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国際特許分類[B64B1/50]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 航空機;飛行;宇宙工学 (5,482) | 軽航空機 (98) | 軽航空機 (98) | 気球 (33) | 係留気球 (13)

国際特許分類[B64B1/50]の下位に属する分類

阻塞索を有するもの
二個以上の気球を上下方向に連結したもの
回転運動により安定を保つもの

国際特許分類[B64B1/50]に分類される特許

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【課題】今回、平成23年3月11日発生の東北東日本地震による津波より人命を守る装置を提供する。
【解決手段】球型の特殊ゴム・強化ビニール・合成ゴム製で内部にはヘリウムガスを密閉し、ガス出し入れ口を調節する事により高度を上下出来る気球にて人間をGLより高さ30〜40mの高さに上げ、津波被害が届かない空中から人命を救助する装置である。海上に落下しても気密型の籠により2〜3日はその籠(カプセル)内にて生き延びれる構造とする。 (もっと読む)


【課題】遭難者が自己の避難場所を捜索隊へ発信するための避難場所表示装置を提供する。
【解決手段】「螢光塗料を塗布した風船」をその場所の樹木や崖などの障害物より5〜10m位上空に掲げ、遭難者からの避難場所の発信をする。一方捜索隊は避難者が薮の中、森林の中、崖の陰などに関係なく、望遠鏡・双眼鏡などを駆使して「螢光塗料を塗布した風船」の発見を目標に捜索活動に専念できるようにする。 (もっと読む)


本発明は、実質的に地上レベルの位置を上昇位置に接続する導管と、粒子輸送手段と、分散手段と結合された解凝集手段とを備える、固体粒子を地球の成層圏に輸送して分散させるための装置であって、解凝集手段及び分散手段が上昇位置に配置される装置、及び高屈折率の粒子を成層圏内に輸送する方法、ならびに航空機及びこのように形成された雲に関する。
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【課題】
骨組みを使わず簡易に、外形を形成する各面を平面状とすることが可能な風船構造体を提供する。
【解決手段】
外形が多角柱又は多角錐で、内部に気体が充填されてなるものであって、軟質材製の外側袋体2と、軟質材製の内側袋体3と、吐出弁20と、供給弁10と、内側袋体3内に気体を供給する送風装置4と、内側袋体3を密封する台座7と、外側袋体2を密封する支持板9を備え、外部気体取入口8から取込まれた気体と、外側袋体2と内側袋体3との空間内の気体を、送風装置4を介して内側袋体3内に供給し、内側袋体3内の気体を供給弁10を介して外側袋体2と内側袋体3との空間内に供給し、その空間内の気体の一部を吐出弁20から外側袋体2の外側に吐き出すとともに残りの気体を送風装置4に導くようにして、外側袋体2を形成する各面を平面状とする。 (もっと読む)


【課題】360°の全周撮影を行う場合に、撮影コマ間に位置ずれが生じることのない空中撮影装置を提供する。
【解決手段】ジョイント部材3の水平回動可能な可動部9に懸吊された支持部材4の、その中心から偏倚した位置に駆動モータ23を配設し、該駆動モータ23の回転駆動軸24に軸支されたプロペラ25の回転により生じる推力によって、支持部材4を水平回動させるようにした。これにより支持部材4の水平回動時に振動が殆ど発生せず、極めて滑らかに回動させることができるとともに、回動速度を高速化することができ、浮遊する気球2の風による移動の影響を受けることのない全周撮影が可能となり、撮影コマ間に位置ずれが生じることがない。 (もっと読む)


【課題】狭い場所や平坦でない場所でも、航空機を離陸させることができる航空機の発進方法及び装置を提供する。
【解決手段】上空に向かって上昇可能な浮上体と、前記浮上体と接地面との間に並行して設置される複数本の滑走用ワイヤーとを用い、前記滑走用ワイヤーの各一端を前記浮上体によって上空に引き上げて滑走路を構成し、航空機を前記滑走路上に載置し、接地面に向けた方向に滑走させて発進させることを特徴とする航空機の発進方法及び発進装置。滑走路がワイヤーにより構成され、これを浮上体で吊り下げるため、狭い場所や平坦でない場所でも設置が容易となり、かつポータビリティーが高い。 (もっと読む)


【課題】
上空に飛んでいる状態で略水平方向に移動することが可能で、長時間飛行することができ、かつ安全性の高い繋留型気球を提供することを目的とする。
【解決手段】
地上から繋留ロープ17によって引っ張られることによって位置を特定する気球である繋留型気球であって、中空部を有する環状気球12と、回転翼16を有し、環状気球12の中空部に位置し、繋留型気球を略水平方向に移動するような推力を発生するローター11と、を有する繋留型気球。 (もっと読む)


【課題】 横風が吹いても迅速に風上を向くことで揚力を確保できると同時に、高い強度、耐久性、ガスバリア性を有しながらも軽量化、小型化された繋留気球を提供する。
【解決手段】 前後方向の鉛直断面が翼断面型に形成され内部に空気より軽いガスが充填された袋状の本体と、前後方向に延びる略鉛直な平面に沿った尾翼と、を有する繋留気球であって、横風に対する本体の流体抵抗が尾翼の流体抵抗よりも小さくなるように構成されている。前記本体は外袋と前記外袋の内部に配設された複数の内袋を有し、前記内袋はガスバリア性を有する素材により構成されて、前記内袋の内部に前記ガスが充填される。 (もっと読む)


【課題】
小型カメラ等の観測機器を上空に保持することが可能な、位置が安定化された繋留型小型気球を提供することを目的とする。
【解決手段】
前方領域15と後方領域17と前方領域15と後方領域17を繋ぐ本体領域16を有し、前方領域15と本体領域16の境界面の面積が後方領域17と本体領域16の境界面の面積より大きく、本体領域16の断面の面積が、前方領域15から後方領域17にかけて漸減する形状を有する繋留型気球であって、繋留型気球の内部に位置し、本体領域16の上部の球皮に固定された、紐部材18を有し、紐部材18は、弾性体で構成され、本体領域16の上部の球皮を引っ張ることによって形状を保持する、繋留型気球。 (もっと読む)


【目的】風が吹いた場合におけるバルーンの傾斜を最小限に抑制し、バルーン本体および係留索が他のものの邪魔にならないようなバルーンを提供する。
【構成】固定物に係留するための係留索2と、前記係留索の一端に接続され、軽量気体を収納するためのバルーン本体1を備えたバルーンにおいて、翼形状のスタビライザー3を備えたことを特徴とする。特にスタビライザー3は、複数の袋状で、かつ翼形状のスタビライザー本体32を複数並列に接続して構成され、更に前記スタビライザー本体の前面には前記スタビライザー本体内に空気を取り込むためのエアーインテーク33が設けられている構造になっている。 (もっと読む)


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