説明

国際特許分類[B62L1/06]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自転車用制動装置 (598) | 制動装置;それらの配置 (119) | 車輪が制動構成要素と触れるもの (41) | 車輪リムに触れるもの (36)

国際特許分類[B62L1/06]の下位に属する分類

国際特許分類[B62L1/06]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】前輪が横向きとなるようにハンドルバーや前輪を大きく回動させた際でも、前ブレーキが損傷することを防止できる自転車の前ブレーキ保護装置を提供する。
【解決手段】前輪2を横向きに回動させようとした際にフレーム10(下パイプ13)に当接して、前ブレーキ30がフレーム10に当接することを阻止する前ブレーキ保護体50を設けた。これにより、駐輪時などに前輪2を横向きに回動させようとした際でも、前ブレーキ30がフレーム10に当接して変形したり破損したりすることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】リムとブレーキシューとの間の隙間を変化させることなく、車輪や自転車の種類に応じて挟み力の初期値を任意に調整して適正なブレーキの効きを得ること。
【解決手段】車輪のリム4を左右から挟み込むことで制動力を発生させるキャリパー式のブレーキであって、ワイヤ40aの牽引時に上端部が互いに拡開するようにアーム部10R、10Lを揺動させ、ブレーキシュー11R、11Lをリム4に押し当てる拡開機構14を備え、この拡開機構は、管体40bが接続される管体接続部41と、ワイヤが接続されるワイヤ接続部42と、両接続部及びアーム部の上端部をリンク接続すると共にワイヤの牽引によってアーム部の上端部を拡開させる多節リンク43と、を備え、アーム部と多節リンクとの間には、リムとブレーキシューとの間を一定に維持した状態で、ワイヤに対する連結体90の角度を調整する調整機構70が設けられている自転車用ブレーキ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキを緊急に掛ける際の安全性が向上し、且つブレーキを緊急に掛けても、車両の走行速度は順調に落とすことができ、アンチロックの目的を達成できる。
【解決手段】車両のブレーキ用鞍枠に取付けられ、車両のリムに対応して使用され、ブレーキ台と、滑り台と、ブレーキ用ゴムシートと、弾性具とを含むアンチロック・ブレーキの構造において、前記ブレーキ台には滑り溝が設けてあり、前記滑り台はブレーキ台の滑り溝内に摺動可能に設けてあり、前記滑り台の内部にはブレーキ用ゴムシートが設けてあり、ブレーキ台と滑り台との当接面にはアンチロック用斜面と滑り面とが設けてあり、前記滑り面はアンチロック用斜面に当接し、前記弾性具は、滑り台が摩擦慣性力を受けていないときに、その弾力により滑り台を車両のリムの回転方向の側面に保持することを特徴とするアンチロック・ブレーキの構造。 (もっと読む)


【課題】自転車用ブレーキ装置に、簡単に、邪魔にならない方法で、一体化することができる自転車用センサユニットを提供する。
【解決手段】この自転車用センサユニットは、自転車用ブレーキ部品と、自転車用ブレーキ部品に固定され自転車用ホイールの回転的挙動を検出するセンサ32とを備えている。自転車用ブレーキ部品は自転車フレームに移動不能に連結される自転車用ブレーキ取付部材20及び自転車用ホイールのリムに対して移動可能に自転車用ブレーキパッドを支持する自転車用ブレーキアーム22,24の一方である。 (もっと読む)


【課題】緊急なブレーキ掛けの安全性が向上し、製造コストがより低くなり、且つ関連部品が快速で容易に交換できて、各部品の間に過大の摩擦が発生しなくなり、ブレーキ状態が快速で順調に回復できること。
【解決手段】車両のブレーキ用サドル枠に取付けられ、ブレーキ台と、滑り台と、ブレーキ・ゴムシートと、バネとを含むアンチシーズ・ブレーキ構造において、前記ブレーキ台は、車輪リムに対応する滑り溝が設けてあり、且つ前記滑り溝の底面にはアンチシーズ斜面が設けてあり、前記滑り台は、前記ブレーキ台の滑り溝内に摺動自在に設置され、且つその中にはブレーキ・ゴムシートが設けてあり、また、その底面にはアンチシーズ斜面が設けてあり、前記アンチシーズ斜面がブレーキ台のアンチシーズ斜面と対応し、前記バネは、前記滑り台の滑り溝内に収容され、且つ一端が前記ブレーキ台に当接し、他端が滑り台に当接する。
(もっと読む)


【課題】排水効果及び制動機能を向上させた自転車リムを提供する。
【解決手段】ブレーキパッド(4,6)を具えた自転車に取付けられて、両側面がそれぞれフランジ部(31,52,71)に形成されて該ブレーキパッド(4,6)の挟持抵触摩擦から減速される自転車リム(3,5,7)において、上記リム(3,5,7)両側のフランジ部(31,52,71)に多数の半径方向の凹溝(32,51,721,722)を設けて、それぞれ凹溝(32,51,721,722)の端縁が外部へ通じるようにする。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ効果が向上して、ブレーキパッドの使用寿命を長引かせ得る自転車リム。
【解決手段】リム4両側のフランジ部41に径方向で等間隔に多数のリング細溝42を設けて、摩擦力を高めてブレーキ機能を向上させる自転車リムにおいて、上記各リング細溝42と上記フランジ部41との連接部位に滑らかな丸みを形成して、各リング細溝42の溝底を円曲底部に凹設する。 (もっと読む)


1 - 7 / 7