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国際特許分類[B62K11/10]の内容

国際特許分類[B62K11/10]に分類される特許

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【課題】燃料タンク外の燃料供給路に介装された燃料フィルタのメンテナンス性を確保し、振動や外力から保護できる、鞍乗型車両の燃料フィルタ配置構造。
【解決手段】ヘッドパイプ10と、ヘッドパイプから後方に延出するメインフレーム15と、メインフレームの後方に延出する左右一対のリヤフレームを備えた車体フレーム4と、左右のリヤフレーム20の間に設けられた収納ボックス24と、収納ボックスの下方に配置された内燃機関2と、車体フレームに固定され、燃料ポンプ56を内蔵した燃料タンク25と、燃料供給路に介装された燃料フィルタ70とを有する鞍乗型車両1の燃料フィルタ配置構造において、収納ボックスの下方で、少なくとも一部が内燃機関よりも上方に配置された収納ボックス支持フレーム21が、収納ボックスを支持するとともに、左右のリヤフレームを連結し、燃料フィルタは、収納ボックスと反対側に設けられた。 (もっと読む)


【課題】車幅方向左右のどちら側からでも容易に給油することができ、且つ、給油口と運転者の両脚との干渉を避けることができるスクータ型車両を提供することを課題とする。
【解決手段】左右のダウンフレーム12L、12Rは、ダウンフレーム12の途中から車幅方向左右に分岐され下方にそれぞれ延びる。フィラーネック63は、分岐された左右のダウンフレーム12L、12Rの間を通るように配置される。左右のダウンフレーム12L、12Rにそれぞれステー93、93が設けられ、これらのステー93、93にフィラーネック63上部の支持部94、94がボルト95、95で締結される。給油口61は車幅方向略中央に配置される。
【効果】給油口は車幅方向中央に配置されるので、車両の左右どちら側からでも給油口に届き易くなり、車幅方向左右のどちら側からでも容易に給油することができる。 (もっと読む)


【課題】サーモスタットおよび水温センサが一体化されてなるサーモスタット装置を備える自動二輪車において、水温センサの検出精度の低下を抑えつつ、エンジンおよびサーモスタット装置の全体のコンパクトな配置を可能にする。
【解決手段】サーモスタット装置80は、エンジン11のシリンダヘッド24の側方に取り付けられている。サーモスタット装置80は、ハウジング82内に配置されたサーモスタットと、ハウジング82内においてサーモスタットよりも上方に配置された水温センサ84と、空気抜き孔87とを有している。水温センサ84の少なくとも一部および空気抜き孔87は、エンジン11の冷却水の流出口42よりも上方に位置している。サーモスタットの少なくとも一部は、エンジン11の冷却水の流出口42よりも下方に位置している。 (もっと読む)


【課題】冷却風導入口を有するとともに冷却ファンを覆うカバー部材がクランクケースの車幅方向一側に配置されるようにしてクランクケースに支持され、ステップフロアの左右両側に連設されて下方に垂下される左右一対のスカート部で車体カバーの一部が構成されるスクータ型自動二輪車において、車体カバーを容易に成形可能としつつ車体カバーの剛性低下を回避し得るようにして、カバー部材の冷却風導入口に冷却風を効率よく導く。
【解決手段】車幅方向一側のスカート部24の少なくとも後部に、カバー部材82側に冷却風を導く冷却風導風凹部90が車幅方向内方に凹むようにして形成され、カバー部材82の外表面に、冷却風導風凹部90の上縁部90aの後方への延長方向で前後方向に延びる前後方向延出突部92を少なくとも有する導風突部91が、冷却風導風凹部90からの冷却風を冷却風導入口83に導くようにして突設される。 (もっと読む)


【課題】電動二輪車において、ヘルメット等の物品を収納できる容積をもたせることができ、併せて、シートの地上高を低く設定することができる技術を提供する。
【解決手段】電動二輪車10に、ヘッドパイプ31から後方へ延びるメインフレーム32と、メインフレーム32の後部に設けられるピボット部16と、このピボット部16に揺動自在に連結され後輪14を回転自在に軸支するスイングアームと、シートレールに支持されるシート52と、このシート52の下方に配置される収納ボックスとが備えられている。収納ボックス46は、ピボット部16と重なる位置で、少なくとも一部がスイングアーム17の側方に隣接して配置される。 (もっと読む)


【課題】キャニスタを、メインチューブ周方向への突出を極力抑えてメインチューブに近接配置することができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】ヘッドパイプから下方に延びた後、後方へ延びる単一のメインチューブ13の後方に延びる部位をステップフロア23の下方に延在させ、キャニスタ50を、ステップフロア23の下方において、メインチューブ13に沿って、その軸線C1が前後方向に向くように配置するとともに、メインチューブ13に近接して配置する。 (もっと読む)


【課題】収納ボックスをステップフロア近傍に強固に取付けることができるスクータ型車両を提供する。
【解決手段】スクータ型車両は収納ボックス70を含み、この収納ボックス70は、下方へ延びた後に車両後方へ延びているメインチューブ51に設けられるボックス本体116と、このボックス本体116の前部に設けられメインチューブ51に連結される前部連結部117と、ボックス本体116の後部左右に設けられクロスメンバー55に連結される左連結部118及び右連結部119とから成る。前部連結部117は締結軸131が車幅方向に延び、左連結部118及び右連結部119は、締結軸132、132が上下に延びている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、後輪を制動する油圧式ブレーキを備えた鞍乗り型車両において、車体を小型化する技術を提供する技術を提供することを課題とする。
【解決手段】自動二輪車10は、後輪16を制動する油圧式ブレーキ103を備えている。リヤフレーム34L、34Rに油圧配管94を支えるフレーム側支持部101が設けられ、スイングアーム26に、油圧配管94を支えるスイングアーム側支持部102が設けられ、油圧配管94は、フレーム側支持部101からスイングアーム側支持部102まで延びる可撓チューブ97を備え、この可撓チューブ97は、車幅方向左側へ湾曲して配置され、ユニットスイング22が上下揺動する際に撓んでユニットスイング22の揺動を吸収するようにした。 (もっと読む)


【課題】足載せ面の前後方向における寸法が大きく、かつ高い剛性を有する自動二輪車を提供する。
【解決手段】車体フレーム20は、第1の架橋フレーム部31をさらに備えている。第1の架橋フレーム部31は、ヘッドパイプ21の中心軸Cの延びる方向から視た際に、ヘッドパイプ21の前方または後方を経由して右側ダウンフレーム部22aと左側ダウンフレーム部22bとを接続している。第1の架橋フレーム部31は、ヘッドパイプ21に接続されている。ヘッドパイプ21の中心軸Cの延びる方向において、ヘッドパイプ21の右側及び左側ダウンフレーム部22a、22bとの接続部は、ヘッドパイプ21の第1の架橋フレーム部31との接続部34aよりも上方に位置している。 (もっと読む)


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