説明

株式会社GSユアサにより出願された特許

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【課題】蓄電素子の生産効率を向上させる。
【解決手段】膜状の第一極体111と第二極体112とセパレータ119とが第一方向に層状に配置されてなる発電要素101と、第一極体111と電気的に接続される第一集電体143とを備え、第一集電体143は、第一方向に並んで配置される第一接続部141と第二接続部142とを備え、第一極体111は、第一接続部141と第二接続部142との間に配置され第一接続部141と接続される第三接続部113と、第一接続部141と第二接続部142との外側に配置され第二接続部142と接続される第四接続部114とを備える。 (もっと読む)


【課題】バスバーなどの取付に供されるボルトの空回りを防止する。
【解決手段】発電要素101と、筐体102と、電極端子105とを備える蓄電素子100であって、電極端子105は、接続部151と、筐体102と集電体104とに挿通状態で配置される軸部152と、集電体104と当接する当接部153と、他の機器と前記接続部とを電気的に接続するためのボルト108が挿通される貫通孔154とを備え、筐体102は、外向きに膨出する膨出部131を備え、電極端子105の軸部152は、膨出部131に挿通された状態で配置され、貫通孔154は、挿通されたボルト108の頭部182が回転しようとする際に膨出部131と頭部182とが干渉する位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】活物質層を担持する集電体の延びを抑制することで積層状態の最適化が可能になる蓄電素子極板を提供する。
【解決手段】集電体に活物質を担持させてなる蓄電素子極板及びそれを使用した蓄電素子に関する。即ち、集電体の表面に形成した活物質層をプレスして製造してなる蓄電素子極板であって、前記活物質層を構成する活物質粒子は、粒径分布における最大頻度のピークが単一である単分散型でそのピーク値が10μm以下であり、かつ、最大粒径が70μm以下とされている。 (もっと読む)


【課題】定格ランプ電力が450W以上のものにおいて本管部及び細管部のつなぎ部分にクラックが発生しないセラミックメタルハライドランプを提供する。
【解決手段】本管部21及びこの本管部21の軸方向両端部に設けられた細管部22を有する発光管2と、この発光管2の細管部22に挿入して設けられた電極41、42と、この電極41、42の先端部に巻回して設けられた第1コイル4bと、この第1コイル4bの後端側において電極41、42に巻回して設けられた第2コイル4cと、細管部22に設けられた近接導体6とを有し、定格電力が450W以上のセラミックメタルハライドランプ100であって、第2コイル4cが、細管部22から本管部21側に1mm以上突出している。 (もっと読む)


【課題】 蓄電素子において電極体と集電体との干渉を低減する。
【解決手段】 電池本体10及び蓋部20からなる電池容器と、電池容器に設けられた電極端子23と、電極端子23とそれぞれ接続する集電体12と、電池容器内に収納され、集電体12と接続される電極体11とを備え、電極体11は、電極体本体20と、電極体本体30と集電体11との間に設けられたタブ41a及び41a´を含む絶縁シート40とを有する非水電解質二次電池1。 (もっと読む)


【課題】 鉛蓄電池の短寿命化の原因となる正極の格子体腐食による正極板の格子耳部の損壊が抑制できる形状の正極板の格子耳部を提供すると共に、このような格子耳部を備える正極板、及び、この正極板を備える制御弁式鉛蓄電池を提供する。
【解決手段】 正極活物質が充填された格子部と、前記格子部と連続する集電を担う格子耳部から構成される格子体を備えた制御弁式鉛蓄電池用正極板において、前記格子耳部の厚みtが3mm以上で、前記格子耳部の幅w[mm]と厚みt[mm]の比;w/tが2.75以上、且つ、前記格子部に充填された正極活物質の理論容量C[Ah]と前記耳部の断面積S[mm]との比;C/Sが、2.75[Ah/mm]以上、5.00[Ah/mm]以下であることを特徴とする制御弁式鉛蓄電池用正極板。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ケースに固定された集電体における固定用片部が振動の影響で破損してしまうことを防止することのできる蓄電素子を提供する。
【解決手段】 本発明に係る蓄電素子は、発電要素とともにケースに収容された状態で、該ケースに挿通された軸状部材によって固定された集電体を備える。集電体は、ケースの内面に沿って配置される固定用片部と、発電要素と電気的且つ機械的に接続される発電要素接続部とを備える。固定用片部は、発電要素接続部に接続されたベース片部と、ベース片部に接続された折返片部とを備える。ベース片部は、折返片部よりもケース側に配置される。折返片部は、ケースの内部側に折り返されてベース片部に重ね合わされる。軸状部材は、ケース、ベース片部及び折返片部に挿通された状態で固定用片部をケースに締結する。 (もっと読む)


【課題】マスター装置と複数のスレーブ装置とを含んで構成されるシステムにおいて、通信エラーや誤作動の発生を抑制してスレーブ装置にIDを付与する。
【解決手段】複数のCS28は、通信ライン52、54においてBMU14に接続されており、電源ライン56においてディジーチェーン接続されている。BMU14は、IDクリアコマンドと、そのIDクリアコマンドの出力後に異なるID情報を順次出力するID付与制御部58を備える。CS28は、切替スイッチ34と、IDを記憶するメモリ38と、電源入力端子PIから与えられる電力に基づいて動作してIDクリアコマンドを受けたことを条件に切替スイッチ34をオフ状態とすると共に、IDが未だ割り振られていないときには与えられたID情報に基づいて自己のメモリ38にIDを記憶して切替スイッチ34をオン状態とする記憶制御部36とを備える。 (もっと読む)


【課題】電池の箔状正極板の未塗工部と箔状負極板との間で生じる短絡故障を可及的に抑制する。
【解決手段】活物質層を形成した箔状正極板と箔状負極板とをセパレータを挟んだ状態で積層した発電要素3が備えられ、発電要素3における設定方向の端部において、前記箔状正極板及び前記箔状負極板に前記活物質層を形成していない未形成部3a,3bが配置され、前記箔状正極板の未形成部3aと前記箔状負極板の未形成部3bとは、前記設定方向で逆側に位置し、且つ、前記セパレータ及び対向する前記箔状負極板又は前記箔状正極板よりも前記設定方向で突出する状態で配置された電池において、前記箔状正極板の未形成部3a側に位置する第1の端部から前記箔状負極板の未形成部3b側に位置する第2の端部に亘って配置されている前記セパレータにおいて、前記第1の端部が、前記第2の端部よりも強く押圧される状態とする押圧手段PSが備えられている。 (もっと読む)


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