説明

株式会社岩田レーベルにより出願された特許

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【課題】ブリスター包装体に貼付されて、患者の投薬時間の履歴の情報の管理のための機能を有するラベル、および同ラベルの製造方法、同ラベルに関するプログラム、管理システム、管理方法を提供する。
【解決手段】ラベル1は、ベースラベル110、タイムロガー120、カバーラベル130を有する。ベースラベル110には回路が形成されて、ラベル1が貼付されるPTPシート2における各ポケットからの薬剤の排出によって回路が破断する。タイムロガー120は、PTPシート2における耳部203に接合するように配置されて、回路破断によるインピーダンス値の変化の検出、その時間の情報の記憶や無線送信などを行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、簡単な構造でありながら熱収縮によるつまみ部の変形が少なく、包装容器からの切取りを容易に行うことが可能な包装容器用表示ラベル及び表示ラベル付き包装容器を提供することにある。
【解決手段】 表示ラベル1の外側端部である突出外形3aの裏面には、表示ラベル1の内側端部である切離し領域3bの表面と重なる位置に粘着層が形成されており、両者が接着され、2層構造のつまみ部3を形成するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、容器が衝撃などにより破瓶することを防止する破瓶防止包装容器及び破瓶防止包装容器の包装方法を提供することにある。
【解決手段】 破瓶防止包装容器1は、熱収縮フィルム5を熱収縮させることにより、容器2と容器2を保護するように容器2の下方へ設けられる緩衝部材3とを一体とし固定することができる。緩衝部材3により、容器2に加えられる衝撃を吸収することができ、容器2の破瓶を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、非接触型通信により行うための送受信部及びICチップを有したIDタグラベルを所定の対象物に貼付するIDタグラベル貼付装置において、単位時間当たりの貼付処理数を増すことにある。
【解決手段】 IDタグラベル貼付装置1において、IDタグラベル2であるRFIDラベルを送出位置20Eに順次送り出す送出機構10と、そのRFIDラベル2を、自身の回転軸線20Xを中心とする外周面に等間隔で設けられた複数の吸着保持部21Qに順次吸着保持させ、吸着保持したRFIDラベル2を搬送終了位置20Fまで回転搬送するラベル搬送ドラムと、このラベル搬送ドラム20と常時一体回転し、かつ複数の吸着保持部21Qに対応して設けられた複数の書込手段3を有した書込手段群30とを備え、各書込手段3は、対応する吸着保持部21Qが送出位置20Eから搬送終了位置20Fまで回転搬送される間に、吸着保持しているRFIDラベル2に対し非接触型通信により必要情報を書き込む。 (もっと読む)


【課題】1回で使い切るタイプの物品の場合に、使用済みの物品の管理や、使用済み容器の廃棄が確実におこなわれることに寄与するラベルを提供する。
【解決手段】薬剤を収容する容器に装着するラベル1は、基層ラベル2と、その一部領域に貼り付けられて薬剤名が記載された小ラベル片3と、からなる。容器内の薬剤を溶解して注射する際には、小ラベル片3を剥離して注射器に貼り付ける。基層ラベル2における小ラベル片3が剥離された場所には、薬剤が溶解済みであることを示す文字情報24が記載されている。 (もっと読む)


【課題】貼付用の表示ラベルの搬送ラインにおいて、台紙上の不良ラベルに極力負荷を加えない形で回収することができる低コストで実現可能な不良ラベル回収装置、及びラベル貼付装置を提供する。
【解決手段】貼付用のラベル4の搬送ラインにおける不良ラベル回収装置であって、不良と判断された保持台紙3上のラベル4Bが付着する近傍部位に、台紙の搬送方向と傾斜交差する向きPに押圧力を付与して一時的に湾曲変形させ、その台紙部位に付着しているラベル4の先端部を剥離させるとともに、その搬送方向に逆行する方向からラベルの剥離部分に向かい、その剥離部分の直前で搬送方向に逆行しない順方向へ鋭角に方向変換する移動軌跡にて案内される回収台紙5に対し、搬送方向へ移動する不良ラベルの剥離部分をその移動に合わせて付着させた後、該不良ラベルの全体を保持台紙から切り離すようにして該回収台紙5に付着させることにより、不良ラベルを回収する。 (もっと読む)


【課題】複数の薬剤を薬剤容器に混合して患者に投与する際に、混合後の薬剤容器の内容を確認可能なICタグの利用方法を提供する。
【解決手段】予め定められた調剤指示情報に基づいて、複数の薬剤を1つの薬剤容器に混合する薬剤混合工程と、複数の薬剤のそれぞれについて、その薬剤を特定する薬剤情報を取得する薬剤情報取得工程と、取得した薬剤情報を、薬剤容器に貼付されたICタグに書き込む薬剤情報書込工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薬剤の無駄な廃棄を削減して薬剤費の抑制を図ることが可能なICタグの利用方法を提供する。
【解決手段】薬液を収容した薬剤容器と、薬剤容器に貼着され、薬液を特定可能な薬剤情報が記憶された、複数の再貼着可能なICタグと、を備え、患者に対する薬剤の投与量を含む予め定められた薬剤投与情報に基づいて、投与量を薬剤容器から少なくとも1つの小分け容器に小分けする薬剤小分け工程と、複数のICタグのうちの1枚を薬剤容器から剥がし、薬液を小分けした小分け容器に貼着する再貼着工程と、投与量に関する情報を小分け容器に再貼着したICタグに書き込むICタグ情報書込工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】提供者の情報と培養物との関連付けを確実に行うことが可能な培養物管理システムを提供する。
【解決手段】培養物を収容した培養容器と、培養容器に貼付され、培養物あるいは培養容器の少なくとも一方を識別するための識別情報を記憶したRFIDチップを含むRFIDラベルと、識別情報を読み取る読取手段と、培養物の提供者の生体情報を取得する生体情報取得手段と、取得した生体情報と読み取った識別情報とを関連付けて、培養物管理情報としてデータベースに記憶するデータベース記憶手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】培養細胞ごとに培地交換の作業工程の履歴を管理することが可能な細胞培養装置を提供する。
【解決手段】培養物あるいは培養容器の少なくとも一方を識別する識別情報を登録したRFIDチップを含むRFIDラベルを貼付した培養容器を載置して、培地交換の予め定められた複数の工程を順次行うために、その工程毎に培養容器を載置する工程実施領域が定められる培養容器台を備え、工程実施領域の識別情報読取手段が培養容器の識別情報を読み取ったとき、その識別情報と、その工程実施領域に付与されている工程実施領域識別情報とを関連付けて、その識別情報に対応する培養容器の培地交換履歴情報として記憶する。 (もっと読む)


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