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国際特許分類[B62D109/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 運転者または操作者の存在,不在または不活動状態,例.クラッチ,ブレーキまたはスロットルの操作の検知によるもの (211)

国際特許分類[B62D109/00]に分類される特許

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【課題】
駐車場において確保してある駐車枠は、一般的な車両の外周サイズよりもさらに余裕を取った大きさで標示されており、かつ、複数の駐車枠が隣接して並べられていることが多いため、駐車枠に対して曲がって駐車してしまったり、駐車行動完了時に駐車枠内に収まってはいるが、隣接する駐車枠に既に駐車されている他車両によってドアを開閉するスペースが不足して、乗降できなくなってしまうという課題がある。
【解決手段】
駐車支援装置は、自車両を駐車可能な空間を検出する駐車可能空間検出手段と、自車室内の乗員や荷物の状態を把握する第一の状態把握手段と、自車周囲の環境や他車両の状態を把握する第二の状態把握手段と、前記駐車可能空間検出手段の出力状態と、第一および第二の状態把握手段の出力状態に基づいて、駐車可能空間内での自車を駐車するのに最適な位置を算出する目標駐車位置算出手段、を備える。 (もっと読む)


【課題】制動偏向を低減し、制動時における車両安定性を向上させることが可能な車両制御装置を提供すること。
【解決手段】直進制動状態である場合に、操舵装置のピニオン半径Rを大きく変更する構成とし、直進制動時にピニオン半径Rを通常時より大きく変更することで、ステアリング剛性を低下させ、転舵輪の有効半径を減少させる。これにより、フロントタイヤ(転舵輪)のCP増幅率を低下させて、制動偏向を低減し、制動時における車両安定性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】降雨や応急スペアタイヤ使用等、走行環境の変化に拘わらず安定した操舵操作感が得られ、併せて更なる走行安定性の向上を図ること。
【解決手段】車両のタイヤグリップ力と相関性を有すパラメータを検出し、当該グリップ力相関パラメータの変化によって車両のタイヤグリップ力が低下した判断された場合には、そうでない場合に比して左右後輪のトー角をトーイン方向に制御する。 (もっと読む)


【課題】スプリットμ路であっても車両の安定性を保ちつつ、車両の制動時においては制動距離を短くし、また、駆動時においては加速性能を効率良く得る。
【解決手段】操舵制御装置23は、スプリットμ路における制駆動状態の際、高μ側と推定された車輪側は、車両の安定性を保つべく、ヨーレート偏差Δγに基づき補正して制御する一方、低μ側と推定された車輪側は、タイヤグリップが制駆動力に最大限活用できるように、各輪の横力が略ゼロになるように(換言すれば、各輪のすべり角が略ゼロになるように)補正して制御する。 (もっと読む)


【課題】
μスプリット路において、制動力を付与した場合、運転者のカウンタステアの有無に関わらず、或いは、パニック状態でハンドルを保持した場合、制動力左右差による高μ路面側に車両が偏向することを抑えることができ、カウンタステアを促すことができる車両用操舵制御装置を提供する。
【解決手段】
第2ECU40は制動力差制御量とACT角度指令値を加算した値に基づき出力角を制御し、操舵輪FR,FLの舵角を制御する。第1ECU30は左右制動力差に起因するヨーモーメントが生じた際、カウンタステアアシスト電流指令値とアシスト電流指令値を含むEPS電流指令値との加算した値に基づき操舵輪FR,FLの転舵トルクを制御し、カウンタステアをするべき方向にトルクが足し込まれる。操舵輪FR,FLはカウンタステアをするべき方向に左右制動力差に応じて操舵される。 (もっと読む)


【課題】後輪転舵装置を備えた車両において、走行中にイグニッションスイッチがオフ状態からオン状態へと切り替えられた場合でも、走行安定性や操縦性の低下を抑制する。
【解決手段】車両1の左右後輪5の転舵に供されるアクチュエータ11と、車両の走行状態に応じてアクチュエータの目標作動位置を設定する目標作動位置設定部32と、イグニッションスイッチ13がオン状態の場合、目標作動位置設定部から出力された目標作動位置の情報に基づき、アクチュエータを駆動制御する駆動信号生成部33と、アクチュエータの実作動位置を検出する作動位置センサ16とを備え、目標作動位置設定部が、イグニッションスイッチのオフ状態からオン状態への切替の際に、目標作動位置と実作動位置との間に暫定作動位置を設定し、その暫定作動位置を目標作動位置の情報として駆動信号生成部に出力することで、後輪転舵角の急激な変化を防止する。 (もっと読む)


【課題】緊急回避時における車両の応答性を向上する。
【解決手段】車両(1)の制御装置は、障害物を回避するための回避力を車両に付与可能である第1回避手段(23a、23b)と、回避力を打ち消す打消力又は回避力を車両に付与可能である第2回避手段(25a〜25d)とを備える車両を制御する制御装置であって、障害物を検知して、検知された障害物との衝突危険度を取得する危険度取得手段(102)と、取得された衝突危険度が危険度閾値より大きいことを条件に、回避力を車両に付与するように第1回避手段を制御すると共に、打消力を車両に付与するように第2回避手段を制御し、車両の運転者が所定種類の回避操作を行った際に、打消力を付与することを停止する又は打消力に代えて回避力を車両に付与するように第2回避手段を制御する制御手段(101)とを備える。 (もっと読む)


【課題】最小限の構成による簡素な構成で、車両姿勢が不安定となったときに適切に操舵補助力を付加し、ステアリング操作による車両の姿勢の安定化を促進させることのできる操舵力制御装置を提供すること。
【解決手段】電動パワーステアリング(10)を備えた車両(1)において、前輪(2L,2R)の左右車輪速差、または後輪(4L,4R)の左右車輪速差が所定車輪速差αより大、または当該左右車輪速差の変化率が所定変化率βより大であるような場合に(S3)、所定時間の間(S9)低車輪速側に操舵補助力を付加する。 (もっと読む)


【課題】その都度の車両の走行シーンにおいて、ステアバイワイヤ式ならではの理想的な操舵反力をステアリングホイールに対し付与することのできる車両の操舵装置を提供する。
【解決手段】ステアバイワイヤ式の操舵装置では、ステアリングホイール11の操舵に伴い、反力アクチュエータ15を通じて車両の状態に応じた相応の操舵反力をステアリングホイール11に付与する。この操舵装置では特に、センサ13,14,21〜23により検出される車両状態量の時系列的なデータを入力情報として隠れマルコフモデルの推定アルゴリズムを用いてそれら車両状態量の時系列的なデータに見合う車両の状態を各々走行シーンとして推定する。そして、この推定される走行シーンを単位としてステアリングホイール11の操作量に応じた操舵反力を同ステアリングホイール11に付与する。 (もっと読む)


【課題】操舵制御と制動力制御とを組み合わせて車両挙動を制御する場合でも、その制御が運転者に違和感を与えてしまうことを防止しつつ実施されるようにする。
【解決手段】車両挙動制御装置は、走行状態に基づいて、運転者が把持するステアリングホイールに発生させる目標操舵トルクを算出し(ステップS10)、算出した目標操舵トルクに基づいて、ステアリングホイールに付加する操舵トルクを制御する一方、操舵トルクを制御することで、ステアリングホイールと機械的に連結されている操舵輪が転舵された結果、車両に発生する副次ヨーモーメントを推定し(ステップS11)、走行状態を基に算出した車両に発生させる目標ヨーモーメント及び副次ヨーモーメントに基づいて、車両にヨーモーメントを発生させる制駆動力を制御する(ステップS12〜ステップS15)。 (もっと読む)


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