説明

旭化成ホームプロダクツ株式会社により出願された特許

1 - 10 / 56


【課題】1回の使用で調理臭及び残留臭の両方に消臭効果を発揮することができる消臭剤組成物を提供する。
【解決手段】ハイドロタルサイト類と、酸性基及び塩基性基を有し、等電点が5.8〜9.0である化合物と、水と、を含み、上記の化合物は、ハイドロタルサイト類の層間にインタカレートしており、pHが5〜9.5である、消臭剤組成物。 (もっと読む)


【課題】調理用シートを収納箱から取り出して広げた際に巻き戻らず、その後の作業性に優れ、コンパクトで収納しやすい調理用シート包装体を提供する。
【解決手段】調理用包装体1は、収納箱10と、少なくとも一箇所折られた状態で、多数枚積層した上で丸めて収納箱10に収納された調理用シート11と、を有している。調理用シート11は、少なくとも片面にシリコーン樹脂が塗布されたアルミホイル又はクッキングシートである。また、収納箱10は、側面を構成する側面部20と、その両端面に位置する底部21及び天井部22を有し、天井部22が、開閉可能な蓋を有している。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ等での加熱時に、フィルムの所定の位置から内圧を確実に自動的に逃がすことができる、柔軟な食品包装用フィルムを提供する。
【解決手段】自己粘着性フィルムよりなる基材11の厚み方向に切り込み12が設けられており、当該切り込み12の深さdが、前記基材の厚みh未満の深さである、食品包装用フィルム。 (もっと読む)


【課題】オーブントースター等の調理器具で汎用されている石英ヒーターやセラミックヒーターに対する熱吸収がより一層高められ、これにより加熱料理時間が短縮可能であり、さらには食品の表面に十分な焦げ目を容易に付与し得る、食品包装材および調理用容器等を提供する。
【解決手段】基材と熱吸収層とがこの順に積層され、前記熱吸収層は、2.4〜2.5μmの波長域における分光反射率が0.1〜35%である、食品用包装材または調理用容器。 (もっと読む)


【課題】消費者にわたるまでの流通段階では開封することなく、一方で消費者の使用時には開封片の取り外しが容易で、且つラップフィルム収納箱の外観品位を保ち、見苦しい切り取り状態にならないラップフィルム収納箱を提供する。
【解決手段】ラップフィルム収納箱1は、前板14と、底板15と、後板16と、脇板17とを有する上面が開口した本体部19と、後板16から前方に延びて本体部19の上面開口部を覆う蓋板11と、蓋板11から前板14側に延びて前板14を覆う掩蓋片10とを有する蓋部13と、掩蓋片10の先端縁に切り取り線21を介して接続され、前板14に接着された開封片20と、を有している。前板14には、開封片20が接着する接着部30が設けられている。接着部30の周縁部には、前板14の厚み方向に貫通する切り込み線31と、前板14における接着部30とその周辺部とをつなぐつなぎ部32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】消費者にわたるまでの流通段階では開封することなく、一方で消費者の使用時には開封片の取り外しが容易で、且つラップフィルム収納箱の外観品位を保ち、見苦しい剥離状態にならないラップフィルム収納箱を提供する。
【解決手段】ラップフィルム収納箱1の箱本体には、開封片20を接着する接着部30が長手方向に沿って複数設けられる。開封片20には、切り取り方向Xに対し垂直な縦型のエンボス50が設けられる。エンボス50は、少なくとも切り取り方向Xに対し最も前方にある接着部30の後方側近傍に対応する位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】吸水性が高く、透明で外部からの視認が可能で、電子レンジでの加熱が可能で、かつカット性に優れ、各種食品に対して多目的に利用できる食品包装用シートを提供する。
【解決手段】セロハンよりなる中間層14と、前記中間層14の一の面に、接着部分15を介して積層されている、架橋ポリエチレンフィルムよりなる外層13と、前記中間層14の他の一の面に、接着部分を介して積層されている、架橋ポリエチレンフィルムよりなる内層11とを具備し、前記内層11には貫通孔12が形成されており、前記接着部分15の面積が、層間界面の面積の5〜50%である食品包装用シート。 (もっと読む)


【課題】卵液を充填したカップ容器の電子レンジ庫内への載置における使い勝手に優れ、短時間調理が可能で、電子レンジの機種を選択することなく複数個のゲル化食品を「す」を立てずに同時に蒸し上げることができる電子レンジ用蒸し器を提供する。
【解決手段】電子レンジ用蒸し器1は、底部11とこの底部11の周囲を覆う側壁12とから構成され、これにより上部に開口を有する容器本体10と、この容器本体10内の底部11から離間して配置され、水蒸気が通過可能な貫通孔21を有する食品載置台20と、容器本体10の上部の開口を覆うとともに水蒸気通過手段31を有する蓋30と、から構成される。そして、マイクロ波を吸収して発熱する発熱層41が、容器本体10の側壁12のうち食品載置台20が設けられる位置よりも上部の領域及び蓋30の少なくとも一方に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 常温で液状の有機溶媒や油脂類を加熱することなく十分な強度でゲル化することができるゲル化剤を提供すること。
【解決手段】 本発明のゲル化剤は、(A)油性ゲル化剤と、(B)水酸基を有するテルペン系溶媒とを含み、(A)成分と(B)成分との質量比(A)/(B)が10/90以上25/75以下であることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】フィルムやシートを巻きつける際のねじ切れの発生が抑制され、且つ、フィルムやシートの使用後に潰す或いは折る等して減容又は短小化することが容易であり、しかも比較的に生産性及び経済性に優れる、巻芯用紙管等を提供すること。
【解決手段】フィルム又はシートを巻回可能な、中空筒状の巻芯用紙管であって、中空筒状の筒状体11を備え、前記筒状体の外周の少なくとも1箇所において全周に亘って形成された非貫通の溝31と、該非貫通の溝の内周側に位置する環状接続部41と、を有し、前記非貫通の溝は、全周に亘って実質的に略均一の深さDを有し、前記環状接続部の厚みtは、前記筒状体の周壁の厚みTの半分以下であるとともに全周に亘って実質的に略均一であることを特徴とする、巻芯用紙管。 (もっと読む)


1 - 10 / 56