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国際特許分類[B65D75/04]の内容

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国際特許分類[B65D75/04]に分類される特許

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【課題】使い勝手をよくし、食品材料を風味よく焼き上げる。
【解決手段】皿状のトレイ本体11と、トレイ本体11の上面を覆う金網12とを組み合わせ、金網12をトレイ本体11の上縁に固定する。 (もっと読む)


柔軟で平らな材料によって形成された物品用保護包装材であって、前記材料が長さにわたって折り曲げられ、それによって並置された平行な側方エッジ3を有する2つの壁4、5が形成され、この壁が材料の自由エッジ6によって開放したスリット7を形成し、包装材を閉鎖するために壁がその端面側の端部8において互いに連結されている、上記保護包装材は、開放したスリット7が壁5内に側方エッジ3から離して形成されていることと、両側方エッジ3が折り曲げの折り目によって形成されていることにより、簡単な製作と、改善された取り扱い操作を可能にする。
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【課題】包装された薬剤容器を外部から容易に見ることができる包装体を提供する。
【解決手段】透明なフイルム本体と、そのフイルム本体から切離可能に一体に形成され、その薬剤容器の内容物に関する情報を表示するラベル部とを備える。また、ラベル部の裏面に形成されたラベル粘着剤層と、フイルム本体の巻きつけ終端部に形成された終端粘着剤層と、フイルム本体の両端部に形成された両端粘着剤層とを備える。さらに、ラベル部をフイルム本体から切り離すためのラベル切離部と、ラベル切離部から巻きつけ終端部にわたるフイルム切離部とを備える。薬剤容器の側面にラベル部を貼着するとともにフイルム本体を巻きつけ、巻きつけ終端部を終端粘着剤層にて接着し、両端部を偏平に接着することにより薬剤容器を包装する。包装後、フイルム切離部は薬剤容器を取り出すための開封部となる。 (もっと読む)


食品の一面上に包装材料の複数の縁部が纏められ、この纏められた複数の縁部上に画像が形成されて不正開封痕跡明示機能を備える。
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【課題】流通時や保管時にブロッキングを起こすことがなく、また、使用時に紙送り不良や重送等の搬送故障を防止でき、写真画質を得ることができる画像記録材料の梱包体及び画像記録材料の梱包方法の提供。
【解決手段】支持体と該支持体の少なくとも一面に熱可塑性樹脂を含む画像記録層とを有する画像記録材料が、立設状態で梱包体内に収納されてなることを特徴とする画像記録材料の梱包体である。該画像記録材料を所定枚数重ねて包装材で包装した包装体が、該包装体の厚み方向が重力方向に対し略垂直となるように梱包体内に収納されている態様が好ましい。支持体の少なくとも一面に熱可塑性樹脂を含む画像記録層を有する画像記録材料を、所定の枚数重ねて包装材で包装してなる包装体を、その厚み方向が重力方向に対し略垂直となるように梱包体内に複数個収納する画像記録材料の梱包方法である。 (もっと読む)


【課題】 包装用フィルムにより被包装物を容易かつ適正に密封するとともに、この密封状態を容易に開封できるようにする。
【解決手段】 即席麺等が収容されたカップ状の容器からなる被包装物を熱収縮性フィルム等により包装した商品の包装構造において、包装用フィルムの左右両側辺部の一方からなる第1側辺部5の遊端部5aを基端部5b側に折り返すことにより形成された2層構造の折返し部7を、包装用フィルムの左右両側辺部の他方からなる第2側辺部6の外面側に重ねた状態で静電シールすることにより形成された静電シール部3を設けた。 (もっと読む)


プラスチック材料を取り囲むフィルムを使用してそのプラスチック材料を包装するための方法;さらに詳しくは、ホットメルト接着剤を包装するための方法;それによって形成される包装;および、それに使用されるフィルム組成物。本方法は、好ましくは、ダイオリフィスを介してホットメルト接着剤を押出し、ワックス基体の高分子フィルムを同時押出してホットメルト接着剤を取り囲むことにより感圧ホットメルト接着剤を包装するための同時押出法である。塗被された接着剤は、ついで、有限寸法および形状を有する個々の包装ユニットに成形することができる。高分子フィルムは、ワックス材料少なくとも25重量%;溶融エンタルピー少なくとも約100J/g;および、破断時の伸び値少なくとも約100%を有する組成物を含む。いずれのタイプのホットメルト接着剤配合物も、その処理工程中に高分子フィルムによって包装または取り囲むことができる。また、高分子フィルムについて、所望される溶融エンタルピーおよび/または所望される破断時の伸び値は、一部結晶エチレン基体のポリマーの適量を熱可塑性エラストマーブロックコポリマーおよび/またはエチレン基体またはプロピレン基体のエラストマーとともにブレンドすることによって得ることができる。
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【課題】 包装体に大きな内圧が生じた場合であっても、包装体の破裂や包装体を封止している合成樹脂線材の脱離がない包装体を提供する。
【解決手段】 側端部を融着して筒状としたフィルム内に被包装物を充填した筒状体を、所定の間隔で外部より絞り、被包装物を押しのけた領域のフィルムを集束しがフィルム集束部19を、合成樹脂線材16aと16bとで挟み、その両端部に超音波を印加して線材融着部22を形成して封止すると同時に、該合成樹脂線材16a,16bとフィルム集束部19との接触領域において、端部側のみ、該合成樹脂線材16a,16bとフィルムとを融着させた線材・フィルム融着部24を形成し、フィルムを超音波溶断してフィルム同士を融着させたフィルム融着部23を形成して包装体とする。 (もっと読む)


【課題】製造および利用が容易な、フライドポテトのようなスティック状食品の電子レンジによる加熱が可能なパッケージを提供することを目的とする。
【解決手段】渦巻状に巻かれた、マイクロ波の照射により発熱する発熱シートと、該巻かれた発熱シートの重なり合うシート間に配置された、例えば冷凍食品またはチルド食品であるスティック状被加熱食品とからなる食品包装体を提供して、上記課題を解消する。上記食品包装体が、例えば紙製の、袋状容器、筒状容器、箱状容器などの外容器内に収納することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で開封が簡単であり、内容物も容易に取り出すことが可能なウェット状シート包装体を提供する。
【解決手段】 被収容物であるパック用シート20を挟んで互いに重ねられた一対の包装フィルム12と、一対の包装フィルム12の被収容物の周囲に設けられ一対の包装フィルム12を互いに接着する接着部14とを有する。接着部14の一部が包装フィルム12の端縁部12aから所定距離内側に位置して、包装フィルム12により形成された保持部18を備える。開封時には保持部18の一対の包装フィルム12をそれぞれ保持し、接着部14を剥がして開封する。包装フィルム12は熱溶着可能なフィルムで作られ、接着部14はヒートシールされている。 (もっと読む)


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