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国際特許分類[B64F1/04]の内容

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国際特許分類[B64F1/04]に分類される特許

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無人航空機(UAV)発射筒(100)は、直方体状開口(305)周りに配設されたプリプレグ基板の少なくとも1つの内層(370)と、直方体状開口(305)周りに配設されたプリプレグ基板の少なくとも1つの外層(380)と、プリプレグ基板の少なくとも1つの内層(340)とプリプレグ基板の少なくとも1つの外層(380)との間に配設された1つ以上の構造パネル(341〜344)とを備える。無人航空機(UAV)発射筒(100)は、内壁により画定された発射機のボリューム内にUAVを係合させるように構成されたテザ付きサボ(700、740)を備え、テザ付きサボ(700、740)は、内壁において圧力シールを提供するように寸法決めされるとともに内壁に繋がれており、テザ付きサボ(700、740)は、中空であり、高圧ボリュームに向けて配向された開放端と、サボ(700)の中空部(910)内に取り付けられるとともに高圧ボリュームを保持する内壁に取り付けられるかまたはベース内壁(1013)に取り付けられたテザ(740)とを有する。システムは、通信ノード(1500〜1505)と、発射前状態において、通信ノード(1500〜1505)から命令入力を受信するとともにそれらに応答するように構成された無人航空機(UAV)を備える発射機(1520)とを備える。 (もっと読む)


【課題】一人でも簡便、容易にヘリコプターを移動可能なヘリコプターの移動装置や移動方法を提供することである。
【解決手段】左右一対のスキッド3の一端側に取りつけるための第1車輪12と第1車輪12の駆動用モータ16とモータ16の制御装置30と第1車輪12のスキッド3に対する高さ位置を変更操作するレバー17とスキッド3を地面から浮上させて第1車輪12を取り付けるための車輪軸13等を有する第1移動装置5と、左右一対のスキッド3の他端側に取りつけるための第2車輪60とスキッド3を地面から浮かせて第2車輪60を取り付けるための支持具52等を有する第2移動装置6とからなる移動装置である。第1移動装置5のモータ16により自動でヘリコプター1を移動でき、また、両移動装置5、6によりヘリコプター1の移動がスムーズになる。更に、各移動装置5、6が取り外し可能なので、ヘリコプター1に積んで持ち運びができる。 (もっと読む)


【課題】狭い場所や平坦でない場所でも、航空機を離陸させることができる航空機の発進方法及び装置を提供する。
【解決手段】上空に向かって上昇可能な浮上体と、前記浮上体と接地面との間に並行して設置される複数本の滑走用ワイヤーとを用い、前記滑走用ワイヤーの各一端を前記浮上体によって上空に引き上げて滑走路を構成し、航空機を前記滑走路上に載置し、接地面に向けた方向に滑走させて発進させることを特徴とする航空機の発進方法及び発進装置。滑走路がワイヤーにより構成され、これを浮上体で吊り下げるため、狭い場所や平坦でない場所でも設置が容易となり、かつポータビリティーが高い。 (もっと読む)


【課題】勾配をつけた航空機の滑走路を提供する。
【解決手段】航空機を予め60m前後上げることで、離陸するとき下り勾配部分の滑走路Cを利用することで、水平な滑走路と比較して航空機の速度を上げることができ、離陸速度を短い滑走路でも出すことができるので、その延長線上の地面の高さと同じ(60m前後下がった地点)水平な滑走路Dに進入した時には、航空機の速度が増大しており、離陸速度を確保できるので、短い滑走路でも離陸できる。 着陸の場合の滑走路は、従来と同じ滑走路の考えかたを採用します。 (もっと読む)


本発明は、推進装置を有する飛行物体の着陸および/または発進を支援する方法に関する。支援として、飛行物体へエネルギを導入するための、着陸ないし発進面(10)に関して、固定的に発生される流体流が供給される。本発明は、同様に、流体流を発生させるための流体流発生器(11)を有する装置に関する。
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本発明の実施の形態は、無人飛行機(UAV)、特に小型UAVを発射及び/または捕捉するプラットフォームに関する。発射/捕捉プラットフォームは、フレームと、フレームに取り付けられたUAVを支持可能な床と、飛行中のUAVを捕捉し且つ追跡する手段と、プラットフォームを外部支持構造に連結し、アプローチしてくるUAVの位置及び姿勢に応じて制御可能且つ適応的にプラットフォームを動かすコネクタ及びコネクタコントローラと、UAVをプラットフォームから発射し且つ飛行中のUAVをプラットフォームに捕捉する手段と、UAVをUAVの捕捉から発射までの間に亘って固定する手段とを備える。小型の、飛行中のUAVを捕捉する方法に関する本発明の別の実施の形態では、UAVの捕捉プラットフォームを設け、UAVの捕捉手段をプラットフォームに一体化された構成要素として設け、アプローチしてくる飛行中のUAVに対する捕捉手段の係止部分の相対位置をリアルタイムで決定するための手段を設け、アプローチしてくる飛行中のUAVの位置及び姿勢の少なくとも一方に対して捕捉手段の係止部分を自動的に機動させる手段を設け、UAVを捕捉し、捕捉されたUAVを捕捉プラットフォームに固定する。
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【課題】 放球塔内で観測用気球が正規に膨らみ、安全に放球できる放球装置を提供する。
【解決手段】放球準備室2から隣室の放球塔3に向けて水平移動可能なトレー2bには、移動方向先端側にガス供給口13を設け、ガス充填前の観測用気球の吸入口14がガス供給口13に脱着可能に連結される。そしてトレー2bには、トレー2bの移動方向に沿ってガス充填前の観測用気球11が収納される小筒12が先端開口12aを上方に向けて傾斜配置されており、観測用気球11における吸入口14から先端開口12aに亘る部分は上方に凸の山なり形状とした。 (もっと読む)


【課題】 放球塔内で観測用気球が正規に膨らみ、安全に放球できる放球装置を提供する。
【解決手段】放球準備室2から隣室の放球塔3の筒体3aの開口5を通って筒体3a内に向けて水平移動可能なトレー2bには、移動方向先端側にガス供給口13を設け、ガス充填前の観測用気球の吸入口14がガス供給口13に脱着可能に連結される。そして筒体3aの内周面で、開口5の周囲に撥水性に優れたシート18を張っている。 (もっと読む)


【課題】 放球塔内で観測用気球が正規に膨らみ、安全に放球できる放球装置を提供する。
【解決手段】放球準備室2から隣室の放球塔3の筒体3aに向けて水平移動可能なトレー2bには、移動方向先端側にガス供給口13を設け、ガス充填前の観測用気球の吸入口14がガス供給口13に脱着可能に連結される。そして筒体3aの内周面および底面には繊維製の網部材16、17を張った。この網部材16、17は開口5側の約半部分の内周面底面に張っている。 (もっと読む)


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