説明

国際特許分類[B62D61/10]の内容

国際特許分類[B62D61/10]に分類される特許

1 - 10 / 41


【課題】運搬用車両は、車両の後部に設置したステップにおいて、乗り心地と収納性とを両立する。
【解決手段】運搬用車両10は、車体フレーム20の端部から引き出され、積載物を乗せる積載面の面積を拡張するステップ機構90を備えている。ステップ機構90は、車体フレーム20から第1方向へスライド可能に支持された可動支持板91と、可動支持板91に重ねられた可動展開板95と、可動支持板91および可動展開板95がスライドする動作をガイドするガイド機構100とを備えている。ガイド機構100は、可動支持板91に第1方向へ引き出す力を加えることで車体フレーム20の端部から引き出されたときに、可動展開板95が第1方向と交差する第2方向に積載面を拡張するように展開する。 (もっと読む)


【課題】磁性体の路面状況に応じて磁性体移動車の車輪の発生するトルクを制御する磁性体移動車を提供する。
【解決手段】本発明の磁性体移動車は、車両の進行方向に並設された5つ以上の車体節と、隣接する車体節に対して屈曲可能に車体節を支持する4つ以上の支軸と、支軸において車体節を屈曲可能に設けられ、車両の進行方向に対して直交する車軸に設けられた少なくとも3対以上の永久磁石からなる車輪と、各車輪を駆動する車輪駆動部と、磁性体の路面状況に応じて各車輪駆動部を対となる車輪ごとに独立して制御するトルク制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】1つの駆動ユニットを備えた無人搬送車でも、良好な後進走行性能を得る。
【解決手段】台車本体10の底部には、1台の駆動ユニット20が備えられており、台車の底部前側及び底部後側には、特殊自在キャスタ輪100が備えられている。特殊自在キャスタ輪100は、オムニホイール110と車輪本体の回転を拘束する電磁ブレーキ130を有している。後進走行時には、後側の特殊自在キャスタ輪100では、樽型ローラ113の回転により走行しホイール本体112の回転により操舵し、前側の特殊自在キャスタ輪100では、樽型ローラ113の回転により走行しホイール本体112の回転は電磁ブレーキ130により高速して操舵しないようにする。 (もっと読む)


【課題】低コスト且つ軽量化した不整地踏破性の高い四輪走行車両を提供する。
【解決手段】車両本体部11と、受動車輪である後車輪13と、前方リンク16a及び後方リンク16bと、前方リンク及び後方リンクを連接する上方リンク16c及び下方リンク16dとからなり、平地走行時において、前方リンクが後方リンクよりも上方に配置されている車両本体部の左右に配置された一対のリンク機構16、17と、車両本体部の左右側面にそれぞれ設けられ、各リンク機構の上方リンク及び下方リンクの各中間部分を回動可能に支持してリンク機構を揺動可能に構成する各一対の支持軸18a、18bと、リンク機構の後方リンク又はその延長部に連結された能動車輪である左車輪14及び右車輪15と、車両本体部の前方に配置され、一対のリンク機構を互いに連結する連結部材20と、連結部材に配置された受動車輪である前車輪22とを具備する。 (もっと読む)


【課題】従来のロボットは、全自動ロボットが無く、放射線処理など、危険作業には、向かないロボットしか無く、電気切れで止まってしまう欠点ばかりのロボットだけで有った。
【解決手段】人間の持ち得ている機能を、機械式にして、集合した無給式の超小型全自動発電ロボットの未来型ロボットに成り、危険な仕事を、従事する事によって、データー全自動インプットによって、ロボット知能の全自動進化によって、ロボットと人の共有社会を目指した著作権原本集合の人型ロボットの著作権原本。 (もっと読む)


【課題】探索範囲にわたって探索する場合に、移動体が移動する距離を少なくすることができる探索装置と方法を提供することにある。
【解決手段】不整地面の探索範囲に対して探索を行う探索装置10は、不整地面上を移動する移動体3と、不整地面に配置される基準体5と、移動体3から基準体5まで延び両者の間に張られる線状体7と、線状体に支持されながら前記線状体に沿って移動可能な探索機9と、を備える。探索機9は、線状体7に沿った不整地面の範囲を探索可能である。 (もっと読む)


【課題】ホイール毎に電磁モータを搭載し、電磁モータによってホイールを駆動する車輪装置の実用性を向上させる。
【解決手段】ホイール40と、ホイールを回転可能に保持する保持部材52と、固定子94が保持部材に固定され、回転子92の回転によってホイールを駆動する電磁モータ88と、摩擦材82をブレーキ回転体50に摺接させることでホイールを制動するブレーキ装置80とを備えた車輪装置において、ブレーキ回転体の少なくとも摩擦材に摺接する部分と電磁モータの全体との一方が、ホイールのリム部44とディスク部46とによって囲まれる空間の内部に位置し、他方がその空間の外部に位置するように構成する。このように構成することで、小径のホイールであっても電磁モータとブレーキ装置とを搭載することが可能となり、また、走行に伴ない発熱する可能性のある電磁モータとブレーキ装置とを離して配設することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来の走行ロボットは、各駆動輪や各関節部にモータや回転駆動手段を備えていたので、重量が増すと共に、制御も複雑になり易く、小型軽量化や走行性及び信頼性のさらなる向上が要望されていた。
【解決手段】車体Bの前部に、ロール軸回りに回動自在なサスペンションアーム1と、サスペンションアーム1の両端部に対してピッチ軸回りに回転駆動可能な左右の前部支持脚2を備えると共に、各前部支持脚に少なくとも一つの駆動輪Wfを夫々備え、車体Bの後部に、ピッチ軸回りに回転駆動可能な左右の後部支持脚3と、各後部支持脚3に対してピッチ軸回りに回動自在な旋回脚4を備えると共に、各旋回脚4の両端部に駆動輪Wrを夫々備えた走行ロボットRとした。モータ類を削減して小型軽量化や制御の簡素化を実現すると共に、常に全ての駆動輪を接地させることを可能にして、走行性能のさらなる向上を実現し、月や惑星での探査活動に非常に好適なものとなる。 (もっと読む)


【課題】
本発明の車輪型走行ユニットは、別途アクチュエータを有した走行補助機器等を用いずに大きな障害物を乗り越える。通常の車輪型走行機構では、その直径の1/3の高さの障害物までしか乗り越えることができないが、本発明では直径とほぼ同じ、もしくはそれ以上の障害物をも乗り越えることが可能である。
【解決手段】 本発明の車輪型走行ユニット1は、第1駆動輪10と第2駆動輪11、それらを駆動する電動モータ13とからなり、この電動モータの出力軸に設けられたモータ歯車22が第1駆動輪10と第2駆動輪11の第1と第2歯車と回転自在に歯合する。 (もっと読む)


【課題】木材の積載時車両の走行安定性を確保し、また空荷の時は車両の機動性をよくするように工夫された車輪式林内運搬車両を提供することにある。
【解決手段】車輪式林内運搬車両は、後輪ボギー(24)を車体(14)に対して長手方向に移動させるための装置と、カーブを走行する際車両の旋回半径に応じて後輪ボギー(24)を左右に回転させるための装置と、を含む。 (もっと読む)


1 - 10 / 41