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国際特許分類[B65D63/16]の内容

国際特許分類[B65D63/16]に分類される特許

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【課題】ベルトの引張作業や緩め作業時における騒音の発生を防止する。
【解決手段】第1ベルト1と第2ベルト2に対するテンションの発生と解除を行うベルト締具100において、本体フレーム3と、本体フレーム3の一端部に設けられ第1ベルト1を巻取り及び巻戻し可能なベルト巻取機構5と、本体フレーム3の他端部に設けられ第2ベルト2を連結するベルト連結軸とを有し、ベルト巻取機構5は、第1ベルト1が巻き取られるベルト巻取軸7と、本体フレーム3に軸支されたハンドル20と、空転状態と噛み合い状態とを同一方向に設定した第1一方向クラッチ8および第2一方向クラッチ9と、ハンドル20に設けられベルト巻取軸7側に付勢されて第1一方向クラッチ8と係脱可能な第1ラッチ25と、本体フレーム3に設けられベルト巻取軸7側に付勢されて第2一方向クラッチ9と係脱可能な第2ラッチ31とを備えている。 (もっと読む)


【課題】繰り返し使用できるベルトを用い、搬送ライン上にベルトの巻付けが可能な新規なベルト巻付け装置を提供する。
【解決手段】繰り返し使用可能な有端で可撓性のベルト100を、複数の角部C1〜C4を備えた形態の荷物200外周に巻き付けて荷崩れを防止するベルト巻付け装置であって、回転テーブル10と、ベルト100の一端を保持する枠チャック20と、ベルト100の他端を保持する軸チャック30と、ベルト100に張力を付与する張力付与機構40と、枠チャック20を回転に追従して回転移動させる第1案内機構50と、を備え、ベルト100に張力を付与し軸チャック30を静止させた状態で荷物200を回転させると共に枠チャック20を荷物200に追従させて回転させ、荷物200の各角部C1〜C4に順次ベルト100を掛け回し各角部を起点にしてベルト100に張力を加える構成となっている。 (もっと読む)


【課題】物体を持ち上げやすく、また運搬しやすくし、着脱可能かつ長さ調整可能な把手を有するベルトを提供する。
【解決方法】持ち上げる物体に結束ベルトを巻きつけ、オス型バックル1とメス型バックル2を接続し、持ち上げる物体にきつく巻きついていることを確認する。手提げバッグ状にしたい場合は、結束ベルト上の把手との連結部品5aそれぞれに、結束ベルトとの連結部品6aと結束ベルトとの連結部品6bを接続する。ショルダーバッグ状にしたい場合は、結束ベルト上の把手との連結部品5aそれぞれに、結束ベルトとの連結部品9aと結束ベルトとの連結部品9bを接続する。リュック状にしたい場合は、長さ調節可能な把手から肩パッド11を取り除いたものを2つ用意し、結束ベルト上の把手との連結部品5aに結束ベルトとの連結部品9bを、把手との連結部品5bに結束ベルトとの連結部品9aをそれぞれ接続する。 (もっと読む)


【課題】 従来のアタッチ部材はフィラメントの長さに関して調整ができず、多種のサイズのものを用意しなければ装着目的品に対応できなかったという点であり、その装着目的品も制約されてしまうという点であり、さらにはそのアタッチ部材の使用目的も制約されてしまうという点である。
【解決手段】 フィラメントの一端に係止部を形成した受部を一体に備え、他端に前記受部に挿入され、係止部に係合する係合部を形成した挿し込み部を一体に備えたアタッチ部材において、前記フィラメントの全体もしくは一部に伸縮材を用いてあることとし、前記した伸縮材はゴム製紐としたこととする。 (もっと読む)


【課題】 上下方向に高くなることなくより多くのガラス基板を多層に積層可能で外部からの衝撃や振動に対しても、ガラス基板に傷を生じさせずに安定して保持可能なガラス搬送パレットを提供すること。
【解決手段】 パレット25に対して、複数のガラス基板を水平方向に多層に積層載置した積層ガラス体30の最上部には、圧板19が載置されるとともに、該圧板2の上部には、両端に一対のバネ9,9の一端が取り付けられた連結固定具32が設けられ、該一対のバネ9,9の他端にベルト状の牽引体40,40の一端がそれぞれ取り付けられ、前記各牽引体40,40の他端を前記パレット25に着脱自在に固定し、前記一対のバネ9,9に張力を加えることにより、前記圧板2に押圧力を付与し、積層ガラス体30をパレットに25に安定して保持する。 (もっと読む)


【課題】保管・回収コストを抑制でき、かつ梱包強度・製品固定強度に優れ、分解後の部材の取り扱いが容易な梱包装置を提供する。
【解決手段】パレット1上に製品50を搭載し、2枚の側板21,22を製品の両側に立て、その側板の上から天板2を被せる。天板2の左右両端部とパレット1の左右両端部とを2本のベルト3,4をクロスさせて連結し、締結する。図の裏側でも同様に2本のベルト3,4をクロスさせて連結し、締結する。 (もっと読む)


【課題】従来の荷物や運搬時の車載物の紐やロープ掛けの中で広く行なわれていた南京結びは荷崩れ等が無い事で最も良き方法とされてきた。
しかし、その方法や作業がなかなか難技で修錬を重ねない限り誰もが扱うことが出来なかった。
単純なロープ掛けでは走行中荷崩れを起こすことがしばしばであった。敏捷性を必要とするあらゆる荷括りに簡単な作業で誰もが安全にできる用具が有ればそれらが解決出来ると考える。
【解決手段】図の様な変形の輪型に縄やロープを上部より潜らし通し、車などのフックに引っかけ、他方を手で引けば器具の作用で緩み戻る事なく荷物や物体を強く固定できる。安易に使用できる事が特徴である。 (もっと読む)


【課題】 従来の種類のものを改良したケーブル結束具を提供する。
【解決手段】 本発明はケーブル結束具に関し、これは一定の幅と厚さの細長状帯部(2)を有し、帯部の一端は当該帯部(2)よりも幅狭な細長状挿入部(2a)を有し、また帯部(2)の他端は固定ヘッド(3)を有する。固定ヘッド(3)は、一方で帯部(2)の貫通穴(4)を備え、他方で穴(4)の一つの横断壁にあるスリット(5)を備えており、穴(4)は帯部(2)とほぼ同幅で、帯部の厚さよりも大きな高さを有し、スリット(5)は、このスリットを通って挿入部(2a)が穴に挿入され、帯状ループを形成できる幅を有する。舌片(6)は、固定ヘッド(3)に帯部(2)を固定するのに設けられ、穴(4)の一端から他端へスリット(5)に向けて延びる。そして、固定ヘッド(3)を補強する薄板金属製の挿入体(7)が、固定ヘッドに組み込まれる。
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【課題】荷物の荷崩れを少なくさせる締め付け帯を提供する。
【解決手段】荷物を締め付ける帯に当て板を挿通させて、四隅を効率よく保持固定させる。 (もっと読む)


【課題】ベルトへの係止を確保することができる荷締器を提供する。
【解決手段】バックル40は、互いに並立に固定されており、且つ、一端部411,411近くに他の一つと対称的に長形孔43が延伸してなった両側板41,41と、その両端部が前記両側板41,41の長形孔43に沿って移動可能に取り付けられている可動棒50と、前記可動棒50と第1の隙間100を空けるように平行に固定されていて前記可動棒50がそれに近付いて前記第1の隙間100を縮小した場合、該可動棒50と共にそれに挿通したベルト30を挟持することができる第1係止棒60と、前記両側板41,41の他端部412,412寄りの所の間に、前記第1係止棒60と前記ベルト30を挿通することができる第2の隙間101を空けるように平行に固定されている第2係止棒70とを具備することを特徴とする荷締器。 (もっと読む)


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