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国際特許分類[B63H11/04]の内容

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【課題】出力の切り替えが容易であり、かつ、多軸方向に沿った推進及び多軸周りの回転が可能な推進システム、推進システム形成方法及び推進システム動作方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る推進システムは、推進噴流を形成するポンプと、ポンプに結合され、水中推進装置の水中多軸制御を可能にするように構成された複数のコアンダ噴流装置34,36とを備える。ポンプは、可逆ポンプ32であり、ポンプの各出口にコアンダ噴流装置34,36が結合される。コアンダ噴流装置34,36によって、複数方向の並進及び複数の軸周りの回転が可能になる。 (もっと読む)


【課題】米国NRCは燃料満載ジェット機激突に耐えられる原子力発電所を模索しているから、原子力船は燃料満載ジェット機激突に耐えられるようにして、各国人々から受け入れられるようにしたい。世界を航行している原子力空母以上の耐力を持たせたい。
【解決手段】飛行機で貨物の積み下ろしができるように平坦甲板102を有し、船壁101と平坦甲板102とで覆われた船の躯体と浮力外套106とで形成される空間に浮体105を設けるとともに、この空間の圧力調整可能な圧搾空気の圧力調整と、浮力外套106に取り付けた潜航翼103の角度調節により浅水没できる原子力船にする。 (もっと読む)


【課題】円型船型の欠点である前後進時の抵抗の増大を改善し、長所である強力な舵効によるスムーズな回転運動を維持したまま進路の安定性を保持し、船型の極小化により材料費・工費の合理化を図る小中型船型を提供する。また、船舶を分離可能な動力部として利用可能な大型バージを提供する。
【解決手段】上部側外板9が円筒形状を呈し、当該上部側外板9の下方に設けた下部側外板10が六角柱形状を呈し、水平方向に回動可能な推進器23を下部側外板10の対向する稜角を結んだ船体中心線を対称軸として船底の対称位置に設ける。下方開放型のダク17トを船底外板12の全長に亘り設ける。その他スケッグ18,19、防舷材36、船首尾球47、ノズル付き推進器23を設ける。前記船舶を収容可能なU字型の凹部を大型バージの尾部に設ける。 (もっと読む)


【課題】安価で取付工事が容易で長時間使用することができ、操作が簡単なボート推進装置及びボートコントローラーを提供する。
【解決手段】船底のスルハル1よりポンプ2で、水又は海水を吸入揚程し、ホース又はパイプ3で接続されたメタルヘッダー4で分岐したホース又はパイプにボールバルブ5を取り付け、バウ、スターン、トランサムに配管されたスルハルより、進行方向を選択したボールバルブ5を操作する事により、スルハル1より吐出した水力で、自在ボートを自由に操船できる。 (もっと読む)


【課題】翼の回転によって得られる揚力に依存することなく、推進力、流体搬送力等を発生させる流体推力発生装置を提供する。
【解決手段】流体推力発生装置(1)は、周囲流体との摩擦により粘性回転流を外周領域に発生させる回転体(50)と、回転体を収容し、回転流の環状流動領域を形成する円形ダクト(4)とを備える。円形ダクトは、流入口(42)及び流出口(43)を前端部及び後端部に有する。複数のベーン(41)が円形ダクトの周方向に間隔を隔てて円形ダクトの内周面に配置される。ベーンは、回転流に回転軸線方向の速度成分を与えるように回転体の回転軸線(X-X)に対して傾斜する。 (もっと読む)


【課題】 海象が変化しても所定速力を維持できる適切なシーマージンを確保するとともに、燃費の向上を図ることができる船舶を提供する。
【解決手段】 船体3を推進させる推進力を発生するプロペラ9と、プロペラ9を回転駆動させる駆動機関5と、加勢推進力を発生する補助推進部11と、を備え、駆動機関5およびプロペラ9は、少なくとも平水中で所定速力を維持する推進力を発生し、補助推進部11は、所定速力を維持できない場合に、加勢推進力を発生することを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】高効率の船艇推進システムであって、継続的に水没して動作し、非円形で可変面積のポンプ吐出開口部を頼りとし、高速度のウォータージェット流れと取り囲む水の実質との間の液圧的な反作用を最大化するように構成、配置、及び向けられ、容積式ポンプによって駆動される。 (もっと読む)


【課題】
熱交換器が特に異物による損傷を受け難くし、かつ熱交換器により艇体の下面の滑らかな輪郭が損なわれないようにした水陸両用ビークル、特に滑走型水陸両用艇の内燃機関の冷却システムを提供する。
【解決手段】
滑走型水陸両用ビークル(101)は内部冷却ダクト(106)を備えたエンジン(105)を有している。エンジンは、第一に空気−水熱交換器(102)により冷却され、第二に水−水熱交換器(108)により冷却される。一方または両方の熱交換器は、バルクヘッド(80)により完全に、またはバルクヘッド(118、120)により部分的にエンジン隔室(117)から分離された隔室(119)内に配置できる。熱交換器(108)用の外部水は艇体(109)の外部からジェット取入れ口(114)およびジェットドライブダクト(116)の入口(115)を通って吸引され、出口(123)を通って排出される。
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