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国際特許分類[B65D59/04]の内容

国際特許分類[B65D59/04]に分類される特許

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【課題】容易に容器本体とスリーブとがずれたりせず、また、容器本体がスリーブから抜けることがないスリーブと、該スリーブと容器本体からなる容器を提供する。
【解決手段】両端が開放された筒形状で、少なくとも天面板、底面板、右側面板、左側面板の面板からなり、容器本体を嵌め込むスリーブであって、面板の少なくとも1つの端部に、前記容器本体に差込み固定する係止片を延設した。さらに、係止片を容器本体に差込む時に、係止片を延設した面板より浮かす為の切込を、設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大型家電製品の運搬、搬入時における製品の傷付き・打痕防止用保護マットと荷扱いベルトを提供し、製品の傷付き防止、および運搬性の向上を図る。
【解決手段】内側と外側のフィルムでスリーブ状に複数個シール連結されたスリーブ部105に発泡樹脂緩衝材106と板状シート材107を重ね合わせて構成された保護材108が挿入されている保護マット101を被包装製品110外周に巻きつけることで、製品の傷付き防止効果が向上する。また、包装された製品外郭を縦方向に結束する左右2本のメインベルト111と包装された製品底面を受ける複数本の補助ベルト112で左右のメインベルト111と連結し、更に連結された全ての補助ベルト112の中央部を連結するセンターベルト113により、複数の格子状が布設された構造を持つ荷扱いベルト116を用いることで、運搬性が向上する。 (もっと読む)


【課題】危険物等の輸送用容器に対するUN基準を満足することのできる気密容器50を得る。
【解決手段】上端側外周面に外ねじ12を形成した容器本体10と、容器本体10の上端側内周面に密接する周壁21と該周壁21の下縁に連続する底板22と周壁21の上縁から水平に延びるフランジ23とを備える中蓋20と、容器本体10に形成された外ねじ12に螺合する内ねじ41を内周面に備えた外蓋40とからなる、樹脂材料で作られた内蓋付き容器と、前記中蓋20の周壁21と底板22とで区画される領域Sに入り込むことができ入り込んだ状態でその上面31が中蓋20のフランジ23の上面よりも上位となる厚みを持つ板状の埋込材30とで、気密容器50を構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価に製造することができる緩衝材を提供する。
【解決手段】緩衝材1は、側方に突出する突起部を有する略柱状物品を外囲する略四角筒状であって、前記略柱状物品の長手方向を長辺とする略長方形の4つの側板2,3,4,5が互いに長辺どうしで連接されて構成される。側板2〜5の内側には、前記突起部を保持する保持領域R1を挟んで長手方向に間隔をあけて配置されると共に、前記略柱状物品が長手方向に移動したときに前記突起部を係止する一対の係止部21,22;31,32;41,42;51,52が形成される。係止部は、側板2〜5の一部分を内側に折り込むことによって、該緩衝材1が長手方向に圧縮されると当該係止部の先端が内側に移動し、伸張されると外側に移動するように形成される。 (もっと読む)


【課題】チューブ容器を箱体に収納した場合のがたつきを無くすと共にチューブ容器の変形を防止する保護具を提供する。
【解決手段】箱体30に収納するチューブ容器20に被せる保護具1Aが、板紙の両側縁部2、3において、内面と外面とが重ね合わさり、帯状に貼着されて筒状体に成形されたものからなる。この保護具1Aでは、両側縁部2、3の貼着部の上端部において、一方の板紙に切欠部4が形成され、筒状体の対向面同士が貼着され、上端シール部5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】繰り返し使用が可能で、たとえ焼却しても有害な物質を発生することのない雨樋梱包材を提供するものである。
【解決手段】内結束された複数の雨樋を梱包する梱包材であって、該雨樋4の長手方向の外周面を保護する外周保護部材1と左端部を保護する保護部材2と右端部を保護する保護部材3とからなり、上記外周保護部材1の裏面の周方向両端縁11、12と上記左右端部保護部材2、3の外周面とは着脱自在に結合される雨樋梱包材。 (もっと読む)


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