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国際特許分類[B65D63/16]の内容

国際特許分類[B65D63/16]に分類される特許

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【課題】 逆戻り防止機能を備えた鞄の胴締めベルト装置の提供。
【解決手段】 鞄の胴締めベルト装置は、第一バックル、該第一バックルに着脱自在に固定される第二バックル、該第一バックルと第二バックル間に設置されるベルトと、該第一バックルに設置され、該第二バックルの一端に向かって延伸されたストッパ部材から成り、該ストッパ部材が該ベルトの動きを規制し、鞄をベルトで締め付けた後、該ベルトの調整部分が解放され後方へ動くことがなく、鞄に対する締め付けが緩むのを防ぎ、鞄の胴締めベルト装置が鞄から緩むのを防ぐ逆戻り防止効果を形成する。 (もっと読む)


空輸用パレットの錠止トラック11に取り付けられる繋止アンカ13と併用するためのカバー35、51、71であって、錠止トラック11は溝材15を有し、繋止アンカ13は一対の固定錠止スタッド29、31及び移動可能なバネ負荷された錠止スタッド33を有するカバー。カバー35は、一実施例においては、第1部材37及び第2部材39を備える。第1部材37は一対の雄錠止部47を含む。第2部材39は一対の雌錠止部49を含む。2つの部材の錠止部が繋止アンカ上の所定位置で共に結合されるとき、第1部材37はバネ負荷されたスタッド33をカバーし且つ同スタッドへのアクセスを防止し、第2部材34は第1部材37の持ち上げを防止する。別の実施例では、カバー51は一方の部材59にシュラウド65を含み、同シュラウドは他方の部材53の一対のウイング63と協働して結合部47、49へのアクセスを防止する。更に別の実施例では、カバー71は移動可能なバネ負荷された錠止スタッド33及び錠止トラック11に所定位置で弾撥錠止する一体構造とされる。
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【課題】 輸送中に起こり得る物品への衝撃を緩和させることはもちろん、上述のような梱包、包装に対する設備投資、コスト、時間を少なくでき、部品管理等も容易化することを可能にする物品保護緩衝装置、及び梱包装置を提供する。
【解決手段】 物品1の外側周面との間に隙間を残して囲むための囲繞体4と、該囲繞体4と前記物品1の外側周面との間の隙間に配置されその通常状態よりも湾曲させた状態あるいは予め湾曲形成された複数の緩衝体部材11からなる緩衝体10とから構成する。またベース202上の物品1にベルト装置を巻きかけて固定する物品固定装置において、各ベルト端部211に取り付けられた紐状部材231,232,233、234と、この紐状部材231,232,233、234を引くことにより、前記ベルト端部211をベース202上の物品1の下部位置に引き込むよう案内するガイド部材240とを備えた (もっと読む)


1つ又はそれ以上のワイヤなどを固定的に束ねるための改善されたケーブル結束具が提供される。本ケーブル結束具は、両頭返し付きインサートが取り付けられたバックル・ハウジングによって形成されるバックルを含む。バックル・ハウジングは、可撓性ケーブル・ストラップの第1の端部を受け入れて着座させるための一端が開いたアンカー・スロットを定めており、返し付きインサートは、その中に該ストラップを把持し保持する。さらに、バックル・ハウジング内には貫通チャネルが形成され、ストラップの反対側の端部即ち自由端部の単一方向の滑り込み通過に対応するようになっており、返し付きインサートは、ストラップの自由端部を把握し保持して、該貫通チャネルに対する引き抜きを防ぐ。本可撓性ストラップは、かなり高温の環境における使用に適したポリエーテルエーテルケトン(PEEK)のような高強度材料から形成されるのがよい。
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