説明

国際特許分類[B65B55/10]の内容

国際特許分類[B65B55/10]に分類される特許

181 - 186 / 186


【課題】
【解決手段】無菌状態での充填及び密封作業においてチューブ片とバッグとを互いに溶着させることによってチューブ片をバッグに取着させる装置が提供されている。この装置は、殺菌されたチューブ片と可撓性バッグの1対の対向する壁部とが中に配置される殺菌処理チャンバを有する。殺菌されたチューブ片は、バッグの内部空間と連通されるように位置される開口部を有する。チューブ挿入器は、殺菌処理チャンバ内に少なくとも部分的に位置され、チューブ片を把持して殺菌処理チャンバ内のバッグ薄膜の1対の壁部の間に位置させるように配置されている。少なくとも1つの部材が、チューブ片をバッグ薄膜の壁部の間に溶着させるために設けられていて、チューブ片の開口端部がバッグの内部空間と連通される。
(もっと読む)


【課題】
明らかに短くされたHのための活性化時間もしくは分解時間を同時に達成する場合でも従来技術の欠点を回避する。
【解決手段】
液状及び/又はガス状のHの流路内に、Hの分解を促進する少なくとも1つの触媒が配設されている、回動式又は直動式に構成された、Hによって特に合成物質、金属又はガラスから成るビン、カン等の容器を滅菌するための容器処理機を提案する。 (もっと読む)


プラスチック製容器(2)の殺菌ならびに容器の液体物質による充填の方法により、容器(2)は殺菌・充填装置区画が収納されると同時に閉鎖無菌環境が定められる覆い構造(S)に入るように供給経路(P)に沿って連続して移動する。容器(2)は経路(P)の第1区間(T)に沿って位置する装置(1)の第1部分(6)で殺菌され、その後、液体物質で重量充填されるとともに引き続き、第1区間(T)後の経路(P)の第2区間(TR)に沿って位置する装置(1)の第2部分(12)において事前殺菌済の栓/蓋により閉封される。 (もっと読む)


本発明は、軟化プラスチック材料からなる少なくとも1本のチューブ12を開いた型16の中へ押し出し、型16を閉じたときにチューブの先端が容器底を形成するようにチューブを閉じ、チューブが充填口18を形成するように分断エレメント28を使って型の上方でチューブを分断し、開いた充填口を有するチューブ12と共に型を充填位置まで移動させ、そこで、チューブに作用してチューブを拡張する圧力勾配を作り出すことによって容器を型の中で形作った後、容器を充填し、続いてシールし、少なくともチューブの充填口の形成から各容器の充填に至るまで、充填口を無菌バリヤ30によって覆うようにして、容器を製造し、充填する方法並びに装置に関するものである。無菌バリヤを使って少なくとも1つの無菌媒体34を媒体送給装置36によって充填口の方へ送給することにより、高い耐菌性が達成される。 (もっと読む)


例えばUV光源、超音波振動子、又はそれらの組合せである少なくとも1つのエネルギー源からのエネルギーを、例えば危険な細菌である目標位置に、例えば水である流れる液体を介して結合する方法及びシステムを開示する。エネルギーが結合されるべき細菌は、水の流れ自体及び/又は水の流れがその流れの終わりにおいてあてられるべき表面上にも存在しうる。従って、容器を充填し且つ同時に殺菌するインライン無菌充填を提供する。水が洗浄に使用される別の実施例では、インライン無菌洗浄装置を提供する。様々な他の実施例も開示する。
(もっと読む)


【課題】チャンバー4,6間の開口部24aを密閉する密閉装置20の配置スペースを小さくする。
【解決手段】滅菌庫4と出口庫6との間の壁面24に形成されている開口部24aを開閉するシャッター40と、このシャッター40を昇降させる際に、その上部と下部とを案内するシャッターガイド32を備えている。シャッターガイド32は、垂直な可動部34とその上方に連続する湾曲した固定部36とから成っている。可動部34は開口部24a方向へ進退動可能になっている。開口部24aを開放するときは、シャッター40の下部が垂直な可動部34を上昇し、上部はシャッターガイド32の湾曲した固定部36に案内され、天面38方向へ向かって傾斜する。開口部24aを閉鎖するときには、シャッター40の上下を可動部34内に保持させ、この可動部34を開口部24a側へ前進させる。シャッター40が開口部24aへ密着して両チャンバー4,6間を密閉する。 (もっと読む)


181 - 186 / 186