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国際特許分類[B65D75/04]の内容

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【課題】 ファーストフード店などで好適に用いられる食品包装用の容器と、食品包装用品および容器入り食品を提供する。
【解決手段】 食品包装用の容器10は、枠体5と、枠体5内に入り込む舌片6とで構成される。舌片6は枠体5内に入り込んで枠体5の丸みをおびた底部を形成する。食品30を途中まで食べた後、舌片6で形成した底部を指先で下から押し上げることにより、枠体内に残った食品は上方に飛び出てくるので、手で食品を触ることなくすべて食べきることができる。食品30は枠体5で覆われているので、持ち運ぶときに潰れることもない。 (もっと読む)


【目的】 フイルムの製作及び包装工程が簡略化されると共に、フイルムの切離しが容易で、しかも不完全包装を防止しえるおにぎり包装用フイルムを提供する。
【構成】 中央にカットテープ9を有する矩形状の外装フイルム1と隔離フイルム2、3の外縁をカットテープ9を除いて熱シール4し、海苔収納部6を形成する。熱シール部4の上辺及び下辺の両角部には略同形、同大の計4個の切欠き10、11、12、13を各形成する。切欠き10、11は、カットテープ9に対してほゞ対称に設けられた斜めの切欠き部分10a、11aと、カットテープ9に平行に設けられた、前記切欠き部分の上方へ連なる直線切欠き10b、11bとにより構成される。切欠き12、13は、カットテープ9に対いてほゞ対称に設けられた斜めの切欠き部分12a、13aと、カットテープ9に平行に設けられた、前記切欠き部分の下方へ連なる直線切欠き部分12b、13bとにより構成される。 (もっと読む)


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