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国際特許分類[B65B43/59]の内容

国際特許分類[B65B43/59]に分類される特許

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【課題】余分な装置コストがなく、経済的であり、衛生面リスクを回避して食品安全である包装充填方法を提供する。
【解決手段】紙容器33に、充填ステーション34aで容器33の上部開口36dから液体食品を容器33内に充填手段によって充填し、上部開口36dを閉じてヒートシールし、液体食品充填容器の製品を製造する包装充填方法であって、充填手段が、タンクと、充填ノズル34cと、定量ポンプとからなり、製品製造の開始時、又は、充填すべき液体食品を異種に変更する時であって、充填ノズル34c及び充填ポンプ内に液体食品が全て満たされず空洞が存在するステップにおいて、先頭の空の紙容器33xを充填ノズル34cの直下に静止し、液体食品の滴を容器33x内に捕集する。 (もっと読む)


【課題】湿式化粧料のバック充填において、化粧料による容器裏面の汚れを防止する。
【解決手段】容器裏面から収容部2に向かって徐々に縮径したテーパー形状を有する注入孔3に対して、注入孔3の最小径よりも小さな内径を有する注入ノズル8を下方より挿入する。そして、注入孔3内に入り込んだ注入ノズル8の先端がテーパー部位3aの傾斜した内周面に押し付けられている状態で、注入ノズル8より吐出されたスラリー状の化粧料を、注入孔3を介して、収容部2内に注入する。 (もっと読む)


【課題】輸液ボトルへの係合孔を確実に形成でき、その係合孔からのアンプルの漏出を防止できるようにする。
【解決手段】製袋した薬袋6に注射処方箋のアンプル8に関する情報を印字して送り出す薬袋供給ユニットAと、注射処方箋に従って収集されたアンプル8を薬袋供給ユニットAから受け取った薬袋6に送り込み、その薬袋6をバケット9に払い出す袋詰めユニットBとから成るアンプル袋詰め装置において、前記薬袋供給ユニットAに、薬袋6に輸液ボトル23への係合孔21を穿設する穿孔装置2を設ける。袋詰めユニットBは、薬袋6を保持するベッド30と、このベッド30上で薬袋6を開口させる開口手段31、32と、その開口から薬袋内にアンプル8を流入させるシュート33とを備え、ベッド30が、薬袋受取位置と、アンプル投入位置と、薬袋払出位置との間で揺動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】縦長の容器本体に内容物を充填し、蓋締めして、連続的に商品を製造する装置および方法を提供する。
【解決手段】多数のアタッチメント2を搬送しながら、該アタッチメント2に容器本体12を投入し、前記容器本体12内に内容物Mを充填し、前記容器本体12の上方の上端部12pにキャップ11を載置し、前記容器本体12上のキャップ11の姿勢が乱れている場合に、これを整え、その後、前記キャップ11を前記容器本体12の上端部12pに結合させて包装し、前記包装された商品1をアタッチメント2から排出する。 (もっと読む)


【課題】グリッパー等の把持装置を大きく上下に移動させる必要はなく、把持装置を保持している部材のスパンが短くなり、揺れが小さく停止精度も良くなる。また、装置全高は容器の把持装置高さとほぼ同じ程度となりコンパクトで操作性がよく、威圧感のない装置であり、しかも低コストであるケーサーを提供する。
【解決手段】集積部に規定数(1ケース分、又は1段分)集積された容器を把持してケーシング部まで移動し待機させ、ケーシング部下部で待機しているケースを上昇させることにより該容器を該ケースに挿入し、その後把持を開放してケース側に容器を移行し、収納された該容器と該ケースを下降させてケーシングを行う。 (もっと読む)


【課題】姿勢変更処理のスループットを低下させることなく、安定して箱の姿勢を変更することができる姿勢変更装置、姿勢変更方法、および箱詰装置を提供する。
【解決手段】装置外部から多段積層ユニット200に供給され、水平第2方向(Y軸方向)に整列させられた一列の包装商品群を、第1押圧部210の固定案内部材211および可動案内部材216によって水平第2方向に押圧する。次に、第2押圧部230の規制部材241および送り部材257によって、一列または一段の包装商品群を水平第1方向(X軸方向)に押圧する。続いて、第3押圧部260のシャッター245および載置台261によって、一段または多段の包装商品群を垂直方向(Z軸方向)に押圧する。これにより、各包装商品3の間に生ずる隙間空間を減少させることができる。 (もっと読む)


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