説明

国際特許分類[B62D109/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 運転者または操作者の存在,不在または不活動状態,例.クラッチ,ブレーキまたはスロットルの操作の検知によるもの (211)

国際特許分類[B62D109/00]に分類される特許

41 - 50 / 211


【課題】実用的な後輪トー角制御装置をもって横風安定性を的確に高めること。
【解決手段】車体が横風を受けたことが検出されると、バンプトーインを生じる側の後輪のトー角制御をトーアウト方向に行う横風補償制御部28を設ける。 (もっと読む)


【課題】舵角センサ等のセンサが失陥した場合の後輪トー角制御装置のフェールセーフアクションが、車両挙動を乱すことも、運転者に違和感を与えることもなく適切に行われるようにすること。
【解決手段】車両が旋回している状態では、後輪トー角を中立に戻すフェールセーフアクションを行わず、車両が直進走行している場合に限って後輪トー角を中立に戻すフェールセーフアクションを行う。 (もっと読む)


【課題】運転者に対し、より適切に車両の運転操作の支援を行うこと。
【解決手段】本発明に係る自動車では、情報伝達制御手段が、運転者の上下方向の動きを、リスクポテンシャルの大きさに応じて抑制して、外乱情報を運転者に伝達する制御量を算出する。擬似車両挙動発生手段が、リスクポテンシャルが増大する運転操作を行った場合の車両挙動を、動作制御手段を制御することによって擬似的に発生させるための制御量を算出する。協調制御手段が、情報伝達制御手段によって算出された制御量と、擬似車両挙動発生手段によって算出された制御量とに基づいて、車両を制御する。 (もっと読む)


【課題】路面の摩擦係数(路面μ)が低い場面でも、障害物と車両Cの接触の可能性がある場合に、運転者に違和感を与えることなく、車両Cを適切進路から逸脱し難くなるように制御できる運転支援装置1を提供する。
【解決手段】障害物の回避を支援するステアリング制御又はブレーキ制御の制御量を算出し、この制御量で所定の制御開始時期からステアリング制御又はブレーキ制御を実施することで運転を支援する運転支援装置1において、ステアリングホイール3に振動をさせ、この振動に起因する車両挙動又は操舵角の変化量に応じて、路面μが低いか否かを判定し、路面μが低いと判定された場合に制御量又は制御開始時期を補正する。 (もっと読む)


【課題】 直進走行時や急旋回走行時等における誤推定を抑制した摩擦状態推定装置を提供する。
【解決手段】 ATTS−ECU16は、ステップS21で実ヨーレイトγrが所定の直進判定閾値γthより小さいか否かを判定し、この判定がYesであればステップS22で直進走行フラグFsrを1とする。ATTS−ECU16は、ステップS31で直進走行フラグFsrが1であるか否かを判定し、この判定がYesであればステップS32で路面μの初期値μintを今回値μnとして出力する。初期値μintは、標準タイヤを装着した車両が標準路面(乾燥アスファルト路面等)を走行する際の路面μであり、例えば「0.7」程度に設定されている。 (もっと読む)


【課題】より運転者の意図に整合する運転操作支援を行うこと。
【解決手段】本発明に係る自動車では、制御仮値設定手段が、自車両のリスクが縮小する方向に車両制御手段における車両制御の仮値を設定し、仮値に基づいて車両制御手段が実行した車両制御に対する運転者の応答操作を応答検出手段が検出する。制御本値設定手段は、応答検出手段によって検出された運転者の応答操作に基づいて、車両制御の本値を設定する。 (もっと読む)


【課題】高μ路側に接地している車輪の低μ路側への移動を抑制し、車両のヨー方向への回転変位を抑制可能とすること。
【解決手段】ヨーモーメント演算部18が、車両がスプリットμ路を走行しているときに、車輪に制動力が発生した場合、左右の車輪間の当該制動力の差によって車両に発生するヨーモーメントを算出する。また、制動時前後輪舵角演算部21が、ヨーモーメントが第1設定値以上である場合には、前記目標ヨーレイトを低減する。さらに、当該ヨーモーメントが第2設定値未満である場合と比較して、目標横減速度を低減する。 (もっと読む)


【課題】スリップが発生する前に走行路面の路面μを推定する。
【解決手段】車両接地面摩擦状態推定装置は、車輪の制駆動力及び横力からなる合力並びに車輪のスリップ度を検出し(ステップS21、ステップS22)、車輪の制駆動力、横力及びスリップ度を座標軸とする3次元空間における、該制動力、横力及びスリップ度が零である原点と検出した現在の制駆動力、現在の横力及び現在のスリップ度が示す実測値との間の距離と、原点及び実測値を含む直線がタイヤ特性相関関係マップと交じわる交点と該原点との間の距離との比を基に、現在の路面の路面摩擦係数を算出する(ステップS23、ステップS24)。 (もっと読む)


【課題】車輪の横滑りを抑制可能な挙動制御装置を提供する。
【解決手段】目標ヨーレートに基づき車両の挙動を制御する挙動制御装置において、車輪の許容横力を推定する手段(ステップS3)と、車輪の実横力を求める手段(ステップS4)と、許容横力または実横力のうち小さい方を選択する手段(ステップS5)と、選択された横力からヨーモーメントを求める手段(ステップS6)と、選択された横力から横加速度を求める手段(ステップS7)と、ヨーモーメントおよび横加速度から第1目標ヨーレートを求める手段(ステップS8)と、転舵角から第2目標ヨーレートを求める手段(ステップS9)と、第2目標ヨーレートが第1目標ヨーレート以下のときは第2目標ヨーレートを選択し、第2目標ヨーレートが第1目標ヨーレートを超えたときは第1目標ヨーレートを選択する手段(ステップS10,S11,S12)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車両が走行している路面の摩擦係数の推定値が不安定な変動を生じたり、該推定値の精度が低下するのを防止しつつ、該摩擦係数の推定を行う。
【解決手段】路面反力の合力によって車両1に作用する比較対象外力の第1推定値Mnsp_estmを求める手段(S102〜S116,S122−2)と、比較対象外力に対応する慣性力を規定する車両1の運動状態量γdot,Accyの観測値から比較対象外力の第2推定値Mnsp_sensを求める手段(S122−1)と、摩擦係数μの変化に対する比較対象外力の感度pを算出するμ感度算出手段(S122−4)を備え、偏差(Mnsp_sens−Mnsp_estm)とμ感度pとに応じて路面摩擦係数の推定値μ_estmを更新する。 (もっと読む)


41 - 50 / 211