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国際特許分類[B65D51/04]の内容

国際特許分類[B65D51/04]に分類される特許

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【課題】左右一対の蓋部材と継合部材とからなる蓋体をケース体の上面の開口に被嵌することにより閉口することができると共に取り外すことにより開口することができ、一対の蓋部材は継合部材の左右両側にそれぞれ係止機構により起倒自在に枢着されているから、左右一対の蓋部材は継合部材に対する起立倒伏動作によりケース体の上方の開口を左右各別に開閉することができる。
【解決手段】上面が開口したケース体1及びケース体の周壁1a上部に被嵌される蓋体2からなり、蓋体は左右一対の蓋部材3及び蓋部材とは別体に形成されてケース体の対向する周壁上部間に着脱機構Mにより着脱自在に取り付けられる継合部材4からなり、一対の蓋部材を継合部材の左右両側にそれぞれ起倒自在に枢着する係止機構Kを設けてなる。 (もっと読む)


容器システム(10)は、前壁(16)と、前壁(16)に対向する後壁(18)と、前壁(16)と後壁(18)との間に延びる側壁(20、22)とを含むタブ(12)を備える。底部(24)は、前壁(16)、後壁(18)及び側壁(20、22)の間に延びる。口構造(56)は、蓋(14)に接続するよう構成されている締結機構(60)を含む。口構造(56)は、タブ(12)の収容容積へのアクセスを提供する開口部(65)を内部に有する。肩(46)は、側壁(20、22)から口構造(56)へと内方向に延びる。タブ(12)の収容容積内に洗剤組成物の複数の単位化用量がある。蓋(14)は、締結機構(60)を使用してタブに接続される。蓋(14)は、開放位置を有して、ユーザーが収容容積にアクセスすることを可能にし、閉鎖位置を有して、ユーザーが収容容積にアクセスすることを防止する。
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【課題】 使用開始時に缶容器からオーバーキャップを別体として取り外すことなく、衛生的に密封用の内蓋を取り除くことができ、使用開始後のオーバーキャップの開閉操作性が良く、密封性を確保することができるヒンジ式オーバーキャップを提供すること。
【解決手段】 金属缶Cの缶胴側壁凹部C2に固定環体21を嵌合固定し、この固定環体21の一端に固定ヒンジ蓋22を第1ヒンジ部24で連結するとともに、固定ヒンジ蓋22に第2ヒンジ部25を介して開閉ヒンジ蓋23を連結する。
これにより、缶口部C1を第1ヒンジ部24から固定ヒンジ蓋22ごと開閉ヒンジ蓋23を開いてフルオープン状態にすることができ、固定ヒンジ蓋22および開閉ヒンジ蓋23によるオーバーキャップを缶Cから別体として取り外すことなく、密封用の内蓋C3を開封することができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】発泡性飲料用の注ぎ口付きピッチャーに使用するピッチャーカバーを提供する。
【解決手段】前記ピッチャーの上端開口部の前記注ぎ口の先端部を除く一部を被う第1の部分と、前記第1の部分に隣接して設けられ、前記ピッチャーの上部開口部の前記注ぎ口先端部及び前記第1の部分により被われた部分を除いた少なくとも一部を被う第2の部分とを備え、前記第1の部分が前記第2の部分に回動可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】スパウト付パウチに充填後、支障なくスパウトにヒンジキャップを打栓シールできて、液状内容物の高速充填が可能なヒンジキャップ付スパウトを提供する。
【解決手段】パウチ2の端部2bに溶着固定され、溶着部3とこれの上方に形成される注出筒4とを有するスパウト5と、天面6及びその外周縁の下方に延びるスカート7からなるキャップ本体8とこれにヒンジ9を介して連接された上蓋10とからなるヒンジキャップ11とで構成され、スパウト5にはリブ12が立設され、ヒンジキャップ11のスカート7には打栓時にリブ12と嵌合する溝が形成されており、これにより、スパウトから液状内容物を高速充填でき、スパウトにヒンジキャップを打栓封着する際、上蓋の開閉方向とパウチの方向性とを整合させることが出来ると共に、打栓後ヒンジキャップが回転しズレることを防ぐことも可能となる。 (もっと読む)


カム突起を有する首部とへりで囲まれた口部とを有する容器本体と、容器のへりに対し回転可能に係合するとともに封止を行なうように溝を有する上部とカム突起の下側で静止するように内部に形成された輪郭を有する下部とを含む閉止手段と、を備える再閉塞可能な不正開封防止容器が開示されている。破断可能な不正開封防止部が容器の上部を容器の下部に円周方向に連結しており、かつ連結手段が上部を下部に連結している。閉止手段が容器の口部の周りを回転することにより、カム突起が下部を下方向に押しやり、不正開封防止部を破断する。容器の口部の周りに回転させて不正開封防止部を破断することができる上部を有する、再閉塞可能な容器で使用するための不正開封防止閉止手段も記述されている。
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容器は貯蔵区画と、該貯蔵区画と連通する注ぎ口とを画成している本体部と、開放位置と閉鎖位置との間で移動するように第一の結合位置において前記本体部に結合されている注ぎ口閉鎖体と、前端が第二の結合位置において移動可能に前記注ぎ口閉鎖体に結合され、後端が前記本体部から離隔されている取っ手と、前記本体部に固定され、第三の結合位置において前記取っ手の後端を移動可能に支持している支持構造体とを含み、前記結合位置は、前記注ぎ口閉鎖体が前記取っ手に加えられる垂直方向の持ち上げる力に応答しないが、使用者の手によって前記取っ手に加えられる傾ける力には応答して開放するように配置されている。
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