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国際特許分類[B64C39/10]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 航空機;飛行;宇宙工学 (5,482) | 飛行機;ヘリコプタ (2,562) | 他に分類されない航空機 (202) | 全翼航空機 (9)

国際特許分類[B64C39/10]に分類される特許

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【課題】手投げ発進等に好適で分解して個人携行が可能な小型軽量化を実現すると共に、十分な操舵再現性を有する小型無人飛行機の組立構造を提供することにある。
【解決手段】無尾翼型の空力面を有する全翼機型の主翼と、前記主翼の後縁部左右両側に配設された操舵翼と、少なくとも一の推進手段と、を具える小型無人飛行機において、前記主翼が、中央翼と、その中央翼の両端部にそれぞれ着脱可能に固定された二枚の外翼とを具え、前記操舵翼が、前記中央翼の後縁部の左右両端部のみに配設されていることを特徴とする、小型無人飛行機の組立構造である。 (もっと読む)


【課題】手投げ発進等に好適で分解して個人携行が可能な小型軽量化を実現すると共に、不整地面への着陸時や機体の姿勢が崩れた際の接地時等に衝撃荷重を緩和させる小型無人飛行機の翼構造を提供することにある。
【解決手段】無尾翼型の空力面を有する全翼機型の主翼と、前記主翼の後縁部左右両側に配設された操舵翼と、少なくとも一の推進手段と、を具える小型無人飛行機において、前記主翼が、中央翼と、その中央翼の両端部にそれぞれ配置された二枚の外翼とを具え、前記外翼が前記中央翼に、位置決め部材と連結部材とにより分離可能に固定されており、前記位置決め部材が、所定以上の衝撃により破損する少なくとも一つの緩衝部材を含み、前記連結部材が、前記緩衝部材の破損により分離することを特徴とする、小型無人飛行機の翼構造である。 (もっと読む)


【課題】低速性能と高速性能を併せ持つ飛行機を提供すること。
【解決手段】短機軸方向に沿って伸び、短機軸に関してほぼ線対称な矩形若しくはテーパー状の短翼と、長機軸方向に沿って伸び、長機軸に関してほぼ線対称な矩形若しくはテーパー状の長翼とが、互いに他を二等分するように十字形に配置された機体と、機体のほぼ中央に回動自在に設置され、推力噴射方向を90度以内の任意の角度で変更可能なジェットエンジンを搭載した推力変更装置とを備えるとともに、短機軸方向のロール制御を行うための少なくとも一対の第1補助翼を長翼に、かつ、長機軸方向のロール制御を行うための少なくとも一対の第2補助翼を短翼に備える。 (もっと読む)


【課題】この発明は、長い滑走をせずに上昇飛翔をすることができ、同時に積載容積の大きな飛翔体を提供する事を目的としている。
【解決手段】前後方向の縦断面を翼型とし、かつ両側上縁を下向き傾斜させた、平面視方形の胴体2の両側部に、側方へ突出すると共に前後に長く、後縁が胴体2後端部より後方へ突出する翼体3が突設されたこと、を特徴とする表面効果飛翔体1。 (もっと読む)


【課題】第1の階(I)から第1の階(I)の上部に設置された第2の階(II)へ、または第1の階(I)の下部に設置された第3の階(III)へ人間を選択的に緊急避難させる装置は、上部階(II)への避難用に、階段(1)形状の装置を含む。
【解決手段】本発明のと、装置の一端は第1の階(I)に接続され、他端は上部階(II)と下部階(III)の間、またはその逆の階の間に配置可能であり、下部(III)への避難のために、装置は滑り台(2)の形状に変形可能である。特に、本装置は、第1の階(I)を形成するデッキから、特に翼胴一体の航空機(20)の乗客のデッキ(17)では、翼胴一体の航空機(20)の第二の上部階(II)を形成する上部(18)、または翼胴一体の航空機(20)の第三の下部階(III)を形成する下部(19)への緊急避難を選択的に提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の問題点を示さず、効率的で、エンジン出力の制御と関連付けられる、特に偏揺れにおいて、航空機を操縦するための装置を提供する。
【解決手段】本発明は、推力方向付けノズルに関し、この推力方向付けノズルは、少なくとも1つのガスジェネレータから来る主要な推進ガス流を、第1の半ノズル14および第2の半ノズル16において排出するための第1の流れおよび第2の流れに分割するように成形され、2つの操縦手段の少なくとも1つを備え、2つの操縦手段は、主要な流れを各2つの半ノズルに分割する手段、および各2つの半ノズルによって生成された推力ベクトルを方向付ける手段である。
本発明は、特に、垂直尾翼のない航空機の偏揺れ制御に適用する。 (もっと読む)


【解決手段】航空機(10)は、後退翼(16)(18)及びスポイラ(30)(32)を具え、それらは後退翼の翼端近傍である上面(36)内に嵌められている。航空機はまた、航空機の中央後部に形成された昇降舵(34)を有し、該昇降舵はスポイラの後部にある。昇降舵信号について補助的な制御ができるのは後部であり、航空機の重力中心の後部にあって、上向き動作のみで、スポイラによって引き起こされる好ましくない上向きモーメントを打ち消す。これらスポイラーの一方又は他方が、揚力をダンピングすることによる直接作用によって、そして翼が後退翼であることにより、偏揺れを横転に変換することによって、横転がなされる。
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【課題】 高速航空機には三角翼・胴体機が最適であることは判っていた。低速での浮揚力を確保するのに難点があった。
【解決手段】 三角翼・胴体の強度と剛性を利用して補助翼又はフラップを使う。 (もっと読む)


プロペラ羽根の運動を制御するための装置および方法が、開示されている。一つの実施例においては、その装置は、第1の軸で第1の軸線回りにプロペラを回転させる第1のモータを含み得る。その第1のモータに対して固定される第1の信号伝送部は、第1の軸で回転する第2の信号伝送部に信号を伝送できる。第2のモータは、第1の軸により担持され、その第2の信号伝送部からの信号を受信できる。その第2のモータは、羽根の角度を変更するように第1の軸線に対し略直角な第2の軸線の回りにそのプロペラ羽根を第2の軸を介して駆動できる。
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