類

動力駆動の調整が出来るもの,例.位置を記憶する装置
使用中と不使用の位置間を調整できるもの,例.アクセスを良くするためのもの
選んだ位置でホイールをロックする仕組み
軸の移動で調整可能なもの,例.テレスコピック式のもの
傾斜調整出来るもの;チルトおよびテレスコピックが可能なもの
一体となるエネルギ吸収装置,例.可撓自在または折りたたみ可能なもの (534)

国際特許分類[B62D1/18]に分類される特許

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【課題】樹脂製の部品でテレスコピックストロークを所定範囲に規定するストッパーを廃止し、原価低減を図る。
【解決手段】アウターコラム1とインナーコラム2とが摺動自在に嵌合してあり、前記アウターコラム1の内周面を縮径および拡径することにより、前記アウターコラム1に対する前記インナーコラム2の軸方向位置を調整することができる車両用位置調整式ステアリングコラム装置において、前記アウターコラム1の内周面にブッシュBを固定し、前記アウターコラム1の端部には、前記ブッシュBの軸方向一方を外径側に折り返した鍔部Baを設け、前記ブッシュBの軸方向他方では内径側に折り返した鍔部Bbを設け、車両の二次衝突時には、前記外径側に折り返した鍔部Baは前記アウターコラム1の端部に止まったままで、前記インナーコラム2によって前記内径側に折り返した鍔部Bbが破断する。 (もっと読む)


【課題】メインハウジングと可動コラム部材との間のガタの防止を、少ない部品点数で安価に実現する。
【解決手段】一対の側壁部間が開口すると共に軸方向の両端に開口部を有する筐体であって、その軸方向に所定距離離隔した位置の内壁に夫々U字状の溝10d、10eを並設して成るメインハウジング10に対し、両端の開口部の一方を介して筒体の可動コラム部材20が収容される。上記U字状の溝の各々に一体的に樹脂成形して軸受部材60a、60bが形成され、これらによって可動コラム部材20が摺動可能に支持される。そして、一対の側壁部の端面に固定された付勢部材40により、可動コラム部材が、軸受部材を介してメインハウジングに付勢された状態で、保持される。 (もっと読む)


【課題】電磁クラッチを利用した車両操向装置、これに電流を供給する車両操向制御システム、及びクラッチプレートが磁化されることを防止する電流供給方法を提供する。
【解決手段】モータ12の動力をモータクラッチ110を利用して動力伝達部22及び可変操向部30の何れか一方に選択的に伝達する第1切換部100と、可変操向部30に伝達されたモータ12の動力を、モータクラッチ110を利用してチルト装置40及びテレスコピック装置50の何れか一方に伝達する第2切換部200と、操向ハンドルの操作を補助する動力伝達部20と、チルト装置40及びテレスコピック装置50を有する可変操向部30と、モータ12及びモータクラッチ110の作動を制御する制御部400と、を有し、制御部400は、モータクラッチ110の電磁石を作動させる時、前回にモータクラッチ110の電磁石に供給した電流の極と異なる極の電流を供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一つのモータにより操向軸の操作力を補助すると共に、操向軸の角度および長さを調節することができる車両操向装置および車両操向制御システムを提供する。
【解決手段】モータ12と、モータに連結されてモータの動力を伝達するモータ軸14と、モータ軸14からモータの動力が伝達されて操向軸5に伝達する動力伝達軸22と、操向軸5に連結されて操向軸5の角度および長さを調節する可変操向部30と、モータ12の動力を可変操向部30に伝達する連結部300と、モータ12の動力を動力伝達軸22と連結部300のいずれか一方に選択的に伝達する第1切換部と、を有して、第1切換部は、モータ軸14に動力伝達軸22を結合または分離させるモータクラッチ110と、モータ軸14に連結され、モータクラッチ110によりモータ軸14と動力伝達軸22が分離されたときに、モータ12の動力を連結部300に伝達する伝達部材と、を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】車両の操向装置および車両の操向制御システムを提供する。
【解決手段】車両の操向装置は、モータ12、モータ12に連結してモータ12の動力を伝達するモータ軸14、操向ハンドルに結合された操向軸に連結して操向軸の角度および長さを調節する可変操向部30、およびモータ軸14からモータ12の動力を伝達して可変操向部30に伝達する連結部300、を含み、可変操向部30は、操向軸の角度を変化させるチルト装置、操向軸の長さを調節するテレスコピック装置、チルト装置とテレスコピック装置のうちのいずれか一つに選択的に結合する可変操向クラッチ210、および可変操向クラッチ210に結合し、連結部300から伝達されたモータ12の動力を可変操向クラッチ210に伝達する伝達部材を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロック機構の圧接カムがインナチューブに対して確実に圧接可能なステアリング装置を提供する。
【解決手段】ステアリング装置は、コラム側ブラケットと車体側ブラケットとに回動自在に支持された軸部35bを有するチルトボルト35と、チルトボルト35と一体に回転する操作レバーが回動操作されることでインナチューブ26に圧接され、インナチューブ26とアウタチューブ24との相対変位を規制するカムリング52とを備える。ステアリング装置は、インナチューブ26とカムリング52とが接触する各部位には平面形状を有するチューブ接触部27とカム接触部53とがそれぞれ設けられ、チューブ接触部27とカム接触部53との各接触面が平行に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ステアリングシャフトを回転可能に軸支する転がり軸受を備え、アッパーコラムとロアーコラムが軸方向に摺動可能に嵌合するステアリング装置に適し、高速走行中のステアリングホイールの操縦安定性を向上させたステアリング装置を提供する。
【解決手段】Oリング64の弾性力によって、雌ステアリングシャフト31の外周面312がブッシュ6の円筒面661によって締め付けられる。従って、雌ステアリングシャフト31の外周面312とブッシュ6の円筒面661との間に所定の摩擦力が生じ、高速走行中のステアリングホイールの操縦安定性が向上する。また、Oリング64が第1のロアーコラム21の内周面211に押圧されて潰れた状態になっているため、雌ステアリングシャフト31の振動がOリング64によって吸収され、車軸の振動がステアリングホイールに伝達することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールの前後位置の調節を勢い良く行った場合に発生する衝撃を緩和できると共に、このステアリングホイールの前後位置を調節する際に、支持ブラケットを構成する1対の支持板部の内側面と変位ブラケットの幅方向両側面とが擦れ合う事に基づいて摺動音や振動が発生する事を抑制できる構造を、低コストで実現する。
【解決手段】前記変位ブラケット22aに設けた前後方向長孔25aの内側に、弾性スリーブ36を装着する。この弾性スリーブ36の内側に調節ロッド19aを挿通する。この弾性スリーブ36の幅方向外端面に設けた弾性片38、38を、前記両支持板部23aの内側面に対し、拡縮機構によりこれら両支持板部23aの内側面同士の間隔を拡縮可能な範囲で、常に弾性的に接触させた状態とする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で軽量であり、二次衝突時の衝撃エネルギーの吸収を円滑に行うとともに、二次衝突後のステアリングホイールの操作を可能にする。
【解決手段】上部車体取付けブラケット21がコラプス移動距離L1だけ移動して、車体前方側のコラプス移動端に達するまで、車体前方側延長部243、243に沿って、上部車体取付けブラケット21のフランジ部21aが案内される。そのため、上部車体取付けブラケット21のフランジ部21aは、カプセル24、24から脱落することなく、コラプス移動端までコラプス移動することができる。従って、軽量で、構造が簡単なため、製造コストの上昇が抑えられ、衝突時の衝撃エネルギーを円滑に吸収し、二次衝突後においても、ステアリングホイール101の操作が可能となるため、車を操縦して、安全な場所に退避する等の運転操作を行うことができる。 (もっと読む)


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