説明

国際特許分類[B63B15/02]の内容

国際特許分類[B63B15/02]に分類される特許

1 - 9 / 9



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】複雑化しない定期客船又はフェリー型の大型船舶の船楼の構造を提供する。
【解決手段】船殻20及びその上方甲板21によって境界付けられる主構造2を含み、上方甲板の上には、少なくとも1つの船楼3が隆起する定期客船1のような客船に関し、客船は、少なくとも1つのアーチ4を含み、アーチは、概ね船首から船尾に位置し、少なくとも部分的に主構造2に亘って延在し、その両端部41は、主構造2に堅固に接合されるので、アーチ4はその撓みに関連付けられる荷重の少なくとも一部を支持する。 (もっと読む)


【課題】空気潤滑法を使用することができる時間を長くして、摩擦抵抗低減船の省エネルギー効果を向上させる、荒天時においても使用可能な摩擦抵抗低減船の空気供給システムを提供する。
【解決手段】船体10の周囲に空気供給口40から気泡を供給して摩擦抵抗を低減する摩擦抵抗低減船1において、船体10の船首部11の上甲板に設けた通風筒31と、通風筒31において、上甲板から波の影響のない所定の高さ以上に設けた開口33と、開口33に設けた空気吸気口34とを備え、空気吸気口34から吸い込んだ空気を空気供給口40から気泡として供給する。 (もっと読む)


【課題】帆を棒状に折り畳むことが可能な折り畳み式帆走船用翼列式帆およびこの翼列式帆を備える帆走船を提供する。
【解決手段】マスト1と、マスト1にリンク式に結合された一組のリンクフレーム3と、リンクフレーム3のそれぞれに多数の翼2がカスケード状に並列に取り付けられた帆10a、10bと、帆とマストとの間に配設され、帆を折り畳みおよび展開可能にする帆駆動手段4と、マストを旋回可能に支持する旋回座5とを備える。 (もっと読む)


本発明は、セーリングビークルのためのマストに関し、該マストは、鏡面対称的な2つのマスト形材(マストの両半分)(1)に、横方向に分割されている。該マスト形材は、マストトップにまたはマストトップの下方に纏められており、マストベースで離れて立てられており、かつ弓状または真っ直ぐに延びている。作用する力の伝達は、内側のステー(2)および内側のスポーク(3)を介してなされる。ステーおよびスポークの配置および数によって、この構造の形状安定性および該構造の静的な利点が得られる。マストを2つの形材に分割することによって、メインマスト(10)への直接的な空気流が可能にされる。マストの両半分の実施の形態およびマストの両半分の形材が、好ましくは空気力学的になされる。 (もっと読む)


【課題】採泥用の船体を軽量に構成して、運搬や取扱いを容易に行えるようにし、また採泥器自体の取り扱いを容易とする。
【解決手段】インフレータブルボート2の気胴3上に作業用デッキ5を設置すると共に、底布と作業用デッキ5の対応個所の夫々に、ピストンコアラーを挿通させるための開口部7、8を形成すると共に、作業用デッキ5の上側にピストンコアラーを吊持するための櫓9とウインチ機構11を設置した採泥用ボートを提案する。 (もっと読む)


沿岸エリアや内陸水路に設置された帆船偽装のステルス通信タワーに無線アンテナおよび装置を設置するためのシステム。セルボートを改装して無線通信装置を安全で目立たないようにし、アンテナがマストの頂部に取り付けられる。アクセスドアをセルボートの側部に設けて、メインテナンス目的のために装置にアクセス可能とする。セルボートはドライドックに停留され、アクセス可能とすると共に装置を冠水から保護する。あるいは、セルボートが水中に停留される場合は、アクセスドアがセルボートのトップデッキに配置される。
(もっと読む)


ウォータークラフトを駆動するために引っ張り力によってエネルギーを生成する空気力学的プロファイル要素は、上側可撓層、上側層と平行で複数のウェブで上側層へ接続される下側可撓層、上側及び下側層間の内部空間、上側及び下側層の前縁間の空気取入開口、及びウォータークラフトへと接続するための複数の縮帆線を備える。縮帆線は、第1の端部がプロファイル要素上の離間した位置に固定され、第2の端部が引張ケーブルに接続されている複数の引張線へ接続され、上側及び下側層の縮帆又は伸帆でプロファイル要素のサイズを増減させる。空気力学的プロファイルの安定のために長手方向に延び棒部材によって発展させられる。縮帆線の少なくとも1つが棒部材において、第1の端部の固定点からプロファイル要素の横方向に延びる縮帆線部分から、長手方向に延びる縮帆線部分へ向きを変える。
(もっと読む)


【課題】 船舶甲板上で邪魔とならずに収納でき、また構成単純で重量バランスのとれた伸縮動作が可能となる伸縮マスト装置を提供する。
【解決手段】 固定配置した大径筒状の固定マスト部材2に、多段式に伸縮可能となるよう順次鞘状に嵌挿した小径筒状の複数の移動マスト部材3A,3B,3Cを備えるマスト本体1を構成する。移動マスト部材3A,3B,3Cそれぞれを固定マスト部材2内に順次収納しながら退避移動する昇降機構Pとして、最上段に位置する移動マスト部材3C内に上端が嵌挿固定して垂下配置したラック部材11に、固定マスト部材2内に配置したピニオン12を噛合して成るラック駆動ジャッキ機構を使用する。 (もっと読む)


1 - 9 / 9