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国際特許分類[B65D41/46]の内容

国際特許分類[B65D41/46]の下位に属する分類

押しばめ回しはずし
非金属のもの,例.紙,プラスチック製 (48)

国際特許分類[B65D41/46]に分類される特許

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【課題】液体容器に対する装着性及びウォーターサーバーに対する水密性を向上させたボトルキャップを提供する。
【解決手段】ウォーターサーバー用液体容器の筒状口部2に装着されるボトルキャップ1において、筒状口部2の外周側に当接する外側筒状部30が形成される外側部材3と、筒状口部2内に突出され、ウォーターサーバーの給水軸5が挿通される内側筒状部40が形成される内側部材4と、を具備してなり、外側部材3及び内側部材4がそれぞれ別体に形成されて組み付けられる。 (もっと読む)


【課題】使用時における蓋の取外しの容易性と流通時における蓋の離脱の困難性とを兼ね備えた容器の蓋を提供する。
【解決手段】容器体の口頸部3外面へ嵌合させた弾性変形自在な下蓋10と、該下蓋外面へ嵌合可能な上蓋20とを備え、該上蓋を前記下蓋へ嵌合させることで該下蓋が縮径して前記容器体口頸部へ係合可能に、かつ前記上蓋を前記下蓋から離脱させることで該下蓋が前記容器体口頸部から係合離脱可能に設け、さらに前記上蓋ないし下蓋の周壁に、該周壁の一部を除去可能にして上蓋の下蓋からの離脱を可能にする不正開封防止用の破断線16、30を設けた。 (もっと読む)


【課題】ペットボトル廃棄時、キャップを強く引っぱれば、キャップリングをペットボトル本体より分離することができるようにした、リサイクル分別が楽に出来るキャップを提供する。
【解決手段】連結帯3をキャップリング2に繋ぐことで、キャップ1とペットボトル本体を連結させたので、ペットボトルの内容物を注ぐ時、キャップを手で持ったり、下に置いたりする必要がなく、落下や紛失を防ぐことが出来る。キャップ取り外し時、キャップをゆるめきった状態であれば、指一本でキャップに力を加えるだけで横に倒して固定できるようにし、再びキャップを閉口しようとする時も、指一本でキャップに力を加えるだけでペットボトル口に被せられるよう。また、キャップリングに切れ目をいれ、キャップを強くひっぱることにより容器本体からリングを取り外し易くした。 (もっと読む)


炭酸飲料を含むボトル(20)のための蓋(22)に関する。蓋(22)は、内側部(28)および外側部(24)を含む。内側部(28)は、ボトル(20)の先端部の一部を受け入れるように適応されており、蓋(24)の縦軸に対して傾斜した、外側に突出する複数の第一カム面(32)を包含する。外側部(24)は、内側部(28)に実質的に被さってはまるように適応されており、外側部(24)は、蓋の縦軸に対して傾斜した、内側に突出する複数の第二カム面(34)を包含する。外側部(24)は、内側部(28)が先端部から離脱しないように外側部(24)の少なくとも一部が内側部(28)の少なくとも一部を首部に接触させて付勢する閉位置、および、内側部(28)が先端部から離脱する開位置、の間を内側部(28)に相対して移動可能である。外側部(24)が閉位置にある場合:外側部(24)に対して内側部(28)から相対的に離れるように縦方向に向けられた力を適用することで、第一カム面(32)が第二カム面(24)から相対的に縦方向に離れて進むように、外側部(24)を開位置へ向けて内側部(28)に相対して縦方向へ動かし;外側部(24)を内側部(28)に相対して縦軸周りの第一方向へねじることで、第二カム面(34)が第一カム面(32)に沿って相対的に進むように、内側部(28)および外側部(24)を開位置へ向けて縦方向に駆動する。 (もっと読む)


【課題】 起立した樋状の注出筒片を有する継続使用容器に組付く詰め替え容器において、注出筒片により押上げられて開口を形成する中栓片が、注出筒片の上端開口部を塞がないようにすることにより、詰め替え内容物の詰め替え動作を円滑に達成することを目的とする。
【解決手段】 正立姿勢の継続使用容器体17に詰め替え容器1を倒立姿勢にして上方から嵌入組付けした際に、継続使用容器17の注出筒片23の押上げにより詰め替え容器1の中栓片12を傾動変位させて、詰め替え容器1に開口Kを形成し、注出筒片23と中栓片12とにより空気通路を形成し、開口Kの大部分で内容物の通路を形成して円滑な気液置換動作を得、これにより内容物の円滑で速やかな詰め替え動作を得る。 (もっと読む)


【課題】 容器本体と、容器本体の口筒部に装着し閉蓋する外キャップとからなり、部材を増やさず、簡単に、最初の開蓋を確認することで、故意、または過失による不正開蓋を防止することができる容器を提供すること。
【解決手段】 容器本体の口筒部に装着され、容器内を密封する外キャップを具えた容器において、容器本体は、口筒部と、肩部と胴部とを具え、肩部には、肩壁の所定位置に係合凹部が凹設され、外キャップは、頂壁と、外周壁とを具え、外周壁の所定位置に、除去壁を形成し、除去壁の内面に、係合凹部と係合する係合片を設け、開蓋時に、外キャップから外れるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 最初の開蓋が容易にできるとともに、開蓋状態を確認することができ、故意、または過失による不正な開蓋を防止することができるようにした容器を提供すること。
【解決手段】 容器本体の口筒部に装着され、容器内を密封する外キャップを具えた容器において、容器本体は、口筒部と、肩部と胴部とを具え、胴部の上端部には、係合突部が配設され、外キャップは、頂壁と、肩部に被嵌される外周壁と、外周壁の外周下端部に破断可能に連設され、胴部上端部に係合する切断可能な封緘帯とを具え、封緘帯には、係合突部と係合する係合孔が配設されており、胴部の上端部外周に嵌着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のウォーターサーバー用の液体容器用蓋は、液体容器本体の口部に装着するのが固いという欠点があった。
【解決手段】本発明の液体容器用蓋は、液体容器の筒状口部の上端開口を塞ぐ上蓋部と、上記上蓋部の外縁から垂下せしめた、上記筒状口部の外周面を覆う外筒と、上記外筒下部内周面に設けた凸部と、上記外筒内周面の凸部に設けた切り欠きとよりなり、上記筒状口部の上端外周面に設けた凸部が、上記上蓋部と上記外筒と上記外筒内周面の凸部とにより形成される部分に液密に嵌合されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、不正開封を防止する構造を有し、簡単な操作で開封することができる衛生的な液体容器を提供するものである。
【解決手段】容器本体と中栓ノズルとオーバーキャップからなるプラスチック容器であって、中栓ノズルは容器本体の開口部に固着されており、かつ薄肉部で連接し一体として成形された封止部材を有し、該封止部材は嵌合突起を有し、オーバーキャップは、オーバーキャップの取り外しを防止する不正開封防止バンドと、前記嵌合突起に嵌合する封止部材嵌合部を有し、前記不正開封防止バンドを除去した後、オーバーキャップを下方に移動することにより、封止部材がオーバーキャップに押され、薄肉部から解離して容器が開封されると共に、封止部材は前記嵌合突起と封止部材嵌合部との嵌合によりオーバーキャップに保持されることを特徴とする易開封性プラスチック容器である。 (もっと読む)


【課題】開封後の開口縁の切れ端縁の突出を抑えて内容物の取り出しの操作性・安全性に優れ、開封後の再封状態で缶が倒れてもパネルの表面にコーヒー粉が回り込むことを防止し、且つ密封性に優れた缶蓋の開封・閉鎖具を得る。
【解決手段】オープナー10は、輪状台座の上端にオーバーキャップの内筒40の下端と再封時に圧接するように当接フランジ20が形成され、且つその外周に未開封状態での収納時にオーバーキャップのスカート内周面と係合する係止フランジ21が形成されている。オーバーキャップ4は、天壁30から垂下する内筒40を有し、且つスカート壁に未開封状態時にオープナーを係止するための第一内方突起32と再封状態時に缶蓋に係止するための第二内方突起33を有している。 (もっと読む)


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