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国際特許分類[B62D15/02]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 他に分類されていない操向 (72) | 操向位置表示装置 (25)

国際特許分類[B62D15/02]に分類される特許

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【課題】先行車両を追従するためのステアリングホイールの目標ステアリング操舵角を運転者に提示し、先行車両に安定して追従させる。
【解決手段】先行車両と自車両との相対位置を検出する先行車両検出手段6と、自車両の車速を検出する車速検出手段7と、先行車両と自車両とが同一の円の円周上に位置するとして、先行車両検出手段6により検出された相対位置情報から円の回転半径を演算し、予め設定されたマップを用いて車速検出手段7により検出された車速と回転半径とから先行車両に追従するためのステアリングホイール3の目標ステアリング操舵角を演算する目標操舵角演算手段9と、目標操舵角演算手段9により演算された目標ステアリング操舵角を提示する目標操舵角提示手段10とを備える。 (もっと読む)


【課題】ステアリング角度表示装置において、低コストな構成でありながら、ステアリングユニットが全油圧式でもって構成される場合であっても正確なステアリング角度を運転者に対し視認させる。
【解決手段】表示装置1は、ハンドルからの操舵入力に応じて操向車輪を換向させるステアリングユニットのステアリング角度を表示するものである。表示装置1は、車両本体に対し回転自在であって操向車輪が中立位置にあるときに車両前方を示すように設けられた方向指示板11と、方向指示板11とステアリングユニットの換向軸25とを連結するリンク機構12とを備える。リンク機構12は、換向軸25が回転駆動されるのに連動して方向指示板11を前記回動の方向と同方向に回転させる。これによりハンドルと操向車輪との間が機械的に連結されていない場合であっても、方向指示板の示す向きと操向車輪の向きとの間にずれが生じることがない。 (もっと読む)


【課題】運転者が走行中に自車の後輪のトー角状態を把握でき、後輪トー角の制御に運転者の意図を反映することが可能な車両操舵装置を提供する。
【解決手段】少なくとも前輪の転舵角及び車速に基づいて左右の後輪のトー角を変更可能とするトー角制御装置を備えた車両操舵装置において、左右の後輪のトー角状態を運転者に視覚的に提示する提示手段を備え、機能中の後輪トー角の制御モードを説明するメッセージを出力する機能を備えた。さらに、運転者が後輪トー角を手動で操作する操作手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】自動車の前輪の方向を運転者へ視覚的に表示する装置を小型ローコストで実現する。
【解決手段】歯車3と歯車5との回転比率を該自動車固有のハンドル対前輪の首振り角度比に等しくすれば、リング状の歯車5は前輪の動きに同期することになる。この歯車5の回転角度をハンドルの中心部に設けた計器に伝えるため、磁化したリング状の歯車5を、パイプの外周にはめ込む。すると歯車5からの磁力線は非磁性体のパイプを貫通するので、パイプ内の棒磁石6は歯車5と磁気結合(マグネティック、カップリング)して一体化する。そこで棒磁石6の軸に、ハンドル中心部に具えた計器の指針7を適正に取りつければ、指針はハンドルの回転と無関係に常に前輪の方向を示すことができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの動作状況に応じて第一制御装置、および第二制御装置の動作を制御可能で、かつ第一制御装置、および第二制御装置の動作状況に応じてエンジンの動作を制御可能な車両用制御装置を提供する。また、製造コストを抑えつつ多機能化することが可能な車両用制御装置を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール2の駆動モータ12の駆動制御を行う第一制御装置6と、車体に対するタイヤの操向角度を制御する第二制御装置と、第一制御装置6、および第二制御装置が正常に動作しているか否かを判断するエンジン制御コンピュータ130とを備え、エンジン制御コンピュータ130は、第一制御装置6に接続され第一制御装置6と互いに制御信号の入出力を行い、第二制御装置は、第一制御装置6に接続されこの第一制御装置6を介してエンジン制御コンピュータ130と互いに制御信号の入出力を行う。 (もっと読む)


【課題】 車両旋回走行時における内輪差を運転者に意識させる表示を行うことにより、内輪差に起因する車体の接触を防止することができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】 車両の旋回方向内側後輪の軌跡L3上の点P3と、後輪端部P2との車両幅方向の距離DXを、操舵角θSTに応じて算出する。算出された距離DXに応じて、点P3の位置を示す虚像23を運転者の側方のサイドウインドウ31に表示する。虚像23は、車室内に取り付けた棒状ライト22を点灯し、サイドウインドウ31に反射させることにより生成する。 (もっと読む)


【課題】操作機構の操作量を許容範囲を持たせて表示することが出来る車両の操作量表示装置を提供する。
【解決手段】本発明による車両の操作量表示装置は、車両の操作機構の操作量を表示する車両の操作量表示装置であって、運転者による操作機構の操作量を検出する操作量検出手段と、車両が走行している道路の状況及び車両の走行状況を検出する道路走行状況検出手段と、この検出された道路状況及び車両走行状況に基づいて車両が満足すべき操作機構の操作量の許容される操作範囲を設定する操作範囲設定手段と、運転者による操作機構の操作量及び許容される操作範囲を重畳して表示する操作量表示手段と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】フェール時にステアリングホイールと舵取機構とが直結されたときに、運転者に与える違和感を緩和することができる車両用操舵装置を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール2の操作角に対する前輪10,10の転舵角の角度比を変更可能な角度比可変手段と、前記角度比を固定すべく、ステアリングホイール2を舵取機構1に直結する直結手段とを備える車両用操舵装置において、操舵モータ3の故障等のフェール時に、直結手段である電磁クラッチ5の動作によりステアリングホイール2と舵取機構1とを直結し、この直結時に存在している角偏差分だけ回転体6をステアリングホイール2に対して相対回転させるように構成してある。この結果、舵取機構1の実際の中立位置とパターンが標記された回転体6により認識される中立位置とを一致させているから、運転者に与える違和感を緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】車内及び車外の状況を同時に確認することはできる車両状況監視装置及び画像処理装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る車両状況監視装置は、車内画像を撮影する車内カメラ群40と、車両周辺の車外画像を撮影する車外カメラ群30と、車内用及び車外用カメラにより撮影された前記車内画像及び車外画像を合成して車内外合成画像を生成する制御部10と、前記車内外合成画像を表示する表示部50と、を備え、制御部10は、前記車内画像及び車外画像を同一方向から見えるように合成して前記車内外合成画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】駐停車する場合やそこから発進しようとする場合、ユーザにとって必要なタイミングで車輪の操舵状態を報知することのできる車輪状態報知装置を提供する。
【解決手段】車両が駐車状態にあることを判断した場合に、ステアリングホイールの操作量から車輪の操舵角を算出し、その角度が所定の閾値以上の角度である場合に、車輪の操舵状態の報知(警告)を行う。また、車両が停車状態にあることを判断した場合に、そのときの車輪の操舵角から予測される車両の予測軌跡が、車両現在位置における道路の道路形状と乖離している場合に車輪の操舵状態を報知(警告)する。 (もっと読む)


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