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国際特許分類[B65D65/24]の内容

国際特許分類[B65D65/24]に分類される特許

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【課題】透明なプラスチックシートを折り曲げて簡単に包装ケースに組み立て可能であり、ケース内部に物品をその位置をずらしたり傾けたりせずに所定の収納位置に保持して運搬や展示販売に供することができるように包装ケースを構成する。
【解決手段】シート上に被包装物3の周囲を囲う前面壁21、下面壁22、後面壁23、上面壁24及び糊代片25を折れ線26で区画して直列に配置し、下面壁22と後面壁23と上面壁24とに、包装ケース2の内方へ突出していて被包装物3の外面に係合する成形保持部22A、23A、24Aを設けてケース内部で物品3の収納位置を規制する。 (もっと読む)


【課題】環境問題に対応した簡易包装でありながらも、包装内のラップフィルムの傷つきを抑制して、詰替用の巻回ラップフィルムをその商品価値を大きく損なうことなく市場に安定して供給する。
【解決手段】筒状芯体の外周にラップフィルムが巻回された巻回ラップフィルムと、前記巻回ラップフィルムの外周を覆う帯状シートと、を備え、前記ラップフィルムは延伸フィルムであり、前記巻回ラップフィルムの外周面は、前記帯状シートの内周面の少なくとも一部と実質的に隙間なく密着しており、同一断面における前記巻回ラップフィルムと前記帯状シートとの密着が、下記式(1):
0.20≦a/D≦1.00 ・・・(1)
D :巻回ラップフィルムの外周面の周長(cm)
a :巻回ラップフィルムの外周面と接触する帯状シートの内周面の長さの総和(cm)
を満たすことを特徴とする、詰替ラップフィルム包装体。 (もっと読む)


【課題】シート部材を折り曲げて梱包材を形成するに際して、物品保持構造を容易に形成することができる技術を提供すること。
【解決手段】本発明に係る物品保持構造形成方法は、
シート部材を谷折り線で折り曲げることで形成される隣接する2つの面に梱包される物品の少なくとも一部を当接させる物品保持構造を形成する方法であって、
平面で板状のシート部材に、
任意の間隔の2本の切れ込みを形成し、
前記2本の切れ込みの両端から少し内側に、それぞれ前記切れ込みに直交する2本の折り線を形成し、
前記谷折り線は、前記2本の切れ込みの外側に形成し、
当該シート部材を、前記谷折り線で折り曲げることにより、前記2本の切れ込みと2本の折り線によって囲まれた領域を斜めに立ち上がらせて、斜めの物品保持構造を形成することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 コーヒー、紅茶等の嗜好性飲料をドリップ式で入れることのできる抽出用バッグであって、カップ等に対する支持が確実で、取り扱いが簡単であり、味覚上すぐれた飲料を得ることのできる抽出用バッグと、その作成用原料シートを提供する。
【解決手段】 ろ過性を有するシートで作られた外側バッグ(2)の内側に、該外側バッグよりもろ過性に優れた内側バッグ(3)を収容してなり、前記内側バッグ(3)は、その一部が外側バッグ(2)の内面に部分的に接着されており、さらに前記外側バッグの表裏両側の外面には、腰のある支持シート(5)が取り付けられている。該支持シート(5)は、当該支持シートに入れられた所定の切断線に沿ってその一部を切り起こし式に外側に引き出すことにより、断面が逆V字状でカップ等の縁に係合させて保持することのできる把手(45)が形成されている嗜好性飲料抽出用バッグである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、軽量で、嵩張らず、保管スペースが小さく輸送コストが低く、設置が容易で低コストであり、使用時に錆が発生することのないケーキ等のお菓子の位置ずれを防止しうる位置ずれ防止部材及びそれを用いた載置板構造を提供する。
【解決手段】 ケーキ等のお菓子の位置ずれを防止するシート状部材であって、重量平均分子量が10万〜50万のポリオレフィン系樹脂シートが延伸倍率5倍以上に延伸された形状保持性を有する延伸ポリオレフィン系樹脂シートからなることを特徴とする位置ずれ防止部材。 (もっと読む)


【課題】多数の包装体を積み重ねても互いの接触面がスリップすることがなく、荷崩れを起すおそれのない真空包装体を提供する。
【解決手段】内容物を包装用のプラスチックフィルム2で真空包装して真空袋体1を設け、この真空袋体1の上下両面に凹凸状の滑り止め4を形成して成る。この滑り止め4はプレス板による押圧あるいはあらかじめ凹凸部を形成したプラスチックフィルム2にて内容物を真空包装することによって形成する。 (もっと読む)


【課題】 ねじ式のキャップを備えた飲料容器などの物品に適用可能であって、キャップのねじり操作性にすぐれた被覆用不織布を得る。
【解決手段】 缶などの物品を被覆するための不織布において、前記不織布における物品に接する部分にすべり止め手段が付与されている。また、缶などの物品を被覆するための不織布において、この不織布は熱可塑性重合体にて形成されており、前記不織布における少なくとも物品に接する部分に、すべり止め用の樹脂粒状物が分散されている。また、缶などの物品を被覆するための不織布において、この不織布は熱可塑性重合体にて形成されており、前記不織布における少なくとも物品に接する部分に、すべり止め用の樹脂部が形成されている。 (もっと読む)


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