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国際特許分類[B65B7/18]の内容

国際特許分類[B65B7/18]に分類される特許

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【課題】容器素材の紙質、表面の滑り性等に関わり無く、容器に余分にストレスを与えること無く、フラップを無理なく確実に折込む。
【解決手段】容器ホルダ51が折込ステーションS2で停止させられるように間欠的に駆動される成形コンベヤ52と、折込ステーションS2で停止させられた容器ホルダ51の上方に、容器ホルダ51に対して配置されているアンビル61と、アンビル61を挟んでその両側に、配置されている一対のウィング62と、容器ホルダ51に対して接近時のアンビル61が、未完成容器の容器ボトム側となるべき端部中央を押込みうるようにアンビル61を駆動するアンビル駆動機構と、閉鎖時の両ウィング62が、アンビル61によって押し込まれた、未完成容器の容器ボトム側となるべき端部中央の両側から、容器フラップFt、Fbとなるべき部分を上方に突出させて、これをアンビル61に対し押圧しうるように両ウィング62を駆動する。 (もっと読む)


【課題】溶着しわを表面に形成することなく張り出し部と側面を加熱して接着する。
【解決手段】ターレット部は保持板で箱状包装体Fを保持して間欠回転する。張り出し部接着装置の接着機構10において、押さえガイド31により箱状包装体Fは頂面にトップフラップが折り曲げられて保持され、張り出し部4aを各側面7bから突出させる。箱状包装体Fの側面7bと張り出し部4aとの間に下方から上方へヒータ部39を斜行移動させる移動機構33を設ける。ヒータ部39は側面と張り出し部に対向する位置に二つのヒータ面42を設ける。押さえガイド31に設けた一対の長孔を貫通して側面に降下する折り曲げガイド28を設ける。ヒータ面で側面と張り出し部を加熱した後、折り曲げガイド28を降下させて張り出し部を折り曲げて側面の溶融部に接着させる。その後押し付け機構によって両者の接着部を外側から押圧する。 (もっと読む)


長手方向軸線(A)を有し、折曲げられる少なくとも1つのタブ(14)を含み、タブは前記長手方向軸線(A)の方向に突出してなる密封パック(3)から流動食品のパッケージ(2)を製造する折曲げユニット(1)が記載される。このユニット(1)は、前記端部タブ(14)に対応する端部によって関連するパック(3)を周期的に受取り、また、パック(3)の長手方向軸線(A)と直交方向の成形路(B)に沿ってパック(3)を給送する少なくとも1つのコンベヤ部材(35,38)と、タブ(14)に対応する端部で各パック(3)を受取る衝突面(43)を有する折曲げ手段(24)とを有し、衝突面は、関係するパック(3)の投入方向との間に成形路(B)の方向に開かれた90゜を超える角度を形成し、これにより衝突することで関係する端部タブは成形路(B)に沿ってパック(3)が移動する方向でパック(3)上に折重ねられる第1の作動位置と、衝突面(43)がパック(3)へ向けて回転されて、パック(3)と上協働する第2の作動位置との間を移動するように、コンベヤ部材(35,38)で担持されている。
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パッケージ20を密封するための機器10は、より大型の梱包機械に一部品として装着され、パッケージ20に好ましくは食品又は飲料であるが適切であればその他の如何なる物質でもよい製品又は物質を詰め、ついで密封機器10を使用して各パッケージを横断方向に折り曲げて閉鎖し密封し、それにより各パッケージを閉鎖しかつその横断方向の折曲げ部を密封し、続いてパッケージを最終折り曲げ工程に配送する。
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【課題】注入可能な食品の包装機械用の高速折畳みユニット1を提供する。
【解決手段】注入可能な食品を内蔵し、且つ関係する仕上がりパッケージ2を形成するために折り畳まれる少なくとも1つの部分6、7をそれぞれ有する一連の封止パック3を連続的に形成路Bに沿って送るための搬送手段21と、パック3に相互作用して該パックに少なくとも1つの形成作動を行う少なくとも1つの相互作用面75、76、82を有する折畳み手段70、71、72と、相互作用面75、76、82をパック3と同じ方向且つ同じ進行速度で移動させ、それによってパック3の接触滑りを回避するための作動手段85とを備える。 (もっと読む)


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