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国際特許分類[B65B67/02]の内容

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本発明は,手袋を箱に梱包する手袋梱包装置と,手袋を箱に梱包する方法,特に使い捨て医療用手袋を梱包する方法とに関する。手袋を箱の内部に梱包するための手袋梱包装置(1)は,梱包する手袋の束を形成する容器(26)を備え,この容器は手袋の束を収容するための周囲壁(24,25)を設けており,上記装置は更に,手袋の束を支持するための,周囲壁に囲まれた床(22)と,手袋を積み重ねる工程中に追加の手袋を入れることができる,床と対向する開口部(27)とを備えている。床(22)は周囲壁(24,25)に対して可動であるため,使用時には,床を容器開口部(27)から比較的離間した場所へ移動することで,手袋の束に手袋を追加でき,周囲壁は手袋の束を収納した状態を維持できる。次に,床(22)を開口部に向かって相対的に動かすと,手袋の束を容器から取り出すことができる。
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【課題】 本発明は製品を箱詰めするとき片手で箱を抑えることなく、両手で製品の箱詰め作業がおこなわれる箱保持装置を得るにある。
【解決手段】箱に製品を箱詰めする時、箱の浮き上がり横転を防ぐ装置で、箱を設置する台座と、台座の両端に延設する箱狭持部材と、前記箱狭持部材は台座に連結部材と弾性体とで継合されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】容器本体と、該容器本体の内面と収容物との間に介在されるフィルム部材から成る包装容器において、組み立て時における作業者の負担を軽減する。
【解決手段】容器本体2は、底壁5と、その外周縁より起立される互いに平行な一対の第1側壁6と、これと交差するように底壁5の外周縁より起立される互いに平行な一対の第2側壁7と、底壁5の隅部近傍において、第1側壁6と対向するように、底壁5及び第2側壁7から突出された突出部8によって形成される。容器本体2の上にフィルム部材3を載置し、上方から容器本体2の内面に組み立て用治具10を差し込むことにより、フィルム部材3が係留部9に嵌挿される。このとき、フィルム部材3と第1側壁6及び突出部8との摩擦により、フィルム部材3を係留部9から抜くことなく、組み立て用治具10のみを引き抜くことができる。これにより、包装容器1の組み立てが容易となる。 (もっと読む)


【課題】商品情報などを記録する記録媒体を包装袋に取り付けるのと略同時的にシールを行うことを可能にするヒートシール装置を提供する。
【解決手段】受け部12にヒーター10を装着している基台部2と、この受け部12と対面して、内容物Cを収納した樹脂製被シール材Pの被シール箇所を押圧・挟持可能にする圧着レバー部3とを備えることにより、被シール箇所が溶着されてシールされるようになっている。基台部2が、固有情報読み出し可能なICタグ4aを所定位置に供給するICタグ供給装置4と、所定位置に供給されたICタグ4aを1枚毎に被シール箇所に搬送するICタグ搬送装置7とを有していて、ICタグ4aを被シール材Pと一体的にシール可能する。 (もっと読む)


【課題】流動物を固化包装容器内部に供給して固化させることによりブロック固化物を形成し、このブロック固化物を包装する作業を容易且つ低価格で行えるようにする。
【解決手段】非浸透性の包装用紙1を立体的に折畳んで底部3と周壁部5,8と蓋部6,9を有する箱形の固化包装容器2を形成し、固化包装容器2内部に流動物25を供給して固化することによりブロック固化物を形成し、その後蓋部6,9によりブロック固化物の上部を覆って包装する。 (もっと読む)


【課題】幅が500mmを超える合成樹脂製の袋を、簡易で、コンパクトな機構によりシールすることのできるシール装置を提供すること。
【解決手段】基台2又は操作部材3のいずれか一方にヒータHを、他方に圧着部P又はヒータHを、それぞれ備えるようにし、ヒータHと圧着部P又はヒータH同士の間で合成樹脂製の袋Bの開口部B’側を挟持し、熱融着によってシールするシール装置において、基台2及び操作部材3を、台座Xに、ヒータHの延長線上に沿って移動可能に配設する。 (もっと読む)


【課題】従来の梱包作業は、人手により、上半身を使い、体重をかけ、箱を押さえつけ梱包用テープを貼っていたため、非常に不安定な体勢であると同時に、箱の成形、テープの貼り付けが非常に困難であり、体力と技術を必要としていた。
【解決手段】フラップ押さえを上下移動させることにより、フラップを押さえつけ固定し、フラップ押さえとクランプ接続部に微調整機構を有し、アームを回転、調整式とすることで多種農産物に対応し、フラップを外側に折り込んだとき、滑り止め、傷つき防止効果がある産物台を使用し、横押さえに挿し込み固定ができることにより、箱をしっかり押さえるようにしたため、作業者が体力、技術を必要とせず、箱成形、梱包用テープの貼り付けを楽にすることができる。 (もっと読む)


【課題】
さくらんぼう等の収容物を容易に収容することができる包装方法の提供。
【解決手段】
上面が開口した箱状の包装用補助具100内に収容物Aを戴置した後、平板状の底板と、底板の周縁より立ち上げた前側板、背側板、左側板及び右側板とを有する包装用外箱11を包装用補助具100に開口側より被せ、収容物Aを包装用補助具100にて保持した状態で、包装用外箱11を裏返し、その後、包装用補助具100を包装用外箱11より上方に引き抜き、収容物Aを包装用外箱11内に収容した後、包装用外箱11の上面にシート状の透視カバー12を被せることを特徴とする。 (もっと読む)


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