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国際特許分類[B62K3/02]の内容

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【課題】車輪を前後に直列に配置する第1の姿勢と、車輪を左右に平行に配置する第2の姿勢とに容易に変更でき、実用性の高い二輪車を提供する。
【解決手段】二輪車の車体フレーム1を、車輪2A,2Bを支持する一対の縦フレーム11,12と、両縦フレーム11,12の上端間を架け渡す横フレーム10とで略逆U字状に構成し、各縦フレーム11,12をそれぞれ、これらの縦軸まわりの周方向に回動することで、車輪2A,2Bを前後に直列に配置する第1の姿勢と、左右に平行に配置する第2の姿勢とに変更するようになし、第1の姿勢ではペダル駆動手段6により走行し、かつ電動駆動手段5A,5Bにより走行をアシストする一方、第2の姿勢においては、倒立振り子制御による電動駆動手段5A,5Bにより走行するようになした。 (もっと読む)


【課題】販売店等の測定員によるバラツキを極力排除でき、さらにきめ細かに、ユーザーの体格および体力、目的用途、レベル、さらには好み等の意思をも取り入れた総合的で自動的なフレーム選定を可能にした自転車のフレーム選定方法および選定装置を提供する。
【解決手段】サドル、ハンドルバーの前後および上下位置のポジションを変更自在な乗車測定手段2を用いてユーザーに適したフレームを選定する自転車のフレーム選定方法において、ユーザーの体格・目的用途・ユーザーのレベル等を条件入力手段20に入力し、所定の計算式22に基づいて前記サドル、ハンドルバーの前後および上下位置のポジションとフレームスケルトンを算出して求めることにより、諸条件を入力手段20に入力するだけで、ユーザーに最適なフレームのスケルトンを自動的に得ることができ、販売店等の測定員によるバラツキを極力排除することが可能となる。 (もっと読む)


乗る人を運ぶためのパーソナルビークルであって、当該ビークルが、センターフレームと、2つのホイールアセンブリであって、少なくとも1つのホイールアセンブリがハブレスである2つのホイールアセンブリと、少なくとも1つのホイールアセンブリの中心部分にフットサポートと、少なくとも1つのホイールアセンブリとセンターフレームとの間に少なくとも1つの旋回手段とを具える。 (もっと読む)


【課題】車体を傾斜させて旋回する他車両と連係して走行すると共にその他車両の車体を覆うボデーを備えた車両に関し、他車両の車体の傾斜に伴ってボデーを変形させることで、他車両とボデーとの接触または接触する恐れを回避することができる車両を提供すること。
【解決手段】情報通信装置154により乗員車両10の旋回情報を受信すると、その受信した旋回情報に基づいて、ボデー変形装置153(Cアクチュエータ153C)によりボデー111が変形する。これにより、旋回性能の向上を図るべく乗員部11を傾斜させて旋回する乗員車両10と連係して走行する場合でも、乗員車両10の車体乗員部11の傾斜に伴ってボデー111を変形させることで、乗員部11とボデー111との接触または接触する恐れを回避することができる。 (もっと読む)


四辺形断面を持つダウンチューブを含む自転車フレームにおいて、少なくとも車輪に面するダウンチューブの中央−上部において、前記四辺形断面の外向き面(10)が凹面であり、かつ前記外面(10)の寸法がほぼダウンチューブの上部断面(A:A)から中央部断面(C:C)に向かって増大する。
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前部フレームの一部を成すシートチューブ(C)、シートステイ(ts)及びチェーンステイ(ti)から成るそれぞれの後部三角形によって構成される自転車フレームの後部構造は、シートステイ(ts)とチェーンステイ(ti)とが第四の辺(t4)によって結合されて、四辺形が形成されることを特徴とする。後部軸(P2)は形成される各後部四辺形の第四の辺(t4)に配置される。
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【課題】 重心が低くなるとともに、部品レイアウトがコンパクトになる電動自転車を提供すること。
【解決手段】 電動自転車10の後輪12に電動モータ65を設けるとともに、クランク軸支持部材30の上部に、バッテリ46の底部を支持するためのバッテリ底受部材47bを設置した。そして、ダウンチューブ22の後端部と、後輪12を支持するリヤアーム53の前端部をクランク軸支持部材30に連結した。また、クランク軸支持部材30を、側面部31,32と、側面部31,32を繋ぐ前面部33とを備えた平面視がコ字状の部材で構成し、ペダルクランク軸61の両端部を側面部31,32に支持させた。また、側面部31,32間に、スタンド55の支持軸55b、リヤアーム53の接続軸53cおよび取付片36を掛け渡した。 (もっと読む)


【課題】後輪にかかる衝撃を減衰させることができる自転車を提供する。
【解決手段】前三角フレーム200と、前三角フレームの後端部近くに設けた後輪懸架装置100と、後三角フレーム10と、ピストンロッド45とシリンダー体41の末端のうち一方が前三角フレームに、他方が後三角フレームに枢支され、最大変位値の範囲において伸縮移動できる流体圧シリンダーとから構成されている。流体圧シリンダーの伸縮移動中の少なくとも一部の期間において前三角フレームに対する後三角フレームの瞬間中心と後輪の接地点との連線と水平線との間に挟まれた角度は、30°〜60°の範囲にあるようにされる。後輪懸架装置は、後輪が前三角フレームに対して移動する時、後輪の中心の移動軌跡の回転中心は、走行中、後輪が前方へ移動する正常時に、チェーン530とスプロケット手段510との接点に近く、後輪が上へ突っ張られる異常時に、後方へ移動することができる。 (もっと読む)


【課題】シンプルなフレーム構造を有した自転車を提供する。
【解決手段】略水平方向に延在するアンダーフレーム14の両端に前輪20および後輪22を設ける。また、前輪20を操作する操作部26および乗員が着座するサドル28が設けられたトップフレーム12を、アンダーフレーム14の上方に所要距離離間して略水平方向に延在させる。更に、アンダーフレーム14およびトップフレーム12とを接合する鉛直フレーム16を鉛直方向に配設する。これらのフレーム12,14,16によって、側方から見た形状が前方または後方に開口した略コ字形状或いは略H形状をなした自転車10のメインフレーム18が構成される。 (もっと読む)


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