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国際特許分類[B65B57/04]の内容

国際特許分類[B65B57/04]に分類される特許

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【課題】良好な縦シールの全体的条件を崩すこと無く、予熱手段の加熱温度を制御することができる包装充填装置及び方法を提供する。
【解決手段】帯状包装積層材料の縁部の縦シール部面に、帯状包装積層材料が筒状に成形され帯状包装積層材料1の他方の縁部を合せて接合し、内容物を充填して横シールし、帯状包装積層材料を切断分離して容器に包装充填する装置であって、無菌室40と、ホットエアーを噴出するノズルを備え、包装材料の縁部を縦シールのために予熱する予熱手段8と、予熱手段へ供給されるホットエアーの流路22に設けられ、ホットエアーの一部若しくは全部を、制御信号Aにより、無菌室40内に放出するエアー調節手段24とを有する。 (もっと読む)


【課題】印字機の前方を搬送される物品(B)にバーコード(9)を印字するバーコード印字装置に於いて、構造の簡略化及び小型化を図ると共に、制御の簡略化及び処理の高速化を図る。
【解決手段】物品(B)を搬送方向に垂直な方向から挟持しながら走行する一対の平行な第1,第2コンベヤ(40)(41)からなる挟持コンベヤ(4)と、前記挟持コンベヤ(4)の駆動源たるサーボモータ(5)と、前記挟持コンベヤ(4)の走行域中の印字ステーション(30)に配設され、且つ前記搬送される物品(B)の表面にバーコードを印字する印字機と、前記印字ステーション(30)の上流側の基準位置まで搬送された前記物品(B)を検知する検知センサ(6)と、前記搬送される物品(B)が前記検知センサ(6)で検知されてから、前記印字機による印字位置に到達するまでの距離に対応する位相だけサーボモータ(5)が回転したときに該サーボモータ(5)を停止させた状態で前記印字機を作動させる。 (もっと読む)


【課題】充填機で収納物が充填され密封された包装体のピンホールやシール不良等による包装体に収納されている液等の漏れを検知する液漏れ検知装置を設けた充填機に関する。
【解決手段】
包装体の液漏れの有無を検査する液漏れ検知装置を設けた充填機であって、前記搬送ベルトコンベアの上方方向に包装体加圧部と、前記搬送ベルトコンベアの先端部に搬送ベルトコンベア上に包装体より漏れた収納物の液を透明板に転移させ、その透明板上の液を検知する液漏れ検知部と、前記液漏れ検知部を通過した包装体を次工程搬送ベルトコンベアに載置し搬送する次工程搬送ベルトコンベアのいずれか一方の外側側面に液漏れが検知された包装体を次工程搬送ベルトコンベア上から排出するイジェクト装置を有する排出部とを具備していることを特徴とする液漏れ検知装置を設けた充填機。 (もっと読む)


【課題】容器を正確に品質検査することができる容器検査方法及び容器検査装置を提供する。
【解決手段】容器検査方法は、容器14を搬送手段33で連続的に並進させて搬送するステップと、所定の方向に搬送される容器の頂壁21に近接するように距離センサ30を所定位置に配設するステップと、容器頂壁21に接合されたフィン及び/又はその近傍に向けて容器の頂壁との距離を距離センサ30で計測するステップと、検出した距離によって、容器の良否を判定手段31で判定するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】後処理装置22が停止しても良品のPTPシート1を系外に排出する必要がなく、かつ、包装システム10を停止してもポケット2に収容された内容物5が熱による劣化を生じない包装システム10を提供する。
【解決手段】基材シート6に形成されたポケット2に内容物5を充填する充填装置14と、シート状の蓋材4を基材シート6に熱圧着してポケット2の開口部を閉塞する蓋取付装置18と、基材シート6および蓋材4の接合体からPTPシート1を打ち抜く打抜装置20と、PTPシート1を後処理装置22へ向けて搬送する搬送装置24とを備える包装システム10に対して、さらに、後処理装置22が停止したときに後処理装置22に代わってPTPシート1を受け入れるバッファ装置32を搬送装置24の下流側に配設することにより上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、下流側の装置の運転停止後に容器排斥装置を含む検査装置内の残存容器を全て搬送路に搬出してから検査装置の運転を停止させても、搬送路内から容器が溢れ出たり、搬送路内で容器が潰されたりすることがない容器搬送装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、検査装置2の出口側に設置した容器排斥装置(3)とそれよりも下流側に位置する他の装置(5)との間の搬送路(4)の途中に、容器溜まり部(10)を設けたのである。
このように、容器溜まり部(10)を設けることで、搬送路(4)内に既に容器7が隙間なく存在していても、検査装置(2)からの容器の排出により溢れ出ようとする容器は容器溜まり部(10)に入るので、搬送路(4)内から容器が溢れ出たり、搬送路内で容器が潰されたりすることがなくなる。 (もっと読む)


【課題】横シール不良の紙容器の出荷を確実に防ぐことができる紙容器横シール検査装置と紙容器横シール検査方法を提供する。
【解決手段】
紙容器30は一側面30aを進行方向に向けてコンベヤー35上を移動する。紙容器30の側面30aに固着される天面横シール26の固着状態を検査する紙容器横シール検査装置36が検出手段37と制御手段38と排出手段39とで構成される。検出手段37は紙容器30と非接触で、天面横シール26の近傍を狙って紙容器30の天面30cに平行且つ側面30aと平行に設けられる第一検出部41と天面30cにおける天面横シール26の近傍で天面30cと垂直方向に設けられる第二検出部42とから成る。第一検出部41は発光素子部41aと受光素子部41bと光軸41cによる透過型の光電スイッチで、第二検出部42はアルミ検知用近接スイッチが使用される。
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【課題】生産性の良好な充填包装機を提供する。
【解決手段】被包装物Wを充填しながらフィルム2をシールして包装袋Pを形成する充填包装機であって、フィルム2のシール部2Bにおけるシール状態に応じた検出信号を出力する検出手段K1と、シール部2Bを切断可能な切断手段8と、検出手段K1からの検出信号に基づいてシール部2Bのシール状態を判定し、この判定に応じて切断手段8を制御する制御手段K2と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】所定の圧力で加圧加工がなされているか否かを確認することができる加圧加工装置を提供する。
【解決手段】加圧加工装置20は、中間部で軸支されたアーム部21aとその一端に設けられた第1加圧加工部21bとアーム部21aの軸支された中間部よりも他端側に設けられた動力源結合部21cとを有する第1部材21と、第1部材21の動力源結合部21cに結合され第1加圧加工部21bが加工位置と非加工位置との間で可動となるようにアーム部21aを回動させる回動動力源30,…と、回動動力源30,…によりアーム部21aが回動されて第1加圧加工部21bが加工位置に位置付けられたときに、第1加圧加工部21bとの間でワークを挟んで加圧加工する第2加圧加工部22bを有する第2部材22と、を備える。第1部材21のアーム部21aにおける軸支された中間部と第1加圧加工部21bとの間に歪み検知手段32が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】所定の搬出位置からこの搬出位置から搬出すべき容器を確実に搬出することが可能な容器の搬送装置を提供する。
【解決手段】検査装置200の検査結果に基づいて壜BTを不良品搬出位置P2又は良品搬出位置P3から搬出する搬送装置1において、ポケットとポケットに取り込んだ壜BTを保持する保持状態及びこの保持を解除する解除状態に切り替え可能なチャック装置5とを有し、ポケットを搬入位置P1から不良搬出位置P2を経由して良品搬出位置P3まで搬送するホイールと、搬入位置P1と不良品搬出位置P2との間の解除位置P4にてチャック装置5を解除状態に切り替える保持解除部80と、解除位置P4から不良品搬出位置P2まで壜BTを案内する搬送ガイド90と、壜BTが良品と判断された場合に解除位置P4から不良品搬出位置P2に至る間でチャック装置5を保持状態に切り替える状態切替機構70と、を備える。 (もっと読む)


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