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国際特許分類[B64C1/22]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 航空機;飛行;宇宙工学 (5,482) | 飛行機;ヘリコプタ (2,562) | 胴体;胴体,翼,安定板,またはそれらと同様な構成要素の共通構造 (666) | 積荷のための胴体と一体なその他の構造体 (11)

国際特許分類[B64C1/22]に分類される特許

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ここに開示したのは、航空機の機体胴部4にシステムを実装する方法と、その方法を実行するための装置であって、レールで構成された案内路システム14を備えた装置2と、そのレールで構成された案内路システム14をバルク貨物用コンテナ52、54の案内路システムとして用いるようにした貨物積載システム50である。 (もっと読む)


【課題】 機器などを飛行体の外部底面に載荷する方法および装置を提供すること。
【解決手段】 機器などを収容するポッドを飛行体の前後方向中心線を実質的に一致させた舟形状に形成し、上端部において、上縦構造材で周縁を形成し、飛行体の前後中心線に直交して上縦構造材に上横構造材を取り付け、前記上構造材に対し、防振部材を介して直接または間接的に載荷部材を支持させ、該載荷部材の上に機器などを載置して固定し、前記ポッドを飛行体の外部底面に取り付けるのである。前記飛行体底内部の構造部材に対し、下方から底壁を貫通して上取付治具を下方へ突出させ、ポッドの上構造部材から上方へ下取付治具を突出させ、前記上取付治具と下取付治具とを、飛行体前後中心線に平行な軸線を持つ軸部材を貫通させて連結する。また、取付治具のポッド中央部に位置するものの下側のものは、前記中心線に直交する線に平行な軸線を持つ軸部で回動自在に支持する。 (もっと読む)


【課題】重力によるロケットの放出方式にあっては、放出時において、ロケットを確実に保持することやロケットの回転角速度を小さくすることが難しいという問題点があった。
【解決手段】航空機Aに搭載したロケットRを空中発射のために航空機後方に放出するに際し、航空機Aの貨物室CBにおいて横倒し姿勢のロケットRを貨物室後方のみに移動可能に保持するためのレールランチャ1と、ロケットRを機外に牽引するための抽出傘2を用い、展開させた抽出傘2によりロケットRを機軸方向に牽引して、レールランチャ1によりロケットRを案内しながら放出し、その後、放出したロケットRをピッチ軸回りに回動させて点火姿勢を確立することにより、放出時のロケットRを確実に保持し、且つ放出時のロケットRの移動速度を速めて回転角速度を極力抑制する。 (もっと読む)


【課題】後部積込み開口の前方の積込み領域をできる限り障害物のない状態に維持するホバーリング可能な航空機を提供する。
【解決手段】本発明によるホバーリング可能な航空機(1)は、胴体(2)を有し、胴体(2)は、ノーズ部(3)と、テール部(11)と、ノーズ部(3)とテール部(11)との間に配置され且つ後部積込み開口(20)を備えたキャビン(8)を有する。航空機(1)は、更に、閉位置と開位置との間で移動できる第1の壁(26)を有し、第1の壁(26)は、テール部(11)からノーズ部(3)に向かって移動した開位置において、積込み開口(20)の下縁部(21)の上縁部(22)側に対する反対側に延び、ノーズ部(3)と下縁部(21)の間に配置される。 (もっと読む)


【課題】取り外しおよび再取り付け可能な、無人航空機のためのポッドを提供する。
【解決手段】ポッドは外側シェルを有し、この内側に様々なペイロードが保持される。航空機のフレームの第1の表面は、複数の接続部または電気的接続部を備える。ポッドを第1の表面に取り外し可能に取り付けるために複数の取り付け部が用いられる。従って、同一の無人航空機を用いて、単にポッドを取り外し異なるポッドを固定された航空機コアに取り付けるだけで、広範囲のペイロードを運搬できる。これらのポッドは、航空機の外部の一部を形成するように形状付けられ、ポッドがフレームに取り付けられたときに、これらは航空機の空気動力学特性を向上させる。 (もっと読む)


航空機の貨物室の中で物体、特に荷物を移動させるこの装置は、可動壁(10)と少なくとも1つのベルトコンベア(20)を備えている。ベルトコンベア(20)の一端は、ベルトコンベア(20)が巻き付くことになるロール(24)に接続されている。ベルトコンベア(20)の他端は、可動壁(10)に固定されている。ベルトコンベア(20)の下方ベルトは、可動壁(10)から端部(22)まで延びている。ベルトコンベア(20)の上方ベルトは、端部(22)から可動壁(10)まで延びている。
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この装置は、コンテナ(16)と荷物(12)を同時に収容できる貨物室用である。この貨物室には走行面を規定するロール(18)を有する貨物搭載システムが設置されていて、コンテナ(16)がそのロール(18)を回転させながらその走行面上を移動できる。この装置は、貨物室の中で長手方向に前後に配置されて貨物室の長さの少なくとも一部にわたって延びる1組のベルトコンベア群(20)を備えている。それぞれのベルトコンベア(20)は、移動させる物体(12)を載せる上方ベルトを備えており、それぞれのベルトコンベアは、そのベルトコンベアの上方ベルトが、貨物搭載システムのロール(18)によって規定される走行面の上方に位置する持ち上がった第1の位置と、そのベルトコンベアの上方ベルトが走行面の下方に位置する第2の位置の間を移動できる。
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中に貨物収容エリアが設けられており、少なくとも1つの折畳み式ローディングブリッジ4、5、6と、ローディングブリッジの領域内においてスイベル式で航空機の貨物室を閉じるローディングドア20とを有する、前記航空機の貨物室用貨物収容構成であって、ローディングドアが回転したときに、折畳み式ローディングブリッジが、ローディングドアの内面との接触の結果として上方に折り畳まれるように、ローディングドアのローディングドア内面23が設計されることを特徴とする貨物収容構成を提供する。このことは、ローディングブリッジがそこでローディングドアに衝突するため、航空機の幅が変化する領域において特に重要である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、航空機用のタンクモジュールに関係する。
【解決手段】
タンクモジュールは、屋外のものから前記航空機胴体に装着するために設計される。タンクモジュール(1)は、少なくとも1つのレセプタクル(10)と、前記レセプタクル(10)に接続されるタンクモジュール(1)の外端部を形成するシェルセクション(5)と備える。レセプタクル(10)が航空機胴体(9)の内部(6)において配置されるという方法で、シェルセクション(5)は胴体開口部(8)に装着する。 (もっと読む)


強固に設置した荷物室が今日一般的に使用されており、その設置については、空き高と荷積み側の端部の高さとの妥協による結果を反映したものである。本発明の典型的な実施形態は航空機用の荷物室(100)を示し、これは可傾式底部(1)、フラップ(2)、及び回転懸架装置(8)を備える。可傾式底部(1)は、機内持ち込みの手荷物等を保持するように設計されており、有利には初期状態でロックされ、そして荷積み又は荷降ろしのために下方に傾動させることができ、これによって荷積み側の端部の実効高が明らかに設置高さよりも低くなる。 (もっと読む)


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