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国際特許分類[B65C9/26]の内容

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【課題】ワークに貼付されたラベルにしわが形成されてしまうのを防止すること。
【解決手段】本発明では、ワーク(3)の上方に昇降可能に配置した貼付ヘッド(52)でラベル(2)を保持するとともにワーク(3)の所定位置に押圧してラベル(2)を貼付するラベル貼付機(1)において、貼付ヘッド(52)は、ラベル(2)を保持するラベル保持面(56)を傾斜状に形成することにした。特に、ラベル(2)が貼着された台紙(38)を前低後高状に屈曲させて排出するように構成したラベル作製装置(7)を具備し、前記貼付ヘッド(52)は、前低後高状に傾斜させたラベル保持面(56)でラベル(2)を吸着可能に構成することにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、RFIDがラベルの先端に入っている等の理由で、ラベルの先端の重量がある場合や、ラベルのサイズが変更された場合でも、発行されたラベルの裏面の適切な箇所に、補助吹きノズルから噴射された空気を吹き付けることができ、発行されたラベルを吸着板の正確な位置に案内して、吸着板にラベルをしっかりと吸着させることができるラベル貼付装置を提供することを課題とする。
【解決手段】空気を噴射することで、発行されたラベル3の裏面に空気を吹き付け、発行されたラベル3を吸着板21に案内する補助吹きノズル30を設け、ノズル制御部は、ノズル回転モータを回転させることで、補助吹きノズル30からの空気の噴射方向を、ラベル3の裏面の略同一の箇所に空気が吹き付けられるように、発行されたラベル3の動きに追従させ、空気が吹き付けられる箇所がラベル3の発行方向に移動するように変更させる。 (もっと読む)


【課題】 原反の繰り出し速度と被着体の搬送速度との間に速度差があっても、簡単な構成で、被着体に対しラベルを良好に貼付できるラベル貼付装置を提供する。
【解決手段】 本発明のラベル貼付装置1は、帯状の剥離シートRL表面に一定の間隔で所定形状のラベルLが仮着された原反Rを保持する保持手段11と、この保持手段から原反Rを繰り出す繰出手段5と、繰り出された原反Rを折り返して剥離シートRLからラベルLを剥離する剥離手段13と、剥離手段13で剥離されたラベルLを被着体Wに押圧する押圧手段17とを備える。押圧手段17による押圧位置17aと、剥離手段13による剥離位置13aとの間隔Dを、ラベルLの繰り出し方向長さL1と同等または繰り出し方向長さより長く設定する。 (もっと読む)


【課題】 数ミリの厚みがある、小型のゴムシートや樹脂スポンジ成形部品を、連続してワークの所定位置に貼付する。
【解決手段】 基材表面に転写可能なドットパターンからなる粘着材層12が形成された感圧転写粘着テープ10を、供給リール3から転写位置20に繰り出す一方、部品供給フィーダ1Bから貼付ヘッド15に保持された厚みのある樹脂成形部品Pを、転写位置に移送し、この転写位置で感圧転写粘着テープ10の粘着材に押圧して成形部品Pの貼着面に合わせてドットパターンの粘着材を転写し、感圧転写粘着テープ10の巻き取りと、貼付ヘッド15の水平移動とを同期させて、感圧転写粘着テープ10から成形部品Pに転写されたドットパターンの粘着材を剥離し、貼付ヘッド15の移動により、成形部品Pを貼付対象のワーク7の位置まで保持移送し、ワーク7の所定位置に成形部品Pを貼付するようにした。 (もっと読む)


【課題】異なるラベル貼付手段を選択的に設置可能として設備コストの削減を図ることのできるラベル貼付装置を提供することにある。
【解決手段】帯状の剥離シートRLにラベルLが仮着された原反Rを支持する原反支持手段11と、前記ラベルLを剥離シートRLから剥離する第1及び第2のピールプレート24,75と、前記ラベルLを被着体Wに貼付する第1及び第2の貼付ユニット13,70とを備えてラベル貼付装置10が構成されている。第1の貼付ユニット13は、プレスローラ28を備えて構成されている一方、第2の貼付ユニットは吸着グリッド74を備えて構成されている。これら第1及び第2の貼付ユニット13、70は、フレームFに対し、選択的に設置される。 (もっと読む)


【課題】ラベルの剥離容易性と廃棄されるラベルの低減とを両立する。
【解決手段】ラベル(60)を外周面(33)に保持して搬送する搬送ドラム(30)において、該搬送ドラムの外周面には、少なくとも一つのラベルの前方端(61)および後方端(62)をそれぞれ保持する少なくとも一対の突起(31a、32a)が順次に設けられており、少なくとも一対の突起のうちの少なくとも一方には切欠部(54)が形成されている。切欠部は、一対の突起のうちのラベルの後方端を保持する突起(32a)に形成されるのが好ましい。切欠部は、搬送ドラムの回転軸線に対して平行な方向において突起の一端に形成されているのが好ましい。さらに、ラベルを吸引して保持する吸引穴(35、35a)が、搬送ドラムの外周面、突起の表面および切欠部の切欠面に形成されているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率が良好で、感熱性粘着シートを被着体に強く貼り付けることができ、それらの強固な固定状態を短時間で得ることができるようにする。
【解決手段】一方の面に感熱性粘着剤層2aを有し、被着体1に対して貼り付けられる感熱性粘着シート2の熱活性化方法において、被着体1の表面粗さが大きい時には、大きな熱エネルギーで感熱性粘着剤層2aを加熱することにより、被着体1の凹部1a内にまで粘着剤を浸入しやすくする。被着体1の表面粗さが小さい時には、小さな熱エネルギーで感熱性粘着剤層2aを加熱することにより、粘着剤の粘性を高くして、感熱性粘着シート2が滑って剥がれることを防ぐ。被着体1の表面粗さを被着体1の材質ごとに分類しておき、被着体1の各々の材質に応じてその表面粗さを判定して熱エネルギーを決定してもよい。 (もっと読む)


【課題】固有のモータをもつことの利点を失うことなく、ラベル貼付装置の交換/変更が簡単になる、容器のラベル貼付機械を提供する。
【解決手段】本発明は、容器を供給するための回転テーブルがそれに支持されている定置機械架台と、および機械架台にまたはその上に交換可能に配置されているラベル貼付モジュールとを備え、ラベル貼付モジュールは、回転テーブルによりラベル貼付モジュールに沿って供給可能な容器にラベルを貼付し、この場合、回転テーブルおよび少なくとも1つのラベル貼付モジュールにそれぞれ固有のモータが付属されている、容器特にびん等のラベル貼付機械に関するものである。ラベル貼付モジュールの交換/変更を簡単にするために、本発明により、モータは機械架台に存在し且つそこに存在したままである。 (もっと読む)


【課題】 帯状台紙を装着する際、エア噴出管が邪魔にならないようにして、吸着板側に突出した帯状台紙の先端部を容易に折り返して装着できるようにし、帯状台紙の装着作業性の向上を図る。
【解決手段】 ラベルLを物品に貼付する吸着板の吸着位置Xにおいて、剥離部材10のエッジ11の近傍且つ折り返された帯状台紙Dの外側に位置させられ剥離部材10から剥離されたラベルLの裏側から吸着板側に向けてエアを噴射し、吸着板によるラベルLの吸着を補助するエア噴射管30を備え、剥離部材10を、ラベルLの剥離位置Q及び吸着板20から離間する方向に退避する退避位置Rの2位置に移動可能にし、同時に、連動機構40を介して、エア噴射管30を、剥離部材10のエッジ11の近傍に位置してエアを噴射する噴射位置F及び剥離部材10から離間した離間位置Gの2位置移動可能にした。 (もっと読む)


【課題】高品質な貼付処理、貼付コストの抑制、貼付処理速度向上による生産性の増大が可能な貼付装置を提供する。
【解決手段】搬送されてくるテープ状の貼付材Sは、貼付材切断装置14によって所定の長さに切断される。切断後の貼付材Sの幅とテープの幅は同じであり、テープ状の貼付材Sは余すところなく使い切られる。切断された貼付材Sは、貼付材搬送装置15を介して、貼付ヘッド機構21に受け渡される。ターンテーブル25は、貼付ヘッド機構21と共に他の貼付ヘッド機構を3つ備え、これらと共に回転する。これら4つの貼付ヘッド機構のうち、図中右側に位置した貼付ヘッド機構23が、被貼付材Fへの貼付材Sの貼付を、鉛直方向下側から実行する。前記の貼付材受け渡し作業、貼付実行作業、更には不図示の貼付ヘッド機構におけるヘッドの回転作業は並行して行われる。 (もっと読む)


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