説明

旭化成ホームプロダクツ株式会社により出願された特許

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【課題】蓋カバーによる巻筒体収納箱の蓋の開閉を容易にし、なおかつ多数回蓋を開閉しても蓋カバーが巻筒体収納箱の蓋から外れることを防止する。
【解決手段】蓋カバー1は、蓋102の上面部103を覆う上板10と、蓋102の前面部104を覆う前板11と、蓋102の両側の側面部105を覆う一対の側板12と、を有している。各側板12には、当該側板12から内側に突出し、蓋102の側面部105の下端面に係止可能な係止部22が設けられている。前板11には、前方に突出し、なおかつ左右方向Xに延びる突条部21が形成されている。 (もっと読む)


【課題】縦裂けトラブルが抑制され、かつ、密着性及び透明性に優れるポリ塩化ビニリデン樹脂ラップフィルムを提供すること。
【解決手段】結晶の分子鎖方向の軸がフィルム表面に対して平行に配向し、EDGE方向からの透過法2次元広角X線散乱測定による(100)面の回折ピーク強度を方位角に対してプロットした際に現れるピークの半値全幅μから下記式1によって規定される結晶配向度Fが、72.0%〜89.3%であるポリ塩化ビニリデン系樹脂ラップフィルム。
(式1)F=100×(180°−μ°)/180° (もっと読む)


【課題】密着性と引出性のバランスに優れ、かつ高い透明性を有するラップフィルムとすることができるフィルムコート剤を提供すること。
【解決手段】ポリ塩化ビニリデン系樹脂組成物を含むフィルムの表面に塗布するフィルムコート剤であって、アルコールを含み、前記フィルムとの接触角が10〜25°であり、かつ20℃での蒸気圧が5〜1000Paである、フィルムコート剤。 (もっと読む)


【課題】省資源化、ゴミ削減、廃棄時の減容が容易といった環境問題に対応した簡易包装でありながらも、持ち運びが便利であり衛生的に且つ簡易に詰替作業を行うことができ、しかも、ラップフィルムの引出不良が抑制され包装材を簡易に除去することが可能な、使い勝手のよい詰替ラップフィルム包装体を提供すること。
【解決手段】筒状芯体の外周にラップフィルムが巻回された巻回ラップフィルムとこの巻回ラップフィルムの外周を巻きつけられた帯状シートとを備える詰替ラップフィルム包装体において、巻回ラップフィルムのラップフィルム巻き終端と帯状シートの一端とが厚み方向に重ね合わせられて接続された接続部を設け、この接続部の剥離力を、0°剥離力が0.2N以上、且つ、90°剥離力が0.0001N/10mm幅以上、10N/10mm幅以下の範囲内に設定する。 (もっと読む)


【課題】 洗浄剤そのものやその使用時において刺激臭がなく、使い勝手に優れ、なおかつ排水口のような広いところであっても十分な洗浄効果を得ることができる発熱発泡型洗浄剤を提供すること。
【解決手段】 上記課題を解決する発熱発泡型洗浄剤は、(A)発泡成分として過酸化水素を含有する発泡型ヌメリ溶解剤、(B)発泡助剤、(C)亜硫酸アルカリ金属塩、及び(D)泡沫形成剤を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鮮魚等を包んだ時の体積増加がわずかであり且つ、鮮魚等の冷凍、解凍後に発生するドリップを適度に吸収するが、長期間冷凍してもドリップを吸収しすぎて食感が低下することの無いシートを、はさみで切断して使用可能な形態で実現することである。
【解決手段】 平均繊維長が20mm未満のパルプ繊維と平均繊維長が30mm以上の疎水性の熱可塑性樹脂繊維と平均繊維長20mm以上の親水性繊維を含み厚さが0.5mm以下である不織布シートからなり、吸水戻り量が10〜100g/mであることを特徴とするドリップ吸収シート。 (もっと読む)


【課題】簡易に閉鎖可能で、急激な内圧上昇によるバッグの破裂を防止し、加熱調理後も使用者が安全に持てる底ガゼット型の電子レンジ調理用バッグを提供する。
【解決手段】両側縁部30がシールされ、底ガゼットを有する電子レンジ調理用バッグ1であって、バッグ1の胴部10を形成する一対のフィルム10a、10bを有し、各フィルム10a、10bは、上蓋20と、上蓋20の下縁部に形成され、上蓋20を開閉するための折り線21とを有し、折り線21は、両側縁部30を始点と終点とし、下に凸に湾曲している。 (もっと読む)


【課題】環境問題に対応した簡易包装でありながらも、包装内のラップフィルムの傷つきを抑制して、詰替用の巻回ラップフィルムをその商品価値を大きく損なうことなく市場に安定して供給する。
【解決手段】筒状芯体の外周にラップフィルムが巻回された巻回ラップフィルムと、前記巻回ラップフィルムの外周を覆う帯状シートと、を備え、前記ラップフィルムは延伸フィルムであり、前記巻回ラップフィルムの外周面は、前記帯状シートの内周面の少なくとも一部と実質的に隙間なく密着しており、同一断面における前記巻回ラップフィルムと前記帯状シートとの密着が、下記式(1):
0.20≦a/D≦1.00 ・・・(1)
D :巻回ラップフィルムの外周面の周長(cm)
a :巻回ラップフィルムの外周面と接触する帯状シートの内周面の長さの総和(cm)
を満たすことを特徴とする、詰替ラップフィルム包装体。 (もっと読む)


【課題】詰替用の巻回ラップフィルムをその商品価値を大きく損なうことなく市場に安定して供給でき、しかも、省資源化、ゴミ削減、廃棄時に減容容易といった環境問題に対応しつつ現行の商品(非詰替品)と略同等の取り扱いが可能な、詰替ラップフィルム収納体等を提供する。
【解決手段】筒状芯体の外周にラップフィルムが巻回された巻回ラップフィルムと前記巻回ラップフィルムを収納可能な刃なし収納箱とを備え、前記刃なし収納箱は、少なくとも1枚の原紙が複数の折り線に沿って折り曲げられて外形略柱状に成形され、前記原紙は坪量が150〜480g/m2の範囲にあり、前記刃なし収納箱の長手方向の側板間の内寸の最小値W(mm)が、前記筒状芯体の軸長さS(mm)に対し、S−1.0≦W≦Sの関係を満たし、前記筒状芯体がその軸方向において実質的に隙間なく前記刃なし収納箱に収納されている、詰替ラップフィルム収納体。 (もっと読む)


【課題】切断時のラップの張りを確実に確保し、なおかつ切断後のラップの蓋部側への付着やラップの巻き戻りを抑制する。
【解決手段】フィルムケース1は、収納されたラップRを巻筒Aから引き出すための開口部20が形成されたケース本体部10と、ケース本体部10の長手方向に延びる軸22の周りに回動し、開口部20を開閉する蓋部11を有する。蓋部11の内面には、開口部20を閉鎖する際にラップRを切断する刃部30と、ケース本体部10との間でラップRを押える押え部31、32が設けられている。押え部31、32は、蓋部11の幅方向の刃部30を挟んだ両側に配置されている。ケース本体部10には、刃部30と押え部31、32が挿入される溝50〜52がそれぞれ設けられている。押え部31、32の少なくとも一方は、刃部30よりも開口部20側に突出している。 (もっと読む)


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