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国際特許分類[B65G27/08]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 運搬または貯蔵装置,例.荷積みまたは荷あげ用コンベヤ;工場コンベヤシステム;空気管コンベヤ (20,388) | 振動コンベヤ (306) | ロードキャリヤの支持または取り付け,例.枠組,機台,スプリングの配置 (67)

国際特許分類[B65G27/08]に分類される特許

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【課題】防振ゴムの経時変化を防止しつつ、振動の伝達を抑制することができるスペース台を備えた部品搬送装置を提供することである。
【解決手段】微小部品搬送装置100においては、ステージ900に、微小部品800を貯留するためのパーツフィーダ200およびパーツフィーダ200から供給された微小部品800を次工程に供給するリニアフィーダ300が載置される。ステージ900の上台板910および下台板920との間に間隙が設けられ、当該間隙に防振ゴム500および支持バネ600が配設される。 (もっと読む)


【課題】振動効率を向上させることができるとともに装置をコンパクトに構成できる回転振動機を提供する。
【解決手段】回転振動機10は、内端と外端の間に回転方向の変位を形成可能に構成された半径方向に伸びる駆動体13と、該駆動体の外端に下端が取り付けられて上方に伸びる縦弾性部材14と、前記駆動体の内端に取り付けられる支持体12と、前記縦弾性部材の上端に取り付けられる振動体とを有する回転振動機において、前記縦弾性部材は、半径方向に貫通する開口を備え、該開口の回転方向両側にそれぞれ側縁部を一体に有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搬送特性の調整が容易で、また、特殊な形状や構造を有する加振体が不要であり、さらに、外部への振動エネルギーの流出を抑制することの可能な振動式搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明の振動式搬送装置10は、基台1、前記基台の上方に配置された搬送体2、前記搬送体を振動させる加振体3、前記搬送体と前記加振体の一側部分との間に連結された第1の弾性支持体5、前記加振体の他側部分に接続された慣性体6、並びに、前記基台と前記加振体の一側部分及び前記第1の弾性支持体との間に連結された第2の弾性支持体7、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】起動時や運転停止時の挙動を改善する防振装置を備えた振動コンベアを提供する。
【解決手段】振動コンベアは、架台2と、架台2に複数の防振装置8を介して支持され、且つ、一対の振動モータ30を備えるベッド10と、ベッド10に多数の加振ばね20を介して支持されたトラフ18とを含み、各防振装置8は、防振コイルばね36と、防振コイルばね36の伸縮を抑制する弾性変形可能なゴムスプリング38とを有し、これら防振コイルばね36及びゴムスプリング38の静撓みは互いに異なっている。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルシートの取り付け・取り外しを容易に行うことができるようにする。
【解決手段】トラフ1からトラフ1の外部側に突出されたトラフ側連結部1aと、トラフ1とカバー11との間に設けられたフレキシブルシート15からトラフ側連結部1aに対向するように形成されたシート側連結部15aとをクリップ20で開放可能に挟持する。また、カバー11からカバー11の外部側に突出されたカバー側連結部11aと、フレキシブルシート15からカバー側連結部11aに対向するように形成されたシート側連結部15bとをクリップ20で開放可能に挟持する。 (もっと読む)


【課題】高さを低くして設置安定性を向上できるパーツフィーダを提供する。
【解決手段】質量の大きな基礎部材4上に起振ユニット5が配置され、この起振ユニット5の上側に起振ユニット5によって振動するとともに部品を貯留する円形のボウル6が配置されているパーツフィーダ1において、前記基礎部材4を静止部材2に結合する吸振式結合部材3の一部または大半の部分が基礎部材4の下側に向かって開口する凹部26内に収容されている。これにより、パーツフィーダ1全体の高さが低くなり、パーツフィーダ1の異常変位が防止でき、吸振式結合部材3が損傷等から保護される。 (もっと読む)


可動台11は、部品移送部材15を支持する。固定台12は、可動台11の下方に配設されて振動発生器13を介して可動台11を加振自在に支持する。振動発生器は、第1の弾性部材18及び第1の弾性部材18に取り付けられた圧電素子19を備える。第1の弾性部材18の一端側は可動台11に、他端側は固定台12に取り付けられる。
支持部材14は、第2の弾性部材20を備える。第2の弾性部材20の一端側は可動台11に、他端側は固定台12に取り付けられる。これにより、圧電駆動式パーツフィーダの高さを低くし、振動発生器13に作用する応力を抑制し、高周波数駆動時であっても十分な振幅を確保するとともに振動発生器13に作用する応力を抑制し、振動発生器13の取り替えや共振周波数の変更及び調整を容易に行うことができる。
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