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国際特許分類[B62D109/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 運転者または操作者の存在,不在または不活動状態,例.クラッチ,ブレーキまたはスロットルの操作の検知によるもの (211)

国際特許分類[B62D109/00]に分類される特許

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【課題】エンジン自動停止中の電動パワステモータ音を低減しつつ、再始動時に速やかに充分な補助操舵力を付与する。
【解決手段】エンジン1を自動停止させ、その後、燃焼再始動とスタータ再始動とを使い分けて再始動させる自動停止制御手段100と、電動パワステ70と、自動停止中のパワステモータ回転数を第1回転数Ns1に制御するとともに、再始動条件が成立した後に第2回転数Ns2(>Ns1)に制御する電動パワステ制御手段120とを備え、電動パワステ制御手段120は、燃焼再始動時においては、実際の燃焼が行われたと判定されたとき第2回転数Ns2への切換えを行い、スタータ再始動時においては、スタータ36の駆動と略同時に第2回転数Ns2への切換えを行う。 (もっと読む)


【課題】 車線逸脱防止制御を行うにあたり、低車速域での制御時にドライバが感じる挙動を小さくするとともに、逸脱余裕時間やドライバの反応時間、さらには警報トルクに対するフィーリングを向上させる。
【解決手段】 走行支援装置1における逸脱防止支援ECU10では、車両の車速に基づいて、操舵トルク印加手段17に印加する印加トルクを設定する。印加トルクは、車速が高いほど大きく設定する。この印加トルクには、車速に応じた上限値を設定する。さらに、印加トルクを印加する際のStart区間では、印加トルクの最大値に応じて最大値に到達するまでの変化率を決定する。また。Close区間では、Start区間と異なる変化率で印加トルクを減少させ、Start区間での印加トルクの絶対値が、Close区間での印加トルクの絶対値よりも大きくなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】障害物の存在を考慮しつつ、目標駐車位置への車両誘導が開始される初期位置に車両を適切に誘導すること。
【解決手段】設定された目標駐車位置に車両を誘導する駐車支援装置(1)であって、所定のタイミングで、車両の現在地点から目標駐車位置への車両誘導が開始される初期位置に至る初期位置誘導経路を生成し、初期位置誘導経路に沿って初期位置に移動するように車両を誘導する初期位置誘導手段(60)と、車両周辺の障害物を検出する障害物検出手段(16)と、を備え、初期位置誘導手段は、生成した初期位置誘導経路上に障害物検出手段が検出した障害物が存在する場合には、障害物検出手段が検出した障害物を回避するように初期位置誘導経路を生成する手段である、駐車支援装置。 (もっと読む)


【課題】運転者による操舵を補助するにあたり、運転者に与える違和感を低減すること。
【解決手段】操舵制御装置20は、目標軌跡設定部21と、操舵特性設定部22とを含んでいる。目標軌跡設定部21は、車両の進行方向に存在する回避対象物に関する情報と、車両の運転者の顔向き又は視線の少なくとも一方とに基づいて、車両の目標とする進行軌跡を設定する。操舵特性設定部22は、目標軌跡設定部21が設定した車両の目標とする進行軌跡に基づいて、車両の操舵特性を設定する。 (もっと読む)


【課題】より適した目標旋回車速が設定されることが可能な目標旋回車速設定装置を提供する。
【解決手段】外部情報から得られるコーナー半径に基づいて目標旋回車速を設定する目標旋回車速設定装置であって、前記目標旋回車速を設定する際の基準半径は、前記外部情報から随時得られるコーナーに含まれる複数の地点の前記コーナー半径の値の最小値とする
。前記外部情報から随時得られる前記コーナーに含まれる前記複数の地点の前記コーナー半径の値が減少したとき(S010−Y)に前記基準半径の更新を開始し(S011、S014肯定、S015)、前記外部情報から随時得られる前記コーナーに含まれる前記複数の地点の前記コーナー半径の値が増加したとき(S012−Y)に前記基準半径の更新を終了する(S013、S014否定、S016)。 (もっと読む)


【課題】 運転者によって独立的に操作される操作部材から手を放す頻度を低減できる車両の操作装置を提供すること。
【解決手段】 電子制御ユニット25は回転操作部材13,14の操作時間に基づいて主回転操作部材を決定するとともに副回転操作部材を決定する。そして、電子制御ユニット25は主回転操作部材の回転操作量に基づいて車速を設定する指令値(要求値)を計算する。また、電子制御ユニット25は副回転操作部材の操作機能選択スイッチ17(選択スイッチ18)の押下操作に基づいて表示パネル41aに操作対象項目を表示して運転者に選択させる。そして、電子制御ユニット25は副回転操作部材の回転操作量に基づいて選択された操作対象項目に対応する車載機器の作動状態を変更する。したがって、運転者が車載機器を作動させるために回転操作部材13,14から手を放す頻度を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行条件や周辺条件に応じた適切な強さの警報トルクを付与することを可能とした車両逸脱防止装置を提供する。
【解決手段】自車両が走行する走行区分を検出し、走行区分と自車両の位置関係に基づいて自車両が走行区分を逸脱するか否かを判断する逸脱判断手段と、逸脱すると判定した場合に、運転者に警報を発するためのトルクをステアリングに付与する警報手段と、を備える車両逸脱防止装置において、警報手段は、転舵輪に発生する制動力または駆動力に応じて運転者に警報を発するためのトルクを設定する。 (もっと読む)


【課題】駐車支援中に車両の操舵遅れ等が発生した場合の目標走行軌跡の修正可能な範囲を大きくすること。
【解決手段】設定された目標駐車位置に設定された目標駐車方向で車両が駐車されるような目標走行軌跡を算出し、該算出した目標走行軌跡に基づいて、駐車状態に至るまでの操舵を支援する駐車支援装置において、走行距離に対する車両の旋回曲率の変化率に関して、実現可能な最大旋回曲率変化率に対して所定の余裕分を設けた上限旋回曲率変化率を設定し、前記設定した上限旋回曲率変化率を超えないような曲率変化率範囲で成立する前記目標走行軌跡を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の旋回時にて、死角領域がドライバーに与える影響を低減することにより、ドライバーの視界を確保できる車両用視界確保装置を提供すること。
【解決手段】この車両用視界確保装置1は、車体を駆動してシャシーに対する車体角度ΔXを制御する車体角度制御手段2と、ドライバーの視線角度φを検出する視線角度検出手段3とを有する。この車両用視界確保装置1では、車両の旋回時にて、ドライバーの視線角度φが車両の旋回方向に発生する所定の死角領域から外れるように、車体角度制御手段2が車体角度ΔXを変化させる死角抑制制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 車線逸脱防止制御を行うにあたり、低車速域での制御時にドライバが感じる挙動を小さくするとともに、逸脱余裕時間やドライバの反応時間、さらには警報トルクに対するフィーリングを向上させる。
【解決手段】 走行支援装置1における逸脱防止支援ECU10では、車両の車速に基づいて、操舵トルク印加手段17に印加する印加トルクを設定する。印加トルクは、車速が高いほど大きく設定する。この印加トルクには、車速に応じた上限値を設定する。さらに、印加トルクを印加する際のStart区間では、印加トルクの最大値に応じて最大値に到達するまでの変化率を決定する。また。Close区間では、Start区間と異なる変化率で印加トルクを減少させ、Start区間での印加トルクの絶対値が、Close区間での印加トルクの絶対値よりも大きくなるように設定する。 (もっと読む)


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