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国際特許分類[B62D55/26]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 無限軌道車 (1,396) | 無限軌道帯;それの部品 (1,139) | 軌道帯 (461) | 接地用部品または部材 (38)

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国際特許分類[B62D55/26]に分類される特許

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【課題】重量が大きくなっても柱状物の外側面に沿った移動が可能なクローラ型走行装置を提供する。
【解決手段】RC柱1の外側面に沿って移動する昇降装置2である。そして、無限軌道となるように環状に形成される履帯32と、履帯を周回させる駆動手段31と、履帯にRC柱の外側面に当接可能な向きで取り付けられる複数の吸着手段33,・・・とを有するとともに、RC柱を挟んで配置される一対のクローラ部3,3と、クローラ部をRC柱に所定の力以上で押し付ける力を付与するとともに一対のクローラ部間を連結する連結部4と、RC柱を囲繞するレール部51を有するとともに一対のクローラ部に支持される架台部5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】泥詰まりが生じ易い山道などを走行するのに適したシングルグローサ型シュープレートを取り付ける際の作業効率を向上させる。
【解決手段】トラックリンク30同士がエンドレス状にピン連結され、且つ、該トラックリンク30の外側面にシュープレート32が固着されたクローラ式走行装置のシュープレート固定構造であって、前記シュープレート32の外側面に該シュープレート32とは形状・構造の異なる異型のシュープレート36をボルト39により脱着可能に固定した。 (もっと読む)


【課題】走行車に段差越えを操作負担小さく行わせることができる段差越えクローラー式走行車装置を提供する。
【解決手段】段差越え用のフリッパー7が設けられたクローラー式走行車1に特定範囲の段差を越えるのに必要な一連の画一的動作を行わせる手順を記憶した記憶部22と、該記憶部22に記憶された手順に基づいて、走行車1に段差越えの一連の動作を行わせる制御を行う制御部23とが備えられ、操作部2に対する操作によって、制御部23が段差越え制御を開始し、該制御によって走行車1が段差を越える動作を行うようになされている。 (もっと読む)


圧雪装置(1)のためのトラックは、互いに離間されており前記トラックの走行方向(D)に直交して延びている複数のグローサ(10)を有している。前記グローサ(10)の各々は、地面をグリップするためのグリップ部(15)と、このグリップ部(15)の反対側に鈍いエッジ(10a)とを有している。チェーン(12)は、使用時に、圧雪装置(1)の駆動スプロケット(7)によって係合されるように、前記グローサ(10)の前記鈍いエッジ(10a)に接続されている。
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【課題】瓦礫、凹凸などの地面を走行する際に、シューの一部が瓦礫、凹凸などに乗り上げても、シューの他の部分が浮き上がるのを減らし、また車両が不安定な状態になるのを減らすことができる履帯式走行装置を提供する。
【解決手段】履帯式走行装置(4)が、一対の平行に並べたリンク(14a、14b)を複数組、順次にピン(16)およびブッシュ(18)によって走行方向Yに屈折を自在に無端状に連結し形成されたリンク装置(20)と、このリンク装置の対向した一対のリンクそれぞれに固定し差し渡されたブラケット(22)と、このブラケットに走行方向に延びる軸線を中心に揺動を自在に取付けられたシュー(24)を備えている。 (もっと読む)


【課題】内部に芯金が埋設され、転輪が接触しながら通過する転輪通過面が内周部の表面を高くして形成されたゴムクローラにおいて、ゴムクローラが砂、砂利、泥等を巻き込んでも、芯金が埋設された部分の上部領域の転輪通過面で、所謂虫食いの問題が発生しないゴムクローラを提供すること。
【解決手段】ゴムクローラ10の芯金12が埋設された部分の上部領域の転輪通過面16に溝部26を設けた。この溝部26は機体荷重付与時に、転輪24と溝部26の底部26aとが非接触になる量だけ、転輪通過面16よりも窪まされている。この溝部26の周方向の幅W1は、芯金12の幅よりも小さく、かつ溝部26を芯金12上に投影したときに、溝部26は芯金12内に収まり、溝部26の底部26aは、ゴムクローラ10の内周部18の転輪通過面16以外の表面と略同一に形成されている。そして、溝部26の溝底26aは、幅方向外側に向けて外周部側へ傾斜している。 (もっと読む)


軽量ロボット車両用の多用途無限軌道システム(10)が開示される。多用途無限軌道システムは、軽量ロボット車両の複数の軌道支持部(12)の周りに装着されるように構成された可撓性軌道(16)を含む。少なくとも2つの異なる型のトラクションパッドを含む複数のトラクションパッド(18)が、無限軌道に沿って配置される。異なる型のトラクションパッド(20、22)が、異なるトラクション特性を有する地表面に対してトラクションをもたらすように設計された、地面に係合する異なる輪郭を提供する。任意で、トラクションパッドは取り外し可能であることができ、多用途無限軌道を再構成できるようになる。多用途無限軌道を構成する方法も開示される。
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【課題】本発明の履帯ゴムパッドは、芯金の谷部に長円の穴を挟んで左右にリブを形成したものであり、芯金の曲げに対する断面係数を高くし、土砂詰まりに対するパッド浮き上がり現象を阻止したものである。
【解決手段】表面にグローサーを備えて山部と谷部を形成した鉄シューに装着する履帯ゴムパッドであって、当該履帯ゴムパッドは、前記鉄シューの表面形状に合致する谷部及び山部を形成し、この谷部に長円の穴が形成された芯金と、この芯金の外側に接着したゴムパッドよりなり、前記長円の穴を挟んで左右にリブが形成され、かかるリブがゴムパッド内に埋設されている履帯ゴムパッド。4‥芯金、4a‥芯金の谷部、4b‥芯金の山部、6‥フック、9‥長円の穴、10‥リブ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、建設機械のクローラー式足回り装置に用いられるトラックシューのシューラグ本体の表面部に滑り止め用の突起部を設けた構造に関する。
【解決手段】この発明のトラックシュー1は、建設機械のクローラー式足回り装置に装備され、接地面側で進行方向に対して前後に複数並んで突出するシューラグを備えたトラックシューにおいて、シューラグ3が、シューラグ本体4と、該シューラグ本体4の表面部4aに突設された複数の突起部5とからなっており、隣接する突起部5、5間は凹部6に形成されて、滑り止めの機能をもたせていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、鉄キャタピラ−側のプレ−トと芯プレ−トの間に土砂が侵入しにくい構造としたもので、鉄キャタピラ−側のプレ−トに対し、装着されるパッド部材側の芯プレ−トが反対側に反らせた構造とする。
【解決手段】 芯プレ−トの外表面にゴム製のパッドが接着され、芯プレ−トの一端に鉄キャタピラ−側のプレ−トに引っ掛けるフックを溶接し、他端側にボルトにて固定する装着手段を備えたパッド部材であって、前記プレ−トに対して芯プレ−トを当初から反対側に反った形状としたことを特徴とするパッド部材。1‥鉄キャタピラ−側のプレ−ト、3‥穴、5‥パッド部材、6‥ゴム製のパッド、7‥芯プレ−ト、8‥フック、9‥袋ナット。 (もっと読む)


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