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国際特許分類[B65G51/20]の内容

国際特許分類[B65G51/20]に分類される特許

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【課題】カップ状をなす容器17を鉛直に立設された筒状ガイド10を用いて下降させながら搬送するようにした搬送装置において、終着側の排出部32において搬送された容器17の計数を行なう必要がなく、また搬送中にカップ状容器17が傷ついたり、このカップ状容器17に汚れが付着したりすることがないようにする。
【解決手段】40〜50個のカップ状容器17を互いに積重ねて結合された状態で供給部12のホルダ16によって供給し、上部開口58を下方に向けた状態で筒状ガイド10によって下降させるとともに、そのときに下方から上方に向って圧送される空気の量を分岐管44に接続された開閉弁46の開閉のデューティ制御によって調整し、排出部32における被搬送物17の下降速度をほぼ0にした状態で排出部32から取出す。 (もっと読む)


【課題】開閉可能な蓋および蓋を施解錠するためのラッチを備える気送子に対し、搬送物の出し入れを自動的に行うために、蓋とラッチの自動開閉,自動施解錠機能を有する移載ユニットを備えた気送管設備を提供する。
【解決手段】開閉可能な蓋22を施解錠するラッチ25を有する気送子21と気送子21を搬送する気送管12とを含み、その気送管12の任意の中間部に、気送子21のラッチを開閉する施解錠手段34と、気送子21の蓋22を開閉する蓋開閉手段35と、ラッチと施解錠手段34の位置を一致させると共に蓋22と蓋開閉手段35の位置を一致させる位置決め手段33と、施解錠手段34および蓋開閉手段35から気送子21を搬出側の気送管12に移送する移送手段とからなる気送子開閉装置を備えた移載ユニットを配置した。 (もっと読む)


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