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国際特許分類[B65D6/14]の内容

国際特許分類[B65D6/14]に分類される特許

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【課題】食品缶詰素材に要求される多くの特性に対応可能な、容器用樹脂被覆金属板を提供する。
【解決手段】金属板の少なくとも片面に、ポリエステル樹脂を主成分とする複層構造の樹脂被覆層(A)を有する。前記樹脂被覆層(A)は、前記金属板面と密着し、(イ)ポリエステル樹脂、(ロ)フェノール樹脂、(ハ)金属アルコキシド系化合物及び/または金属キレート化合物、(ニ)ビスフェノールAを含まないエポキシ樹脂、(ホ)ポリアミン樹脂、ポリアミドアミン樹脂、ポリアミド樹脂からなる群から選ばれるいずれか一種以上、(ヘ)酸化亜鉛の成分を含有しポリエステル樹脂を主成分とする樹脂層(a1)を有する。好ましくは、前記樹脂層(a1)の上層に、ポリエステルフィルム(a2)が形成される。 (もっと読む)


【課題】食品缶詰素材に要求される多くの特性に対応可能な、容器用樹脂被覆金属板を提供する。
【解決手段】金属板の少なくとも片面に、ポリエステル樹脂を主成分とする複層構造の樹脂被覆層(A)を有する。前記樹脂被覆層(A)は、前記金属板面と密着し下記(イ)〜(ニ)の成分を含有しポリエステル樹脂を主成分とする樹脂層(a1)を有する。好ましくは、前記樹脂層(a1)の上層に、ポリエステルフィルム(a2)が形成される。
(イ)ポリエステル樹脂、(ロ)ポリアミン樹脂、ポリアミドアミン樹脂、ポリアミド樹脂からなる群から選ばれるいずれか一種以上、(ハ)導電性ポリマー、(ニ)ドーパント (もっと読む)


【課題】 プラスチックダンボールシートを周壁材料とするプラスチック容器に関して、そのダンボールシート裁断面からの水分、異物等の侵入を防止して、洗浄を行って繰返し使用することができるプラスチック容器を提供する。
【解決手段】 本発明によるプラスチック容器は、プラスチックダンボールシートよりなる周壁及びプラスチック製フレーム部材より構成され;そのフレーム部材は、そのダンボールシート内部の空隙が露出した裁断面を覆うように嵌合することができる凹所を有し;そのように嵌合されるフレーム部材とダンボールシートが互いに当接する部分の表面に濡れ性を向上させる表面改質処理を行ってから接着剤を塗布し;そのフレーム部材凹所に裁断端部を嵌合し;更にプラスチックリベットを融着して強固に接合することによって形成される。 (もっと読む)


【課題】折り畳んだ際に収容に広い面積を要せず、積み重ねる際の厚みが少なく、取扱が容易な折り畳み式通箱。
【解決手段】布部材製の矩形の底面と、底面の縁辺に下方側が連結されている前後左右壁部と、後縁辺が後壁部の頂縁辺に折り曲げ可能に連結されている蓋部とを備える箱型の折り畳み式通箱。蓋部の前縁辺、左縁辺、右縁辺が前壁部、左壁部、右壁部の頂縁辺に取り付け取り外し可能で、左壁部及び右壁部はそれぞれの前壁部と後壁部との間の左壁中間部及び右壁中間部において折り曲げ可能になっている。蓋部の左縁辺、前縁辺、右縁辺が左壁部、前壁部、右壁部の頂縁辺に取り付けられていない状態で底面をその中央部で上方側に引き上げたとき、前壁部と後壁部とが底面の中央部側に向かって互いに接近する方向に移動し、左壁中間部と右壁中間部とが底面の中央部側に向かって互いに接近する方向に移動して折り畳まれる。 (もっと読む)


【課題】環境汚染を防止しつつ、手環取り付けのためのスポット溶接の際に生じたラミネート層の損傷箇所を適切に補正することができる金属缶用天板およびその補正方法ならびに補正装置を提供すること。
【解決手段】天板本体3の一方の表面上に、スポット溶接によるラミネート層5の損傷箇所14を補正するための補正フィルム15が、損傷箇所14を含む所定範囲のフィルム形成領域に亘って形成され、補正フィルム15は、フィルム形成領域の面形状に対応する外周面形状を有する加熱ローラによって、フィルム形成領域上に熱溶着されてなること。 (もっと読む)


【課題】 封緘作業をより省力化でき、不正に開封されにくい、あるいは、簡単に組み立て・折り畳みできるなどの利点を有するコンテナなどを提供する。
【解決手段】 コンテナ1は、コンテナ本体20と蓋10と、を備える。蓋10の一方の短辺と、その辺と合うコンテナ本体20の側壁の部分との間に、蓋10と側壁とを係止する係止機構200が設けられており、蓋10のもう一方の短辺と、その辺と合うコンテナ本体20の側壁の部分との間に、蓋10とコンテナ本体20との封緘機構300が設けられている。係止機構200は、蓋10を、側壁から、該側壁と対向する側壁に寄る方向へ向けて引くことにより係止を解除する。蓋10を横引きするためには、係止機構200が形成されている側壁(係止側壁)と対向する側壁(封緘側壁)から前もって蓋を外しておく必要がある。すなわち、封緘側壁にだけ封緘を設けておけばよい。 (もっと読む)


【課題】自動車用の樹脂製燃料タンクなどの樹脂容器の成形方法において、異なる複数の機能を具備しつつ、複雑な金型構造を有することなく、確実に開口周縁部を接合可能な成形方法についての技術の提供を課題とする。
【解決手段】燃料透過防止機能を有する三層のフィルム材11と、該フィルム材11の表裏面に積層する溶融樹脂シート12・12と、を加圧ロール5によって圧着して積層し、積層シート10・10を成形する第一工程と、二組の成形金型20・20に積層シート10・10を配設して、積層シート10・10を所定形状の成形体23・23に加圧成形する第二工程と、凹型金型21・21同士を型合わせして成形体23・23同士を圧着結合する第三工程と、を備え、第二工程では、積層シート10・10の一面側の溶融樹脂シート12が凹型金型21・21側に配置され、他面側の溶融樹脂シート12が凸型金型22・22側に配置される。 (もっと読む)


【課題】被運搬物を一次貯蔵または運搬するための保冷性に優れた保冷性運搬容器を提供する。
【解決手段】保冷性運搬容器1〜6、25〜29であって、断熱材にて形成された折り畳み可能な蓋付き箱体1〜6と、箱体の内部に収容される内袋25〜29とを備え、前記内袋25〜29は、底部25と四つの側部26〜29と蓋部30〜41からなり、かつ被運搬物を直方体状に包み込むことができ、かつ前記被運搬物の六面全体を覆うように構成されていることを特徴とする保冷性運搬容器。 (もっと読む)


【課題】大型で重量があっても作業者が一人で組み立てることができる梱包箱を提供する。
【解決手段】6枚の略四角形状のパネルを互いに差し込まれてなる組立式梱包箱において、底パネル10及び蓋パネル20にはそれぞれの四辺の近滂に穴2A、2Bを設け、前パネル50及び後パネル60及び側パネル30、40にそれぞれ底パネルと蓋パネルの対応する穴に差込まれる凸部30B、40B、50A、60Aを設け、前パネル及び後パネルの両側方には一対の側パネルの穴に差込まれる凸部50B、60Bを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】上部の蓋を開放しなくても、一側面のみを開放して、中身を側部からも取り出すことができるようにした通い箱を提供する。
【解決手段】底部2と、前後左右の側部3〜6と、上蓋部7からなる直方体状の容器である。前記前後左右の側部のつなぎ目がスライドファスナ8のスライダー81の上げ下げにより開閉可能となっている。内側に務歯82が露出しないように務歯に沿って務歯を覆う保護布片を設けるのが好ましい。 (もっと読む)


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