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国際特許分類[B65D17/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 物品または材料の保管または輸送用の容器,例.袋,樽,瓶,箱,缶,カートン,クレート,ドラム缶,つぼ,タンク,ホッパー,運送コンテナ;付属品,閉蓋具,またはその取付け;包装要素;包装体 (75,914) | 切断または穿孔することによって,または脆弱な部材または部分を引裂くことによって開口されるべく特に構成された剛性または準剛性容器 (420)

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【課題】袋状容器に設けられ、内容物の注出具として使用されるワンピース製のスパウトにおいて、その殺菌・洗浄性を改善し、スパウト内での薬液や洗浄水の残存を生じることなく、袋状容器と共に効果的に殺菌・洗浄を行うことが可能なスパウトを提供する。
【解決手段】袋状容器に接着固定され且つ内部に貫通孔を有する筒状本体1と、筒状本体1の上端に薄肉部を介して連なっており且つ筒状本体1の貫通孔を閉塞可能に設けられている折り取り部材3とを備えており、折り取り部材3は、筒状本体1の貫通孔に段差なく滑らかに連通している連通孔31を内部に有する環状部25と、環状部25の外周から外方に延びている摘み部27とからなり、環状部25は、平断面形状が楕円形に成形されており、連通孔31は、環状部25を貫通して延びているが、環状部25の上端部分を熱溶着せしめることにより閉塞されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部容器と、無蓋の有底内部容器との間に充填されているガスを、開蓋時に、極めて簡単な手段により、内部容器内、外部容器である缶の側面や底面と、内部容器との間に充填されているガスと共に、瞬時に脱気でき、また、蓋体のスコアと内部容器の口縁部とが重合した状態となり、喫食時に、口元を怪我することがないフルオープン型密封断熱二重缶の構造を開発することにある。
【解決手段】フルオープン型密封断熱二重缶Xが、蓋面にスコア(11)を形設し、かつ、プルタブ(12)を着設した天蓋1と、耐熱性素材をカップ形状に一体成形し、口縁部上に、スコア切除端が位置し、喫食時に唇等がスコア切除端で怪我することなく、また、内部容器の周部に連通部Hを一又は複数形成した有底内容器2と、、有底内外容器2;3の壁間を離隔保持して断熱空間Sを形成し、内容物Fを有底内部容器2に収容後、窒素ガス置換(ガス処理)を施して密封包装している。 (もっと読む)


【課題】目視で飲み口位置を確認せずとも、その飲み口位置を確実に手前側へ位置させることができ、その結果として自動車の運転中でも飲料をこぼすことなく安全に飲むことができる飲料缶を提供する。
【解決手段】飲み口21を手前にして胴部10を手で持ったときに親指の指先が当たる部分の近傍に、その指先が嵌合する窪み13を設ける。反対側に、人指し指の指先及び中指の指先が各嵌合する2つの窪みを、縦に並べて設ける。 (もっと読む)


【課題】内圧の異常増大に伴うバックリング現象によって亀裂発生を防止するとともに、不慮にスコアが破断される事態の発生を効果的に防止しうる飲料用金属缶の缶蓋を提供する。
【解決手段】中央パネル部2の外周縁に沿って設けられた強化環状溝3における外側壁3aの高さ方向中間部に、半径方向外側に向って棚状に張り出した棚段部12を前記環状溝の全周に亘って連続状に設ける、この棚段部12の段幅Wは、缶蓋中心と開口片先端を通るY軸線を基準として、開口片8が存する側のY軸線近傍領域において、反対側のY軸線上近傍領域より相対的に広幅に形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、不衛生になりがちな飲料缶の飲み口を衛生的に保持する為のキャップ又はフイルムである。
通常は、キャップ又はフイルムの装着により、開封に手間取る事が考えられる為、スピーディーに開封できるようにしたキャップ又はフイルムを提供する。
又、ゴミになって散乱しない様に、本体から分離し難いキャップ又はフイルムを提供する。
【手段】飲料缶の飲み口に装着したキャップ又はフイルムに、スピーディーに開封できるミシン目パターンを設ける。
キャップ又はフイルムの散乱を防止する為に、缶本体から分離し難いミシン目パターンを設ける。 (もっと読む)


【課題】 良好な搬送性を具備させる。
【解決手段】 センターパネル部11と、チャック壁部12と、シーミングパネル部13とを備え、センターパネル部11の上面に、リベットと、スコアにより画成された開口部とが形成され、前記開口部の上に一端部側が重なるように前記リベットに固着されたタブを備える缶蓋10であって、センターパネル部11とチャック壁部12とは、センターパネル部11の外周縁から径方向内方へ向けて立上がる環状凸部20を介して連結され、センターパネル部11の下面とシーミングパネル部13の末端13bとの、缶蓋10の軸線方向における距離Aが、チャック壁部12の内側における、センターパネル部11の外径と略同一の部分と、シーミングパネル部13の前記軸線方向における上端との、前記軸線方向における距離Bよりも大きくされている。 (もっと読む)


販売促進用コンテストを実行する方法であって、
フィールド擾乱素子が存在することを検出するためにフィールドを発生させるポータルを準備する工程と、秘匿されたフィールド擾乱素子を有するパッケージ及び有さないパッケージを準備する工程と、上記パッケージを上記ポータル付近を通過させる様々な人に対して無作為にこのパッケージを配し、フィールド擾乱素子を有するパッケージにより上記ポータルがこのコンテストの勝者であることを示すシグナルを発する工程とを有する方法にある。飲料用缶若しくは同様の缶には、フィールド擾乱素子が秘匿された。このフィールド擾乱素子は、販売促進用コンテストにおいて使用される。この素子を、上記缶蓋部の飲み口をカバーする引き剥がし可能な閉じ部材上に載置してもよい。
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本発明は、食品および飲料製品用の金属製の容器に関し、より詳細には、電子レンジ対応の透明部(14)と、選択的に着脱可能な金属製のフタ(4)とを備えた、実質的に金属製の容器(2)に関し、容器(2)は、従来の電子レンジで使用が可能である。
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