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国際特許分類[B62K19/40]の内容

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国際特許分類[B62K19/40]に分類される特許

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【課題】バックホークの所定の取付幅に左右されずに、剛性の高いフレーム及び荷台の構成を可能とする自転車用フレーム構造を提供する。
【解決手段】シートパイプ7と、後車輪16を軸支するバック爪9と、バック爪9またはバック爪9の近傍からシートパイプ7に向かって配置されるバックホーク8と、バックホーク8のバック爪9と反対側の端部に配置され、バックホーク8とシートパイプ7とを連結する環状連結部材4と、を有し環状連結部材4の車軸方向の間隔を、後車輪16を軸支する左右のバック爪9の間隔と略同一にする。 (もっと読む)


【課題】シフトアクチュエータをパワーユニットの下部の外側面に取り付けても,外観を良好に保ちつゝ,シフトアクチュエータを障害物から保護し得るようにする。
【解決手段】車体フレームFと,車体フレームFに支持される,変速機M及びそのシフト機構52を内装したパワーユニットPとを備えてなり,そのパワーユニットPには,シフト機構52を作動するシフトアクチュエータ75が設けられる鞍乗り型車両において,シフトアクチュエータ75をパワーユニットPの下部の側面に取り付け,このシフトアクチュエータ75を障害物から保護するためのアクチュエータガード手段80を,シフトアクチュエータ75の直下を前後方向に通って車体フレームFに接続されるガードフレーム81と,このガードフレーム81に連結されてシフトアクチュエータ75の下面及び外側面を覆うように形成されるガード部材82とで構成した。 (もっと読む)


【課題】車両の接近を周囲に告知するための告知音を出力する発音器の配置を最適化した鞍乗り型電動車両の車両接近告知装置を提供する。
【解決手段】電動モータ332及び駆動輪(後輪308)を支持すると共に車体フレーム305に対して上下揺動可能に連結されるパワーユニット309を備え、発音器(スピーカ341)が、運転者の着座部(シート329)の下方で前記パワーユニット309に設けられる。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車において省スペースでパイプワーク以上の剛性を確保できるとともに、車両装備品の搭載スペースを確保しやすく、しかも取付け作業性が高い構造の車体フレームを提供する。
【解決手段】ヘッドパイプ2から後方に延びるフレーム前部と、フレーム前部の後端から下方ないし後方に延びるフレーム後部とを備えた車体フレーム1において、フレーム前部を、少なくとも左右に対をなすフレーム部材からなるものとする。一方、フレーム後部の前側の部分は、左右一対の鋼板50,51を重ね合わせた閉断面構造のランバーフレーム5として十分な剛性を確保しながら、幅の狭いランバーフレーム5の側方にキャニスタ7やABSユニット9等の車両装備品を容易に搭載できる。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車の車幅が徒に大きくならないようにしながら、複数の車両装備品の搭載スペースを確保しやすく、しかも取り付け作業性が高い構造を提供する。
【解決手段】ヘッドパイプ2から後方に延びるフレーム前部と、該フレーム前部の後端から下方ないし後方に延びるフレーム後部とを備えた車体フレーム1において、そのフレーム後部の前側の部分、例えばランバーフレーム5を、上方から見て前後方向に延びる車体中心線Xと重複し且つ上下よりも左右に狭い幅狭形状部とする。この幅狭形状部の側方にキャニスタ7、バッテリ8、ABSユニット9、サスペンションユニット10等の車両装備品を搭載する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で運転者の足と排気管との接触を防止可能な自動二輪車のフレーム構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る自動二輪車のフレーム構造は、車体フレームに懸架されるエンジン130と、前記エンジン130に一端が結合され車体の左右一方側で後方に向けて延設される排気管133と、運転者の足置きとして、前記車体の側方に突設されるフートレスト122と、前記フートレスト122よりも後方で、前記エンジン130によって駆動される後輪119と、を備える自動二輪車100において、前記車体フレームの一部は、前記フートレスト122と前記後輪119との間で、前記排気管133よりも前記車体の外側に延設されている。 (もっと読む)


【課題】電動二輪車の接近を歩行者等に告知するための告知音を発するスピーカの配置を最適化した電動二輪車の車両接近告知装置を提供する。
【解決手段】電動二輪車1は、車体フレーム34のヘッドパイプ36を前方から覆うフロントカバー7を具備する鞍乗型車両であって、歩行者等に車両の接近を告知するスピーカ60は、フロントカバー7の車体後方側でその発音方向を前方に向けると共に、ヘッドパイプ36の車体側方に配設されるメインスイッチのキーシリンダ115に対してヘッドパイプ36を挟んで反対側の位置に配設する。フロントカバー7の車体後方側に、該フロントカバー7の車体前方側に配設されるフロントキャリア6を支持すると共にヘッドパイプ36の車体前方側に取り付けられるフロントステー33が設けられており、スピーカ60は車体正面視でフロントステー33の上方に配設される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、盗難対策装置を備えた鞍乗り型車両において、盗難対策装置がより自由に配置できるような技術を提供することを課題とする。
【解決手段】車体フレーム11にエンジン27と盗難対策装置112とが取付けられている自動二輪車10において、盗難対策装置112は、GPS信号を受信するGPSアンテナ110と、このGPSアンテナ110から延びるケーブル111と、このケーブル111の先端に連結されGPS信号を処理するGPSユニット64とを有する。GPSアンテナ110は、GPSユニット64から離れた位置にて、車体フレーム11の前部に備えられるヘッドパイプ12の車両後方に隣接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】車体の主要構造部分を共通化し、かつ主要構造部分間の溶接を施さないで組み立てることにより、部品点数の削減、製造工程の簡素化、かつ各種の保安部品、付帯部品の脱着を簡単に行うことを可能とする。
【解決手段】一体成型構造の押出材または成型材を必要な長さに切り取り、車体の主要構造部分として互いにねじ止めすることによって、主要構造部分自体の溶接を行わずに車体を組み上げ、同時にメインフレームを接合部を持たない一本化された構造体とすることで荷重を分散させ、トラス構造を用いない車体を実現する。また、一体成型構造材に凹形の溝を形成し、この溝を利用して保安部品・付帯部品をねじ止め、あるいは差し込む事によって、脱着が簡単に行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】エアクリーナボックスの大きさに係わらず燃料タンクの容積を十分に確保可能な自動二輪車の燃料タンク構造を提案する。
【解決手段】自動二輪車1の燃料タンク構造22は、メインフレーム17の下側に搭載されたエンジン5と、車両側面視において略L字形状に形成され、エンジン5の後方に配置されて車両の上下へ延びた前膨出部62および前膨出部62の下方から連続させて車両の後方へ延びた下半底部63を有する燃料タンク23と、下半底部63の上方に配置された着座シート59と、を備える。 (もっと読む)


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