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国際特許分類[B65D25/08]の内容

国際特許分類[B65D25/08]に分類される特許

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【課題】容器内に収容されている内容物に混入すべき添加物を収容したカートリッジであって、添加物を簡便に容器内の内容物に排出することができるカートリッジを提供する。
【解決手段】内容物を収容する第一の部材30と切断手段64を備えた第二の部材32とから構成され、第一の部材は、下面が開口されている収容体34の下面を閉塞する切断可能な閉塞片とを備えている。第二の部材は、上面及び下面は開口されている円筒体54から構成され、円筒体54の内側下部に切断手段64が配設されている。第一の部材30が第二の部材32に対して相対的に下降せしめられると、第二の部材32の切断手段64が第一の部材30の閉塞片に作用して閉塞片を切断する。 (もっと読む)


包装袋(100)は、少なくとも1種の内容物を収容するようなパウチ(1)を有し、前記パウチ(1)は、内容物を取り出すための出口(2)と、パウチ(1)に部分的に取着され、出口(2)で自由な片(8a、8b)が残るようにパウチ(1)から部分的に分離された内層(6a、6b)と、を備えられ、自由な片(8a、8b)は、前記内容物を収容するために充填可能な無菌のハウジング(9)を密閉するためのシールされる膜(11)を得るために接着されることが可能であり、スパウト(13)は、無菌のハウジング(9)から離れて設置され、パウチに固定される。
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【課題】構造が簡素化され、かつ、混合作業において液漏れを起こすことのない混合容器を提案する。
【解決手段】環状周壁1aとこの環状周壁1aの下端に一体連結する底壁1bによってその内側に内容物の収納、混合空間Mを形成するカップ1と、このカップ1の口部1cに着脱自在に固定保持され該口部1cを密閉状態に保持する蓋体2とを備えた混合容器において、前記蓋体2を、カップ1の口部開口に対面する天面壁2aと、この天面壁2aの縁部に一体連結し該カップ1の口部外壁に係合可能な周壁2bにて構成する。そして、前記蓋体2とカップ1との相互間に、該カップ1の口部1cの全域を覆う弾性シート3を設ける。弾性シート3には、前記収納、混合空間M内の圧力上昇に伴って開放するスリットバルブ3aを設け、該蓋体2の天面壁2aに、該蓋体2の内外において連通する貫通孔4を設ける。 (もっと読む)


【課題】 使い捨て可能な容器内にて食品を混合して小分けすることを目的とする。
【解決手段】 ミルクセーキ等の混合された食品を小分けする混合食品の小分け方法であって、充填位置にて、使い捨て可能とされた1回限りの使用のための容器3の積み重ねを解くステップと;充填位置にて、容器3内を少なくとも部分的に食品で充填するステップと;食品を容器3内に密封するステップと;密封された容器3を、容器3内で食品を混合するための小分け位置へと移動するステップとを有し、小分け位置にて、容器3内で食品を混合するために、容器のふた2に設けられた羽根車1を用いて混合動作が行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】底蓋封止時の気密性を一層高くする。底蓋の誤飲を防止する。
【解決手段】子キャップ2の原料収納部となる内筒9と底蓋3とに、互いに螺合して緊締するネジ部9a・3eを形成するとともに、底蓋3と親キャップ1の外筒6とに互いに嵌脱自在に嵌合する回り止め部3f・7を設け、子キャップを親キャップの外筒に対し開く方向に回したときに、底蓋が回り止め部により内筒との追従回転を規制されて、内筒から脱落するようにする。外筒6の垂下筒部6bに、その下端から途中まで上に延びる排出用溝6eを形成する。 (もっと読む)


【課題】 貯留槽の使い勝手の向上を容易に図ることのできる貯留槽用液体流動制御部材を提供する。
【解決手段】 貯留槽Tの内部に供給される液体の貯留槽Tの内部における流動を制御するために、貯留槽Tの内面に配置される取付本体2と、この取付本体2を貯留槽Tに取着するための取着手段3とを設ける。貯留槽Tは鉄鋼材料により形成する。取付本体2は樹脂により形成する。取着手段3は永久磁石3aとし、この永久磁石3aを取付本体2に固着する。取付本体2には、貯留槽Tの内面に取り付けられる取付面21と、貯留槽Tの内部を平面的に区分するかあるいは流路の確立を行うための仕切板BPを取付可能な仕切板取付部22とを設ける。 (もっと読む)


【課題】異なる内容物を別々に収容し、使用時において簡単にこれらを混ぜ合わせることが可能な複合カップを提供することを課題とする。さらには、使いやすいばかりでなく、面白さと斬新さとを兼ね備えて、消費者に驚きと喜びとを与えることが可能な新しい形態のカップを提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明の請求項1記載の発明は、
カップ本体に、マドラーを収容した複合カップであって、
前記マドラーは、筒状の収容部と羽根部材と嵌合部とを有し、
前記カップ本体は、底部分に嵌合部を有し、
前記マドラーの嵌合部と前記カップ本体の嵌合部とが互いに嵌合することにより、
前記マドラーと前記カップ本体との間の空間からなる収容部と、
前記マドラーの収容部と、の
異なる複数の収容部を形成することを特徴とする、複合カップである。 (もっと読む)


【課題】飲料パッケージ内に収容した飲料の冷却保冷及び加温保温を良好に行う。
【解決手段】飲料を取り出す上部開口を有し内部に飲料を収容可能な容器本体部と、上部開口を閉塞する容器蓋体とを備えた飲料容器で、容器本体部の底面側から容器本体部の内部に突出するように形成されかつ冷温剤を収納可能な冷温剤収納部を備える。冷温剤収納部は、上端が閉塞され、容器本体部の底面部に開口して冷温剤を装填可能とする下部開口を下端に有する冷温剤収納室と、下部開口を閉塞する下部蓋体とを備える。ペットボトル、ガラス瓶及び缶等を構成できる。冷温剤収納部には、例えば氷や湯を入れる。下部開口に接続して冷温剤収納室を増設するアタッチメントを備えても良い。 (もっと読む)


【課題】底蓋封止時の気密性を一層高くする。隙間による液溜まりや飲み残しが生じない構造とする。
【解決手段】子キャップ2の原料収納部となる内筒9と底蓋3とに、互いに螺合して緊締するネジ部9a・3eを形成するとともに、底蓋3と親キャップ1の外筒6とに互いに嵌脱自在に嵌合する回り止め部3f・7を設け、子キャップを親キャップの外筒に対し開く方向に回したときに、底蓋が回り止め部により内筒との追従回転を規制されて、内筒から脱落するようにする。外筒6の垂下筒部6bに、その下端から途中まで上に延びる排出用溝6eを形成する。 (もっと読む)


【課題】容器体A内に収納した液体と、該液体と隔離して収納した混合用剤とを、使用時に簡単な操作で混合して噴出することができ、また、混合操作を円滑に行えるとともに、混合後の容器の充分なシール性を得られる液体噴出容器を提案する。
【解決手段】容器体胴部2内上部にシール筒5を垂設し、シール筒内周に液密摺動可能に嵌合した押圧筒部材Bの外周上部を、口頸部4内周に螺動下降が可能に螺着し、また、容器体に対して回転可能に装着したディスペンサーCを回転することにより押圧筒部材を螺動下降する如く連繋した。また、底蓋Dによりその上方に画成した収納室Rを設けて、螺動下降する押圧筒部材により底蓋を押圧離脱させて収納室内と容器体胴部内とを連通する如く構成した。 (もっと読む)


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