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国際特許分類[B65B7/00]の内容

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国際特許分類[B65B7/00]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で保護ケース内に挿入された包装袋に被包装物を収納した後の包装袋の開放口を通気性を持たせながら確実にシールする。
【解決手段】包装袋3の一次シール領域41を一次シールローラ24a,24bで熱溶着したのち、一次シール領域41の中心部の二次シール領域42を二次シールローラ25a,25bで熱溶着して包装袋3のシール領域が部分的に重なって厚くなっても確実にシールし、被包装物39を収納した包装袋3を保護ケース2から取り出して、包装袋3内の空気を一次シール領域41の間から押し出して排気するとき、一次シール領域41が部分的に剥離しても二次シール領域42はより強度が強く接合されているから剥離しないで済む。 (もっと読む)


本発明は、中空注入針を容器の壁の穿刺可能部に通すことにより容器に液体を充填する前に、容器の壁よりも酸素透過性が低いエンベロープ内に空の容器を入れることを含む、容器の内の酸素濃度を減少する方法を提供する。該方法は、穿刺可能なクロージャーを有するバイアルを用いるのに適している。
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【課題】この発明は静電気で内袋の口部が箱容器の外壁にはりついて箱容器の外壁と内袋の折り返し部の間に袋立上げ部材を進入させることに失敗するのを防止し、袋の立上げの成功率が高い自動化梱包装置を提供することを目的とする。
【解決手段】上述の課題を解決するため、この発明の梱包装置1は、口部が外側に折り返されるように箱容器2に装着された内袋31の口部に対して送風する送風除電器5と、内袋31の口部と箱容器2の間に進入可能な袋立上げ部材6を有するものであり、送風除電器5によって内袋31の静電気を除去するとともに内袋31を膨らませて、箱容器の外壁と内袋の折り返し部の間に十分な隙間を形成する。 (もっと読む)


【目的】最終的な組み付け操作を容易に行え、収容物の流出を確実に防止するスパウトを提供することを目的とする。
【構成】本発明のスパウトは、弾性体15が封入され収容物吸出し用の液路8に連通する口部7と、この口部7に被着されて弾性体15に押圧力を与えると共に収容物吸出し用の針が差し込まれる冠体20とを備えている。冠体20には、口部7の周壁部7aに沿って摺動しやすいように、テーパ部22aとスリット25が形成されており、冠体20の係合部22が口部7の係止部7bに係合することにより、両者は一体的に組み付けられる。 (もっと読む)


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