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国際特許分類[B65G45/18]の内容

国際特許分類[B65G45/18]に分類される特許

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【課題】部品の一部が欠落したような破片部品などの微細な不要物を除去できるとともに、これらに起因する部品の詰まりが発生した場合には、自動的に原因を解消することが可能な部品移送装置を提供する。
【解決手段】部品移送装置1は、受取り側Aの供給口4aから引渡し側Bの取出し口4bへ振動によって部品Wを移送し、次工程に引き渡すものであり、振動を起振する起振手段5を有する振動体3と、振動体3上に設けられ、供給口4aから取出し口4bまで、部品Wを移送可能な移送用溝6が延設され、移送用溝6の引渡し側Bの先端部には不要物排出口が形成されたシュート4と、シュート4の上面に延設され、開閉機構12によって移送用溝6の上部開口6aを開閉可能な可動シュートカバー10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 クリーンルームに設置されるローラ式コンベアにより半導体基板を収納したカセット等の被搬送物を搬送するに当り、被搬送物の底面と前記ローラ式コンベアのローラとの接触部位の転動摩擦により発生する塵埃を的確に捕獲し、クリーンルーム内への塵埃の拡散を防止することである。
【解決手段】 ローラ式コンベアのローラと被搬送物の底面との接触部位の変動により発生する塵埃を、被搬送物の底面に備えた粘着部にて捕獲し、この捕獲した塵埃を連続的あるいは適宜の時間間隔にて除去する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】搬送部材の間隙に入り込んだ塵芥も良好に清掃できるようにすること。
【解決手段】 飲食容器が載置される載置プレート部5’aを有する複数の載置部材5’を相対移動可能に連結することで無端状とされた搬送部材5を走行させることにより所定の搬送経路上において飲食物を循環搬送する循環型飲食容器搬送装置4において、前記搬送部材5を清掃するための装置50であって、前記搬送部材5の上面とほぼ平行に配置され、下面にブラシ体を備える回転盤71と、該回転盤を回転駆動する駆動部70とを備え、前記ブラシ体が載置プレート部5’a間に形成される間隙11に入り込む長さを有する。 (もっと読む)


【課題】 飲食容器を搬送する搬送部材における飲食容器載置面を、飲食容器を載置して飲食物を循環搬送している状態においても簡便に清掃できる循環型飲食容器搬送装置を提供すること。
【解決手段】 搬送部材5が走行する走行経路上の飲食容器43を、該走行経路の一部の特定エリアEをバイパスして循環搬送させるためのバイパス手段と、特定エリアEに設置され、前記走行経路における特定エリアEを走行する搬送部材5の飲食容器載置面を清掃する清掃装置6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 無端状の循環型飲食容器搬送装置のうち汚れることが多い搬送部材を、作業手間を軽減し簡便に清掃することができる清掃装置を提供する。
【解決手段】 飲食物を載置する飲食容器が載置される無端状の搬送部材5を走行させることにより、前記飲食物を循環搬送する循環型飲食容器搬送装置における清掃装置6において、前記清掃装置6の本体10は、前記搬送部材5が配設される搬送経路の所定箇所に着脱自在に設置され、前記搬送部材5を走行させることで該搬送部材5を長手方向に渡って清掃する。 (もっと読む)


【目的】 輸送コンテナ1を効果的に洗浄する。
【構成】 輸送コンテナ1のローラコンベア2による搬送路の途中にて、輸送コンテナ1の側部を一対の挟み込みベルト4によりしっかりと挟み込んで搬送する。このとき、輸送コンテナ1の搬送路底面をなすように設けた回転ブラシ3を搬送方向と逆方向に回転させて、輸送コンテナ1の底部の汚れを掻き落とす。掻き落とした汚れはゴミ受け5を介して空気吸引管6により収集する。 (もっと読む)


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