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国際特許分類[B62H1/12]の内容

国際特許分類[B62H1/12]に分類される特許

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【課題】駐輪や移動用の補助輪がペダリング時足元に絡まない折り畳み自転車を供給する。
【解決手段】磁石を利用し、ワンタッチで格納出来る補助輪7をリアフレームに取り付ける。走行するときは、両手の平で挟むように補助輪7を押し込むと、磁石で作ったワッシャー10が、キャッチャー12に磁力で吸着し、補助輪7の格納状態を維持する。補助輪7が、ペダリングの邪魔をしないから、安定した駐輪や移動に必要な補助輪7の横幅を確保出来る。だからペダリングのとき補助輪が足元に絡まずに、駐輪や移動のときは安定した折り畳み自転車を供給できる。また、フレームを二分割式折り畳み自転車のフロントフレームとリアフレームを接続するフックとして、キャッチャー12を利用すれば、組み立てや折り畳みが簡単で且つ確実なワンタッチロック機構にもなり、さらに利便性の高い折り畳み自転車を供給できる。 (もっと読む)


【課題】 運転のしやすさを向上して、足こぎ手段の回転数(回転速度)を制御信号に効率良く変換して電動モータを駆動制御することで、足こぎ手段の回転方向(前方向又は後ろ方向)によって運転者の意思に応じた適度な増速又は減速ができ、安定した走行を行うことができる二輪電動車を提供する。
【解決手段】
本発明の二輪電動車1は、前輪2及び後輪3の少なくとも何れか一方を駆動するための電動モータM1,M2と、該電動モータM1,M2を駆動制御するための駆動制御手段13と、運転者が足こぎ操作する足こぎ手段11とを備え、駆動制御手段13が、足こぎ手段11の回転速度に応じた速度で電動モータM1,M2を駆動制御するように構成されている。二輪電動車1は、足こぎ手段11の回転方向によって極性の異なる電力Wを出力する発電手段50を備える。 (もっと読む)


【課題】傾きに対して復元力を持たせて倒れにくい自転車として、自転車のハンドル操作のコツの習得を容易にする幼児用の自転車を提供する。
【解決手段】自転車の傾きに対して復元力を持たせ、達磨さんの様に傾きを元に戻す力を働かせるため、自転車の後輪1をビア樽形状の車輪として自転車の傾きに対して復元力を持たせる。後輪の軸方向の縦断面の接地側の曲率半径で描く円3の中心位置4を子供8と自転車を合わせた重心位置7の高さよりも上になる様にする。傾きに対して復元力を持つが、誤ったハンドル操作では傾きが増すので転倒防止のために補助輪5を備える。 (もっと読む)


【課題】 操縦者の予期せぬタイミングで発進することを防ぐことができる二輪電動車を提供する。
【解決手段】 前後輪と、該後輪の両側に上下動可能に取付けられた側輪と、該側輪を路面に付勢する懸架装置とを備え、前後輪の少なくとも何れか一方が電動駆動される二輪電動車において、後輪の上下位置を検知する上下位置検知手段と、該上下位置検知手段の検知結果を基に前後輪の少なくとも何れか一方の電動駆動を制御する駆動制御手段とを備え、懸架装置は、操縦者が乗車していなければ後輪を路面から離間させるように付勢力が設定され、上下位置検知手段は、後輪が路面に接地した接地位置及び後輪が路面から離間した離間位置の少なくとも何れか一方を検知可能に構成され、駆動制御手段は、後輪が路面から離間している否かを判断し、前後輪の少なくとも何れか一方の駆動を許可する否かを判断するように構成している。 (もっと読む)


【課題】 旋回走行時に旋回半径が大きくなることなく安全に走行することのできる補助輪付き二輪電動車を提供する。
【解決手段】 前輪を操舵するハンドルの操作量を検出する操作量検出手段と、後輪の両側に上下動可能に設けられた補助輪の変位量又は補助輪の上下動に伴って変位する変位要素の変位量を検出する変位量検出手段と、操作量検出手段及び変位量検出手段の検出結果に基づき、前輪に対する駆動力を制御する駆動制御手段を備え、駆動制御手段は、操作量及び変位量の少なくとも何れか一方が大きくなるにつれて、前輪を駆動する電動モータの出力を小さくし、操作量及び変位量の少なくとも何れか一方が小さくなるにつれて、前輪を駆動する電動モータの出力を大きくするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】フルバンク旋回走行等の日常では実行し難い車体を深く倒し込んでの旋回走行を、私有地やテストコース等において運転の熟練未熟を問わずに簡単に体験できるようにして、運転技術や安全意識の向上に役立てることができる二輪車用走行補助装置を提供する。
【解決手段】先端にキャスター輪1を備える支えフレームbが着脱可能に車体Fに枢支され、支えフレームbが、車体Fを傾けての旋回走行時にキャスター輪1が接地して車体Fの旋回内側へのそれ以上の倒れを規制するバンク規制作用が生じるべく車体Fに係止維持される旋回補助姿勢と、車体Fを起立させての起立走行時にキャスター輪1が僅かに対地浮上する高さ位置にあることで、車体Fの側方への倒れ移動を規制する起立維持作用が生じるべく旋回補助姿勢から下方揺動されて係止維持される起立補助姿勢と、に揺動切換え可能に構成されている二輪車用走行補助装置。 (もっと読む)


【課題】駆動に関する異常が発生した場合でも、転倒を回避することができる走行体を提供する。
【解決手段】走行体10は車体12を倒立状態に維持しながら略同軸上に配置されている一対の駆動輪34、44で走行可能である。走行体の制御モジュール14には車体を倒立状態に維持するためのトルク指令値をモータ32、42に出力する安定化制御器50と、操作レバー18からの入力に従って走行体を走行させるためのトルク指令値をモータ32、42に出力する走行用制御部52を独立して備える。異常検出部58が異常を検出した場合、走行用制御部によるトルク指令値の出力を停止させる。異常検出時にはモータ32、42が出力可能なトルクを全て車体の倒立状態を維持することに使えるので倒立状態を維持する、又は転倒までの時間を引き延ばすことができる。その間に補助輪26を出す。車体が転倒する前に三輪で車体を支持できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作で、安全に運転することが可能な移動体を提供する。
【解決手段】本発明に係る移動体は、同軸に配置された車輪を駆動して倒立制御を行う同軸二輪車と、前記同軸二輪車の進行方向の前方又は後方に設けられた補助機構であって、前記同軸二輪車から路面に向かって伸縮可能な補助脚と、前記補助脚に回転自在に取り付けられ路面に接地する補助輪と、前記補助脚を伸縮させるアクチュエータとを有する補助機構と、前記同軸二輪車の姿勢を変化させるため前記補助脚の長さを決定し、前記補助脚が決定された長さになるように前記アクチュエータを動作させる操作部とを備える。 (もっと読む)


【課題】補助輪が存在しない方向に傾動する力が加わった場合に、転倒を防止する。
【解決手段】移動体100は、車体10と、左右の駆動輪12、13と、駆動輪12、13を制御する制御手段19と、駆動輪12、13の前方又は後方に配置された補助輪16と、を備える。制御手段19は、補助輪16が接地していないと、補助輪16が配置されている側に車体10が傾動するように駆動輪12、13を制御する。これにより、移動体が倒れないようにする姿勢制御を行わない状態において、補助輪が存在しない方向に傾動する力が加わった場合であっても、転倒を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】操舵機構の耐久性を向上させ、構成部品数を減らして、操舵機構の起動操作杆となる保護者用ハンドルの車体に対する着脱性を改善した幼児用乗物を提供する。
【解決手段】保護者用ハンドルのハンドル支軸10aと連動して回動する回動部材30と、操作と連動して回動する前輪フォーク支軸8と回動部材30とを連結する一対のプッシュプルワイヤ31,32とを備えて構成され、一対のプッシュプルワイヤ31,32は、後端側31b,32bを、回動部材30の外周に、車体1幅方向の両側から巻き付けるように沿わせて、その後端部を回動部材30にそれぞれ連結する。一方、前端側31a,32aを、前輪フォーク支軸8の外周に、車体1幅方向の両側から直接巻き付けるように沿わせ、なおかつ、車体1前方の前輪フォーク支軸8の外周前側で交差するように巻き付けて、その前端部を前輪フォーク支軸8に端部連結手段を介してそれぞれ連結する。 (もっと読む)


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