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国際特許分類[B65D43/16]の内容

国際特許分類[B65D43/16]に分類される特許

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【課題】開封に先立って容器本体の開口が開放されたことを容易に判別できることや良好な操作性を維持しつつ、チャイルドプルーフ機能を付与する蓋付容器を提供すること。
【解決手段】内容物が収容される容器本体2と、基端部がヒンジ3、4を介して連結され、容器本体2の開口2Aを開閉する第1及び第2蓋体5、6と、第1蓋体5に弱化部43を介して接続され、第1及び第2蓋体5、6の先端部間にある隙間内に嵌挿された嵌挿片7と、を備え、第1及び第2蓋体5、6には、容器本体2内に着脱自在に嵌合される長辺側壁部23、33が形成され、長辺側壁部23、33には、容器本体2に形成された係合孔部13A、14Aと係合する係合突出部23A、33Aが形成され、容器本体2が、短辺壁部15、16が径方向内側に押し込まれたときに、長辺壁部13、14が径方向外側に変位するように弾性変形可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】使用時に余分なゴミが出にくくかつ比較的低コストで製造可能であるにもかかわらず、内部に収納している納豆用調味料を簡単にかつ周囲を汚すことなく吐出できる納豆容器を提供すること。
【解決手段】本発明の食品容器11は、食品収納凹部25を有する容器本体22と、その開口26を塞ぐ発泡樹脂製の蓋体23とを有する。蓋体23には蓋体内面23b側に膨出した形状の調味料収納凹部32が設けられる。蓋体23には調味料収納凹部32に連通する開裂溝31が設けられる。蓋体23において開裂溝31を挟んでその両側には、蓋体外面23a側に隆起した形状の被操作部38が対峙して配置される。蓋体外面23a側には、調味料収納凹部32の開口を覆って密閉するシール材13が設けられる。被操作部38を蓋体外面23a側から操作して開裂溝31に歪みを生じさせると、開裂溝31が開裂する。 (もっと読む)


【課題】開封が容易である食品容器を提供する。
【解決手段】食品を収容する本体部1と蓋部2とがヒンジ部3を介して連結された食品容器であって、前記本体部1と前記蓋部2との互いに接合する面の一部に接着部5aが設けられており、該接着部5aを含む接合領域を他の領域と区分けする脆弱部4aが本体部1及び/又は蓋部2に形成され、該接合領域6aに外力を加えて前記脆弱部4aを破断することによって、開封される食品容器Aを提供する。 (もっと読む)


【課題】錠剤などを携帯しやすいコンパクトな容器であって、片手で簡単に開閉でき、密封性も良好な容器であり、かつ、容器をポケットやハンドバックなどに入れておいても簡単に蓋が開いたりして、中身がこぼれたりしない容器であり、さらに、蓋と上部容器を一体化して、安価に容器を製造できるような機構を提供すること。
【解決手段】容器本体が上部容器と下部容器で構成され、該上部容器に凹部を設け、該凹部に開口部と、開口部と嵌合する蓋を有し、上部容器と蓋とが第一のヒンジを介して結合し、蓋が途中から折れ曲がる第二のヒンジ部を有する容器であって、凹部は、開口部と開口部より低い部位とからなる段差を有し、低い部位の凹部側面に設けた遊嵌スリットと係合する軸を、二つのヒンジに挟まれた蓋の押圧部に設けた事を特徴とするプラスチック製容器。 (もっと読む)


【課題】外科用器械および器具を滅菌、編成、収納および運搬するための、多段、段違いおよび/または直列積重式、自己充足且つ自立型の器械容器として構成可能な滅菌容器を提供する。
【解決手段】第1滅菌容器および第2滅菌容器を有する複数の滅菌容器を含む滅菌容器アセンブリである。第2滅菌容器は第1滅菌容器上に垂直方向に積重される。第2滅菌容器は第1滅菌容器から垂直方向に対して横方向に段違いとされ、別の実施形態においては、第2滅菌容器は第1滅菌容器から垂直方向に対して横方向に段違いにも、第1滅菌容器から垂直方向に対して横方向に直列積重もするように構成される。 (もっと読む)


【課題】玄関などの狭いスペースにも設置しやすい収納用ボックスの提供。
【解決手段】収納用ボックス100は、中空箱形のケース本体110に、蓋150がヒンジ160を介して取り付けられたものである。蓋150がケース本体110に対して回動して、開口113を開閉する。ケース本体110内にトレイ保持機構130を介して平板形のトレイ190が配置されている。トレイ保持機構130は、トレイ190の第1側面191及び第2側面192にそれぞれ突設された一対の支持ピン198,199と、収納用ボックス100の背面部111に設けられた一対のボス211〜214とを有する。一対のボス211〜214は、各支持ピン198,199を収容保持する。トレイ190の載置面196の方向をケース本体110に対して相対的に変化させるべく、複数対のボス211〜214が背面部111の異なる位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】蓋部の開閉動作をスムーズに促し得る開閉装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る開閉装置たるシュレッダのカバー体3は、支持体たるトップカバー5及び蓋部6に対し、蓋部6の両端間における何れかの位置において当該蓋部6の動作中に互いに摺接し得る突起55及び摺接部65をそれぞれ設け、この突起55に、閉止状態Pから蓋部6を所定位置まで動作するまで摺接部65を圧接することにより蓋部6を両端間で撓み変形させ、当該変形の反発力により前記蓋部6が前記閉止状態Pへ付勢させる閉止助長部55bを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内部に物品を収容する容器本体に被着させる包装容器用蓋体について、容器本体の内部に収容した食品が見にくくなる不都合を抑えつつ蓋体自体を補強するための補強構造を蓋体に設けること。
【解決手段】平面視で水平方向へ広がる長方形状の天面部110と、その天面部110の長辺または短辺から各々下方に垂下し蓋体100に上下方向の高さをもたらす長手側面部120aまたは短手側面部120bと、その両側面部120の下端に設けられる容器本体200への接合部130とを有し、長手側面部120aには上下方向に沿って蓋体内側へ凹む側面リブ125を設け、この複数の側面リブ125が並列し表面が凹凸面となるリブ部170a、170bを長手側面部120aに複数箇所設け、蓋体角側のリブ部170bのリブ数を蓋体中央側のリブ部170aのリブ数よりも多く形成した。 (もっと読む)


【課題】紙を主体とする容器本体を有しリクローズが可能であり、また、プラスチック量が容器の総重量の50%未満となる容器を提供する。
【解決手段】紙管又は紙カップからなる容器本体100の上端開口部内面に、熱可塑性樹脂で射出成形した環状口部材200を溶着し、この環状口部材200に蓋部材300を係合させて装着し、容器10をリクローズ可能にする。または、紙管又は紙カップからなる容器本体の上端開口部内面に、上方に蓋部材が繋ぎ部で一体に連結する熱可塑性樹脂で射出成形した環状口部材を溶着し、リクローズを可能にする。また、熱可塑性樹脂に紙を50重量%より多く混合した成形材料で射出成形する。 (もっと読む)


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