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国際特許分類[B65D83/04]の内容

国際特許分類[B65D83/04]に分類される特許

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【課題】 誤ってPTP包装のまま服用したとしても、停滞していた部位に穿孔が生じたり、摘出する際にPTP包装の角で食道壁を切って損傷したりといった危険性を防止する薬品包装体を提供する。
【解決手段】 少なくとも1層以上のポリアミド層、接着層、およびシール層となるポリエチレン層からなる多層フィルムまたはシートであり、水蒸気透過度が10g/m2・24hrs以下、曇度が30%以下、かつ厚みが0.15mm〜0.45mmのフィルムまたはシートを底材として用い、該底材の成形部に薬品を入れ、アルミ箔を主体とする蓋材によって密閉した薬品包装体である。 (もっと読む)



【目的】錠剤形状のガム等の菓子を片手のみの一動作をもってカートン内部に隠れていた振出し口15を顕出させて、体裁よく簡単に取り出せるようにする。
【構成】角筒状スリーブAと該スリーブA内を摺動可能な振出し口15つき内箱Bとからなる二重構造のカートンである。前記スリーブAの天板1には内箱Bを前後に摺動させるための窓穴2を設けてある。該窓穴2の区画範囲内で顕出する内箱Bの振出し口15を有する天板11に滑り止め用の切込み16A,16Bを刻設し、前壁部の上、下縁には一対となした完全ストッパー19A,19Bを、後壁部18の横端側縁には半ストッパー20をそれぞれ設ける。 (もっと読む)



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