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国際特許分類[B62M7/02]の内容

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【課題】点火プラグ、点火コイル及びプラグコードを効率良く配置することができる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】シリンダヘッド42を有するエンジン34と、シリンダヘッド42の側面に取り付けられる点火プラグ58と、シリンダヘッド42の側面のうち、点火プラグ58が取り付けられる側面とは反対側の側面に取り付けられる点火コイル60と、点火プラグ58と点火コイル60とを接続するプラグコード68とを備え、プラグコード68は、シリンダヘッド42の下方に配置される。 (もっと読む)


【課題】排気通路の通気抵抗を低減しつつ、酸素センサの検出精度を向上させることができる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】排気通路68を備えるエンジン34と、エンジン34に取り付けられて、排ガスに含まれる酸素を検出する酸素センサ72とを備える。エンジン34は、排気通路68の内面に設けられ、排気通路68の通路断面積を拡大する凹部70と、凹部70の内面に開口する挿入孔76とを有する。酸素センサ72は、その先端が凹部70内に位置する状態で、挿入孔76に挿入される。 (もっと読む)


【課題】キャニスタによる燃料蒸発ガスの吸着性能を向上でき、キャニスタに接続される各種ホースの損傷を防止できること。
【解決手段】エンジンユニット20、フューエルタンク、燃料蒸発ガス排出抑制装置55を有するスクータ型自動二輪車であって、エンジンユニットはエンジン23と変速装置24を備え、エンジンは、クランクケース31からシリンダアッセンブリ32が延出されてなり、シリンダアッセンブリに接続された吸気装置41と排気装置が、シリンダアッセンブリを挟み車幅方向反対側で後方へ延設され、クランクケースの車幅方向一端側で吸気装置と同じ側から後方へ変速装置ケーシング33が延出され、燃料蒸発ガス排出抑制装置は、燃料蒸発ガスを吸着すると共に吸気装置へ放出するキャニスタ56を備え、このキャニスタは、シリンダアッセンブリ33における吸気装置41側の一側方で変速装置ケーシングの前方に形成される空間57内に配置される。 (もっと読む)


【課題】ラジエータの容量を充分確保することができ、且つ排気パイプの取り回しスペースも充分確保する。
【解決手段】ラジエータ本体40は第1ラジエータ42と第2ラジエータ41を有し、第1ラジエータ42と第2ラジエータ41は、ヘッドパイプ12の後方且つ下方に延びるダウンチューブを車両左右方向で挟むとともにエンジンの前方に配置されており、ラジエータ本体とエンジンに接続される排気パイプ25とが車両平面視で重なるように配置される。第1ラジエータ42の下部タンク42dは、第2ラジエータ41の下部タンク41dから冷却水を流入させる下部連通ラジエータホース45からの冷却水Wの入口部84aと、第1ラジエータ42の下部タンク42dからエンジン16に接続される下端部ラジエータホース46への冷却水の出口部とを備え、排気パイプ25のエンジン16に接続される排気パイプ連結部25aが、第2ラジエータ41側に偏奇している。 (もっと読む)


【課題】水冷式エンジンを搭載するスクータ型車両において、収納ボックスやステップの大きさや形状を自由に決めることができるようなリザーブタンクの配置構造を提供することを課題とする。
【解決手段】(b)に示すように、リザーブタンク130をリアフェンダ100内に配置する。
【効果】リザーブタンク130がリアフェンダ100内に配置されるため、リザーブタンク130に影響されることなく、収納ボックス20の大きさや形状を決めることができる。ステップ70Rも同様に、リザーブタンク130に影響されることなく、大きさや形状を決めることができる。 (もっと読む)


【課題】周辺部品等との関係で効果的なレイアウトを実現すると共に、排気管長を有効に確保するエンジンの排気管取付構造を提供する。
【解決手段】エンジン109の前方且つダウンフレーム106に近接してラジエータ125が配置され、エンジン109の前方且つ車体外側に導出される排気管10がエンジン109の側方を通って後方に導かれ、排気管10の締結用ネジ15が排気管10よりも上方で、高さ方向でラジエータ125と重なるように配置される。排気管10の締結用ネジ15はその軸線方向視で、排気管10のシリンダヘッド121に対する取付部位における排気管中心よりも車体内側に配置される。 (もっと読む)


【課題】メータユニットの傾斜角が任意に変更できると共に日光の影響を受けにくいメータユニットを備える車両を提供することを課題とする。
【解決手段】携帯形端末63の表示部64が運転者の顔に対面するように、スイングさせた位置にセットすることができる。この例では、日光がバイザー部109で遮断される。加えて、ハンドルポスト16L、16Rの上部の車両後方への張り出し部115、115も携帯形端末63に向かう日光を遮断する庇(サンバイザー)の役割を果たす。
【効果】晴天下の走行であっても表示部64の視認性が良好に確保される。バイザー部109及び張り出し部115、115は、携帯形端末63に向かう雨水を遮断する庇の役割をも果たす。 (もっと読む)


【課題】エンジン式オートバイの既成概念を完全に払拭した電動オートバイの形態・構造を提供する。
【解決手段】前輪3と後輪20の取付け部近傍を、所定の断面形状を有する型鋼で連結する、又は方形の断面を有する筒状の部材を横向きに連結し、前輪と後輪の取付け部とを連結した、メインフレーム構造とする。また、バッテリー2を保護するサブフレームを装備し、意匠面を有するカバーで覆う。 (もっと読む)


【課題】車両を立てても、前輪や後輪をカバーすることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】矢印(5)のように、ころ59が下になるようにして、電動車両10を立てる。電動車両10は、ころ59と後輪13とが床107に接した状態で起立する。フロントフェンダ96を矢印(6)のように、前輪12の上面や通路側側面を被う位置へ移動する。同様に、リヤフェンダ99を矢印(7)のように、後輪13の上面や通路側側面を被う位置へ移動する。
【効果】車体カバーを用いなくとも、フロントフェンダ又はリヤフェンダで、前輪又は後輪をカバーすることができる。 (もっと読む)


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