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国際特許分類[B62D27/06]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 上部構造の構成体を結合するもの (108) | 簡単に取外しのできるもの (4)

国際特許分類[B62D27/06]に分類される特許

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【解決課題】乗員に加わる衝突エネルギーを効果的に低減させることができるようにする。
【解決手段】通常の走行中は、電磁チャック18によって、車体部12と乗員空間室16とが連結され、衝突が予測されると、自動車が被衝突体と衝突する前に、電磁チャック18による連結を切り離し、圧縮ばね20の反発力によって、自動車が被衝突体と衝突する前に、走行方向と逆方向である後方向に乗員空間室16が押し出され、乗員空間室16の速度が減速される。そして、車体部12が、車体部衝突吸収部25を介して被衝突体に衝突すると、乗員空間室16が、車体部12との摩擦により減速しながら、被衝突体に衝突する。また、衝突するとき、乗員空間室16の前面に設けられた衝撃吸収機構22によって、衝撃を吸収する。 (もっと読む)


【課題】キャビン7の防風及び防水構造等を簡単に構成できるものでありながら、走行部4のブレーキ体65にブレーキペダル230を簡単に連結できるキャビン付作業車両を提供するものである。
【解決手段】走行部3,4を有する走行機体2と、走行機体2に搭載されたエンジン5と、オペレータ座乗用の操縦座席8及び操縦ハンドル9及びブレーキペダル230等を有するキャビン7と、作業機を連結するためのリンク機構21,22及び油圧昇降機構20とを備え、キャビン7の前部の下端部にキャビン支持体183を配置し、キャビン7の後部の下方に油圧昇降機構20を配置し、キャビン支持体183回りにキャビン7を回動することによって、油圧昇降機構20の上面側を開放するように構成してなるキャビン付作業車両において、走行機体2に設けたブレーキ操作軸130に、走行部4のブレーキ体65にブレーキペダル230を連結するブレーキ操作機構251と、キャビン支持体183とを配置したものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車体フレームが閉鎖構造を成す場合にも、車体フレームを分解せずに、簡単かつ容易に締結し得るとともに、前記締結部位が外部の衝撃により破断され得る惧れをなくした重装備運転室の荷重支持装置を提供する。
【解決手段】 本発明による重装備運転室の荷重支持装置は、車体フレームの低面に締結ボスを予め備えて、前記締結ボスと螺子結合する荷重支持装置を運転室の底フレーム側から底板側に締結するよう構成された重装備運転室の荷重支持装置において、下部走行体に装着される車体フレーム、車体フレームに搭載される運転室、車体フレームと底フレームとの間に設けられる運転室を弾性的に支持する振動吸収装置及び、車体フレームと運転室との組立後にも、運転室の底フレーム側から車体フレーム側に締結することができる荷重支持装置からなる。 (もっと読む)


本発明は、乗員室(2)が分離ユニットとして車両に組み込まれた自動車(1)に関する。前記自動車(1)は、衝突時に、乗員室(2)が、車両の残りの部分に配置されかつ乗員室(2)が支持されている案内面(15)によって、車両の残りの部分に対して車両の縦方向と上方向に同時に変位可能となるための装置を備えている。本発明の目的は、衝突時の車両の乗員に対する損傷の危険を低減することにある。この目的のため、装置は、乗員室(2)が衝撃と反対方向に移動可能となるように具体化されている。
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